70年代に関する記事


切なくて怖い復讐劇!『キャリー』

切なくて怖い復讐劇!『キャリー』

ホラー映画の大傑作として人気の「キャリー」!第49回アカデミー賞や第34回 ゴールデングローブ賞にもノミネートされた作品を振り返ってみましょう!


日活ロマンポルノの金字塔といえば、それはやっぱり団地妻シリーズでしょう。

日活ロマンポルノの金字塔といえば、それはやっぱり団地妻シリーズでしょう。

全20作品にも及ぶ団地妻シリーズ。「団地妻 昼下りの情事」から始まるこのシリーズは70年代の日活ロマンポルノの代名詞と言ってよいでしょう。白川和子、宮下順子、鹿沼えり といった永遠のマドンナを輩出しました。


フォークシンガーと呼ばれていた70年代の「泉谷しげる」は、とてもロックの香りがするんです。

フォークシンガーと呼ばれていた70年代の「泉谷しげる」は、とてもロックの香りがするんです。

1971年にギターの弾き語りというスタイルでデビューした泉谷しげる。スタイルこそフォークですが、何故かロックを感じさせます。俳優としても活躍している泉谷しげる ですが、やっぱり歌っているときが最高にカッコいいのです。


アイドル時代の Char って、今聴くと最高の歌謡ロックを演ってるんですよね。

アイドル時代の Char って、今聴くと最高の歌謡ロックを演ってるんですよね。

日本を代表するギタリストの一人Charですが、デビュー当時はアイドルとして一時代を築いていたんです。アイドル時代の Char、軽く見られがちですが今聴くと最高の歌謡ロックを残しているんですよね。


いくつになっても清純華憐なイメージの吉永小百合ですが、映画の中では意外なほど過激なシーンだって演ってる演技派なんです!

いくつになっても清純華憐なイメージの吉永小百合ですが、映画の中では意外なほど過激なシーンだって演ってる演技派なんです!

吉永小百合といえば清純華憐なイメージが今でも付きまとう正統派の映画女優ですね。デビュー当時、60年代はアイドル的な存在で世の男たちを虜にしていましたが、70年代に入ると映画界の状況が一変したことで彼女も大胆な演技にも挑戦していくことになりました。70年以降の吉永小百合、面白いんですよね。


あの頃は皆若かった!!70年代俳優・女優の高校生役コレクション!!

あの頃は皆若かった!!70年代俳優・女優の高校生役コレクション!!

TVでも学園ドラマは数多くありました。今では大御所の女優や俳優になられた方々を今一度、往年の学園ドラマの学生役の当時の事を振り返ってみましょう・・・ただし全ての学園ドラマではなく、独断と偏見で選んでいます。


アグネスといえば、それは…70年代の妖精“アグネス・チャン”。他はいっさい認めない!かも知れません

アグネスといえば、それは…70年代の妖精“アグネス・チャン”。他はいっさい認めない!かも知れません

ロングヘアーにミニスカート、そして白のハイソックスというスタイルで70年代の日本に降り立った妖精。それが僕らのアグネスだった。そんなアグネスは今見ても十分にキュートで魅力的です。


カオスとしか言いようのないアルバム「ノー・ニューヨーク」は、坂本龍一がもっとも好きなアルバムだそうで。

カオスとしか言いようのないアルバム「ノー・ニューヨーク」は、坂本龍一がもっとも好きなアルバムだそうで。

1978年に発売された前衛的と言っていいでしょうコンピレーション・アルバム「ノー・ニューヨーク」。プロデューサーは、鬼才と言っていいでしょうブライアン・イーノ。カオスとしか言いようのない4組のバンドが収録されているのですが、このアルバムが80年代以降の音楽シーンに大きな影響を及ぼすことになるんです。


サーフィンを愛する人に。青春を、友情を、人生を愛する全ての人々に贈る映画“ビッグ・ウェンズデー”

サーフィンを愛する人に。青春を、友情を、人生を愛する全ての人々に贈る映画“ビッグ・ウェンズデー”

出会いがあり、別れがある。人生とはそうしたものなのかもしれません。楽しみがあり、苦しみもある。でも、いえ、だからこそ人生は素晴らしいのだと「ビッグ・ウェンズデー」は教えてくれます。この映画はただのサーフィン映画ではありません。サーフィンを通して青春を友情を人生の素晴らしさを教えてくれる最上級の映画なのです。


【楳図かずお】「おろち」人間の心の機微を描いた異色のホラー作品!【わたしはおろち】

【楳図かずお】「おろち」人間の心の機微を描いた異色のホラー作品!【わたしはおろち】

楳図かずお先生作「おろち」。楳図先生といえばホラー・ギャグ・SF…などと多種に渡り作品を発表された漫画界の巨匠ですが、「おろち」では人間の特に家族間でおこる細やかな感情や歪みを丁寧に描いています。どのような作品かまとめました。


【藤子・F・不二雄】漫画「エスパー魔美」斬新な超能力の使い方

【藤子・F・不二雄】漫画「エスパー魔美」斬新な超能力の使い方

アニメにもなった藤子・F・不二雄先生の代表作の1つ「エスパー魔美」。これは魔美が超能力に目覚め、その力でたくさんの人を救う物語です。こちらでは「エスパー魔美」がどのような作品か、そして魔美の独特な超能力の使い方をまとめました。


時代を回り続けるファッション【70年~80年代】

時代を回り続けるファッション【70年~80年代】

名前や形を少しずつ変えながらも似たファッションが過去から現代へと繋がっていく様はまるで人間の根本的嗜好は変化しないのだと、まるで見透かされているようだ…。


73年にTBS系で放送されてたアクションドラマ『アイフル大作戦』って覚えてますか?

73年にTBS系で放送されてたアクションドラマ『アイフル大作戦』って覚えてますか?

73年から全56話放送されてたアクションドラマ『アイフル大作戦』ってありましたよね、そのドラマをまとめてみました。


71年から89年【富士グラチャン】(富士グランドチャンピオンレース)って覚えてますか?

71年から89年【富士グラチャン】(富士グランドチャンピオンレース)って覚えてますか?

1971年から1989年代まで富士サーキット場で開催された富士グランドチャンピオンレースを懐かしく思いまとめてみました。


80年代~ディスコソングと言えば!!Cheryl Lynn(シェリル・リン)

80年代~ディスコソングと言えば!!Cheryl Lynn(シェリル・リン)

80年代~今もクラブで懐メロとして流れるCheryl Lynn(シェリル・リン)を知ってますか?


70年代後半、中学生の間で流行った映画のチラシ集め!!

70年代後半、中学生の間で流行った映画のチラシ集め!!

70年代後半ブルース・リーや007の映画が流行りましたよねその時中学生の間で流行った映画のチラシ集めを懐かしく思い書いてみました。


70~80年代のヒット曲でカラオケで歌うと場がしらけてしまう楽曲

70~80年代のヒット曲でカラオケで歌うと場がしらけてしまう楽曲

70~80年代のヒット曲の中で、同僚や上司、又は、仲間たちとカラオケに行った際、歌うと場がしらけてしまう楽曲の数々をご紹介します。


【藤子・F・不二雄】「みきおとミキオ」現在と未来、憧れの入れ替わり生活!

【藤子・F・不二雄】「みきおとミキオ」現在と未来、憧れの入れ替わり生活!

時空を越えて出会った現代に生きる主人公みきおと、100年後の世界に生きるミキオは外見がそっくり。そこで二人は時々入れ替わって生活をします。短い作品ですが、夢に溢れた未来生活が描かれた藤子F先生らしい漫画です。どのような内容かまとめました。


社会問題になるほど流行った、男の子が熱中した【仮面ライダーカード】

社会問題になるほど流行った、男の子が熱中した【仮面ライダーカード】

小学校低学年の頃男子の間で爆発的に流行った仮面ライダーカードって覚えてますか? 社会問題になるほどカード集めに熱中したあの頃を振り返る。


あの頃洋楽が熱かった~全米トップ40あの年、あの月のベスト10曲(1978年8月)

あの頃洋楽が熱かった~全米トップ40あの年、あの月のベスト10曲(1978年8月)

あの時代、テレビと共にラジオにも夢中だった。テレビでは毎日歌謡番組が放送され、知らないうちに歌が身体に沁みこんでいった頃、ラジオでは洋楽専門の番組が各局に増えていた。その中でひと際洋楽ファンを虜にした番組が「全米トップ40」だ。ここでは、70~80年代のランダムにピックアップした月のチャートのトップ10曲をまとめました。