カラオケはみんなで楽しく過ごすためのツールだ!!
カラオケ - Wikipedia

カラオケの機械

現在の高級カラオケ店内部
勿論、団体でカラオケを歌うことが圧倒的に多いと思われますが、この頃は若い女性もストレス解消の一環として一人カラオケを楽しむ方々が増えていると巷のうわさで聞いています。そんな方々には歌ってしらける云々などは全然当てはまりません。どうぞ、お好きな曲を選曲し、おおいに楽しんで下さい。
カラオケでしらけてしまう選曲には5大特徴がある!!!
カラオケで絶対にしらけてしまう選曲には下記5つの大きな特徴があります。
1.寂しい、悲しい曲
2.場の世代に合わない曲
3.一部の人しか知らない曲
4.異性が歌っている曲
5.歌詞をまったく知らない曲
6.その他
1.寂しい、悲しい曲
寂しい、悲しい曲とは、失恋曲やバラード曲も含まれています。せっかく場が盛り上がっているのに誰かが失恋曲などを歌うことで一気に場のテンションを下げる結果にもなりかねません。
例としては75年に流行った『昭和枯れすゝき』、76年に流行った『岸壁の母』、78年の『わかれうた』や83年の『氷雨』などである。
2.場の世代に合わない曲
カラオケを楽しむ際に気になるのが集まった人々の年齢や世代だと思いませんか?
例えば、会社の忘年会の二次会でカラオケなど行く場合などでは年齢もまちまちであったり、すべての世代が一同に会するので、あまり気にしなくても良いとは思われますが、幼稚園の保護者会の二次会などでは集まる人々が20代~30代になるので、自分の歌いたい曲がナツメロだったりすると周りは分からないので場がしらけてしまう要因になりかねません。なるべく場の世代に合った歌を選曲しましょう!!
3.一部の人しか知らない曲
ここに当てはまる曲は例えば、アニメの主題歌でもレアーな曲、外国語の歌、古すぎる歌、逆に新しすぎる歌などがこのジャンルに入ります。集まった人々がまったく知らないと、携帯やスマホなどをいじってその場を取り繕ったり、寝ている人々も散見されるようになり、一目でだれていることが分かるようになります。
4.異性が歌っている曲
50~60のおっさんがAKB48が好きだからと行って、いきなり『あいをんちゅうう~』(ヘビーローテーション)なんてやったら、歌い始めの最初は盛り上がるかに見えますが、実際にはテンションが下がってしまいます。
逆に若い女子が嵐の曲など歌うとミーハーという色眼鏡で見られますから止めた方が良いと思います。
5.歌詞をまったく知らない曲
曲をインターネットやテレビで見ただけでよくカラオケデ歌おうとしてるやからがおります。だだ、カラオケの歌詞だけを注視し口は全然動ごかず、声も出さず、ただ突っ立ってるやからはイエローカードを与えるにふさわしいのではないかと思います。
6.その他
最期に
ある友人が、「カラオケは人のエゴとエゴのぶつかり合いだ!!」と言っていたことを思い出しましたが、かと言ってエゴを押し通すと、とかく角がが立ちますので程々にした方が良いのでは思います。
人生、楽しく過ごすこつですね。