70年代伝説のレーベル「URC」から早川義夫と三上寛のアルバムがアナログレコードで復刻!!
1960年代後半~70年代にかけて個性溢れる名盤を多数世に送り出し、今なお日本の音楽シーンに影響を及ぼし続けている伝説のレーベル「URC」より、早川義夫のソロアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」及び三上寛の「BANG!」が、このたびLPレコードとカセットテープで復刻発売されました。
“日本語ロック”の先駆者「ジャックス」の元メンバー・木田高介の入手困難な名盤がついにCD化!!
元ジャックスのメンバーで、作曲家・編曲家・プロデューサーとしても日本のフォーク/ロック創生期に重要な役割を果たした木田高介唯一のソロ名義アルバム『DOG'S MAP & CAT'S MAP』が、ソニーミュージックの通販サイト「オーダーメイドファクトリー」からCD再発されることが決定しました。
知ってましたか?「アメリカ(バンド)」の全盛期を飾ったアルバム・タイトルは、全て頭文字が「H」なんですよ。
「名前のない馬」や「金色の髪の少女」をはじめとして、70年代にヒット曲を連発した「アメリカ」。現在でも元気に2人組で活動していますが、3人組だった70年代の作品は、今聴いても心に沁みる素晴らしいものばかりです。そしてその素晴らしいアルバムのタイトルは全部「H」で始まるんですよ。
あまりにも繊細な叙情派フォークの雄、“N.S.P”。埋もれてしまうには、すっごく惜しいんですけど。
70年代後半。時代がフォークからディスコ、パンク、日本ではニューミュージックへと移行していく中で、叙情派フォークと呼ばれたN.S.Pにとっては厳しかったでしょうね。しかし、彼らの残した音楽はいまでも輝いています。むしろ今聴くべき音楽なのではないかと思うのです。
「1年B組新八先生」で主演を務めた岸田智史の初期アルバム3作がCDボックスになって登場!!
シンガーソングライターとして活躍する岸田智史(現・岸田敏志)がブレイク前に発表した3枚のアルバムをCDボックスの形で復刻する企画『岸田智史/EARLY DAYS』が「オーダーメイドファクトリー」から商品化されることが決定しました。
ケメ=佐藤公彦「フォーク界の貴公子」65歳の生涯、思い出の『あおい君と佐藤クン』
1970年代に「ケメ」の愛称で活躍していたシンガーソングライターの佐藤公彦は、中性的な外見と女性ファンの多さから「フォーク界の貴公子」と呼ばれていました。その佐藤公彦さんは、2017年6月に65歳の若さで亡くなりました。ケメの音楽や深夜放送『あおい君と佐藤クン』などを振り返ってみました。
ヤプーズ、外道、EARTHSHAKER…様々なジャンルの名盤が1000円で大量に復刻!中古CD屋お手上げ!?
ユニバーサルミュージックジャパンから、日本音楽史上高い評価を得ているものの廃盤・製造中止により入手困難となっている名盤・全67タイトルの復刻が決定しました。価格はなんとCD1枚が1000円!これにはプレミアで食っている中古レコード屋もお手上げ!?
松山千春が“北海道命名150年記念”のミニアルバムで放送禁止歌「網走番外地」を披露!!
1869年、松浦武四郎により北の大地が「北海道」と命名されてから今年で150年目を迎えます。それを記念し、北海道を代表するフォークシンガー・松山千春が、記念アルバム「北のうたたち」を発売することが明らかとなりました。
1972年に大ヒットした【あがた森魚】の「赤色エレジー」を知ってますか?
1972年に50万枚のヒットを飛ばした「赤色エレジー」。フォークシンガー【あがた森魚】と同名漫画作品を描いた劇画作家【林静一】と共に振り返りたいと思います。
orange pekoe(オレンジ・ペコー)とは違う4人組!ぎんざNOWなどで活躍していた「オレンジ・ペコ」!
1970年代前半、CSN&Y、ガロといったフォークロック系のグループが流行したことがありました。そんな中、「オレンジ・ペコ」という4人組がいたのを覚えていますでしょうか?
少女隊やWinkもカバー!「バグルス」「ザ・ナック」などを越える超絶一発屋「ゼーガー&エバンズ」とは?
皆さんは「ゼーガーとエバンズ」という2人組をご存知でしょうか?60年代を中心に活動したフォークグループで、いわゆる「一発屋」と言われるグループのひとつです。しかし、彼らの「一発屋度合い」は他のミュージシャンの比ではありません!この記事では、一発屋の中でもとりわけ特異な存在である彼らを特集してみたいと思います。
60’sや70’s若者が作ったフォークヒット曲【「帰ってきたヨッパライ」など】
1970年前後は、音楽シーンがそれまでとはかなり変わり、フォークなど社会的な問題を身近に感じる若者がヒットを作り出しました。今では教科書に載っているような「楽曲」になっているものもありますが、当時としては若者が聴く先端の歌でした。そこからいくつかご紹介します。
聴きなおしシリーズ!【1973年・昭和48年】のヒット曲ベスト10を振り返る
この1973年は、天地真理さんや宮史郎とぴんからトリオなどが大活躍した年です。さっそく聴きなおしてみましょう(^^)/
フォーク界の重鎮「はしだのりひこ」死去。彼の残した名曲と功績を振り返る!
「ザ・フォーク・クルセダーズ」の元メンバーでフォーク歌手として活動していた、はしだのりひこさんが12月2日、死去しました。この記事では、彼の残した名曲と功績を振り返りたいと思います。
【訃報】「20世紀少年」のモデルになった伝説のフォークシンガー「遠藤賢司」が死去。
「カレーライス」「東京ワッショイ」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターの遠藤賢司が10月25日、東京都内の病院で死去しました。昨年6月に胃がんを公表し、闘病中でした。享年70。公式サイトにて、訃報が伝えられています。
J-WAVEの「GOOD NEIGHBORS」に陽水や民生など豪華ゲストが続々登場!9月4日から!
9月4日から7日まで、J-WAVEで放送されている午後のワイド番組「GOOD NEIGHBORS」に「井上陽水」「奥田民生」といったミドル世代感涙の豪華ゲストが続々と登場!最近ラジオから離れていた方もいかがですか?
チャゲアスが元々7人組だって知ってます?かつて在籍していた幻の女性メンバーとは?
ミドル世代に限らず、老若男女問わず人気のあるCHAGE&ASKA。言わずと知れた2人組ですが、実は彼らが元々7人組のバンド編成だったのをご存知でしょうか?この記事ではバンド「チャゲ&飛鳥」時代のメンバーや激レア音源を紹介してみたいと思います。
70年代の名曲が蘇る!音楽イベント「History of Pops 70s」が中野サンプラザホールで開催!!
8月22日・23日の二日間、東京・中野サンプラザホールにてBS-TBS主催の音楽イベント「History of Pops」が開催されます。70年代の名曲を現代の人気アーティストが歌い継ぐ、ミドル世代も若い世代も楽しめるイベントとなってます!
1970年代に活躍したフォークグループ・チューリップのメンバーや曲の動画。歌詞を見ながら青春の日々を思い出したい。また、チューリップ が45周年を記念してライブツアーを開催している。
【70年代】かぐや姫の神田川の歌詞「三畳一間の小さな下宿」って今でもあるの?調べてみた!
70年代を象徴する曲のひとつ、かぐや姫「神田川」。その歌詞には当時の世相を反映した単語がたくさん出てきます。 その中のひとつである「3畳一間の小さな下宿」にスポットを当て、現在もそういうアパートがあるのか調査しました。