ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎らの大型レスラーたち。スタン・ハンセンをはじめとした大型外国人。四天王プロレス。1980~1990年代、形を変えながらもプロレスをガッチリと見せ続けた【全日本プロレス】の、往年の懐かしい記事が集まっています。
FMW軍・大仁田厚対UWF軍・船木誠勝の完全決着戦が、24日の大阪大会で行われることになった。大仁田厚の持つ爆破王選手権に船木誠勝が時間無制限のシングルで挑む。過去の因縁も絡み、盛り上がりは必至だ!!
まさか正体は大仁田厚?グレート・ニタ!本家ムタとの決戦が忘れられない!
1990年、アメリカに突如として現れた謎の男「グレート・ニタ」!本稿ではその正体を電流爆破マッチの鬼「大仁田厚」と仮定し、活躍をまとめた。また、ミスター・ポーゴやグレート・ムタとの熱い対決もお伝えする!
【レスラー入場テーマ(全日本~NOAH編)】武道館で、東京ドームで、全力コールした青春の日々!
レスラーにとっての伊達は入場時にあり。衆目を一身に浴びて戦いに臨む姿は、見る者のボルテージを一気に高めてくれました。声を枯らして叫びましたよね。
【歴代のタイガーマスク】伝説の初代から歴代のタイガーマスクを追う!!
「タイガーマスク」。男の子なら誰しも憧れたヒーローではなかったでしょうか。実際のプロレスラーでもタイガーマスクは脈々と受け継がれていきました。過去のタイガーマスクを振り返ってみましょう。
天龍源一郎はジャイアント馬場・アントニオ猪木からピンフォールを奪った唯一の日本人レスラー!プロレス界の風雲児でした!!
闘志を前面に出した天龍の妥協なきファイトは見る者を熱くさせました。ジャイアント馬場・アントニオ猪木からピンフォールを奪った彼もまた伝説となることでしょう。全日本プロレス時代のジャンボ鶴田との死闘、天龍同盟は全国に熱いプロレスを届けました。どこにいっても激しいプロレスを体現する、天龍源一郎はまさにプロレス界の風雲児です。
【一億円トーナメント事件】UWFインターがメジャー5団体のエースに参加を呼びかけた幻のトーナメント!
キミは幻の一億円トーナメントを知っているか?高田延彦率いるUWFインターがプロレス最強を決めようと主要5団体のエースに声をかけたこのトーナメント、幻に終わったが実現したらどうなっていただろう。
【小橋建太VS佐々木健介!!】プロレスバカ二人による、東京ドームを舞台にした壮絶な意地の張り合い!!
小橋建太と佐々木健介。お互いに「バカ」がつくほどのプロレス好きで、泥臭い努力と一途な情熱がそっくりな剛腕プロレスラー。2005年のノア東京ドーム大会では、そんな二人の初対決が実現、プロレスファンを大いに沸かせる素晴らしい「意地の張り合い」でした。
「全日ファンの疑問」ミラクルパワーコンビVS殺人魚雷コンビが実現していたらどっちが強かった?
80年代、90年代の全日本プロレスはアツかった!!日本人も外国人もみな大型で迫力満点なプロレスが繰り広げられていましたね。なかでも「ミラクルパワーコンビ(超獣コンビ)」「殺人魚雷コンビ」は時代は違えど、無敵と思える強さでした。そんな両コンビがもし激突したらどうなっていたと思いますか??
「NO FEAR」で一世風靡!ワイルドを標榜する大森隆男があまりにも紳士すぎる件。
「NO FEAR」とヒールで暴れながらも、その下にジェントルマンが滲み出てしまっていた大森隆男。全日本プロレス~プロレスリング・ノア~WJ~ZERO1-MAX~フリー~全日本プロレスとプロレス界の荒波をワイルドとジェントルの両方で乗り越えてきた大森隆男選手を知ってもらいたい!!
ビッグバン・ベイダー物語は猪木秒殺事件から始まった!空飛ぶ巨漢が新日UWF全日ノアで大暴れ!
日本マット界にビッグバンを起こした皇帝戦士ベイダー。170キロの巨漢で空中殺法を炸裂させるプロレスラーは他に類例がない。ベイダーの新日本マット登場から、UWFインター、全日本プロレス、プロレスリング・ノアでの激闘を振り返り、強さの秘密に迫る。
大仁田厚はFMWを率いた邪道プロレスラーのままでよかったんです。
「涙のカリスマ」大仁田厚。誰もやりたがらなかった電流爆破、肉体が凶器のプロレスにあって、大仁田は「邪道」と呼ばれました。その類まれなるカリスマで多くの信者を産み出した大仁田。以降は政治家、タレントとなりましたが、やっぱり彼は涙のカリスマ、邪道プロレスラーです。
[プロレスリング・ノア 丸藤正道選手]インタビュー企画記事vol.4!あの頃にハマっていたのものはこれだ!!
~誰もが思いを馳せる時代がある~あの頃にハマっていたモノが誰にでもあるはず。そんなあの頃にはまっていたモノを紹介していく特別企画。丸藤選手インタビュー企画vol.4は、「このゲームって俺も出てるんだよね!角辻だけどね(笑)スーパーファイヤープロレスリング」をやってみた!
馳浩の巌流島の決闘はじめ名勝負8選とギブUPまで待てないマジギレ事件!?
波乱万丈のプロレス人生を送った馳浩の名勝負を振り返る。タイガー・ジェット・シンとの巌流島の決闘。アントニオ猪木との東京ドーム決戦。蝶野正洋との激闘。グレート・ムタとの大流血戦ほか熱戦を再現し馳浩の華麗な大技とタフガイぶりを満喫。そして有名なあのギブUPまで待てない事件にも触れる。
【プロレスラー入場テーマ曲・80~90年代】まさに花道、プロレスラー達の入場テーマ曲を主なヘビー級レスラーの歴史とともに振り返る。
プロレスを愛する人々にとって贔屓のプロレスラーの入場ほど気持ちが高揚する瞬間はありません。アントニオ猪木、ジャイアント馬場から始まる数々の名レスラー達、その入場時には自らとファンのボルテージが一気に高まる入場テーマ曲を用意して試合に臨んでいました。そんな興奮を味わいたくて会場に足を運んだ人も多いのではないでしょうか。80~90年代の名レスラー達とともに振り返ってみましょう。
谷津嘉章の熱闘10番勝負!鶴龍との対決・本気のブロディ・五輪コンビ・グッドリッジとの激闘を振り返る
谷津嘉章の熱闘を当時の時代背景を交えながらドラマティックに振り返る。ブッチャー&ハンセンの血祭り事件。キレた猪木。ブロディの本気。PRIDEでグッドリッジと激闘。鶴龍との対決や五輪コンビの活躍などもプロレス的感性で語り尽くす。
実力光る問題児ケンドー・カシン(石澤常光)のやりたい放題ヒストリー
誰もが認める実力の持ち主であるケンドー・カシン(石澤常光)がなぜか稀代の問題児となり、新日本プロレス、全日本プロレスでやりたい放題の大暴れ。そんな個性派レスラーのケンドー・カシンのヒストリーを追う。
[プロレスリング・ノア 丸藤正道選手]インタビュー企画記事vol.3!あの頃にハマっていたのものはこれだ!!
~誰もが思いを馳せる時代がある~あの頃にハマっていたモノが誰にでもあるはず。そんなあの頃にはまっていたモノを紹介していく特別企画。丸藤選手インタビュー企画vol.3は、「あの頃に好きだったファミコン&スーパーファミコンのゲームで遊んじゃいました!」
【ジャンボ鶴田】強すぎた怪物レスラーの足跡を辿る!数々の激闘を繰り広げた完全無欠のエース!!
1980~1990年代の日本プロレスマットで、最強の日本人レスラーと言われたジャンボ鶴田。スタン・ハンセンや天龍源一郎、三沢光晴、そして長州力らとの激闘の記憶はいまだ色褪せることはありません。全日本プロレスの完全無欠のエースと呼ばれたジャンボ鶴田、そのナチュラルな強さを足跡とともに振り返りましょう。
WWE副社長として活躍するジョニー・エース!小橋建太らと切磋琢磨し、暴走狼と呼ばれた全日本プロレス時代!!
金髪狼と呼ばれた外国人レスラー「ジョニー・エース」。90年代の全日本プロレスを主戦場に盟友・小橋建太とともに活躍し、三沢光晴の三冠王座にも挑戦したジョニー・エース(本名:ジョン・ロウリネイティス)は、2000年の現役引退後もWWEの副社長として活躍しています。後続のレスラーも使っている必殺技「エース・クラッシャー」などとともにジョニー・エースについて振り返ってみましょう。
【理不尽大王・冬木弘道】「愛嬌のあるヒール」として一境地を開拓した冬木弘道の足跡を振り返る。
「理不尽大王・冬木弘道」を憶えていますか?若手時代は天龍同盟で川田利明との「フットルース」で活躍、後には冬木軍を結成し「理不尽大王」と称して、リング上でコントを披露するなど愛嬌のあるヒールという一境地を開拓しましたね。若くして病没なさいましたが、プロレスラーから愛されるレスラーでした。