阪神タイガースに関する記事


【藤川球児】広末涼子と同級生!? 火の玉ストレート誕生前の球児の球歴

【藤川球児】広末涼子と同級生!? 火の玉ストレート誕生前の球児の球歴

2025年より阪神タイガースの監督に就任した藤川球児。現役時代は、"火の玉ストレート" と呼ばれる "魔球" で活躍した名投手ですが、魔球誕生以前にもたびたび話題になっていた選手でした。球児という名前、ドラフト1位、広末涼子と同級生など、火の玉ストレート誕生前の藤川球児のエピソードを振り返ります。


【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

2025年2月、阪神タイガースで二度の監督を務めた吉田義男氏が亡くなりました。その吉田監督の功績といえば、1985年、球団史上初の日本一。バース・掛布・岡田ばかりが注目される年ですが、日本シリーズでは、阪神への "移籍組" が彼らと同等以上に活躍しました。シリーズを牽引したとも言える "移籍組" の活躍を振り返ります。


昭和100年に甦る「昭和野球」の魂!江本孟紀が令和のプロ野球に喝を入れる新刊『昭和な野球がオモロい!』が発売決定!!

昭和100年に甦る「昭和野球」の魂!江本孟紀が令和のプロ野球に喝を入れる新刊『昭和な野球がオモロい!』が発売決定!!

マガジンハウスより、日本プロ野球界のご意見番・エモやんこと江本孟紀が、昭和100年の節目に「令和のプロ野球」に痛烈なメッセージを投げかける新刊『昭和な野球がオモロい!』が発売されます。


吉田敬がM-1を獲るまで!!!

吉田敬がM-1を獲るまで!!!

ブラックマヨネーズ 吉田敬 飲んで、打って、買って、どケチで女性に超アグレッシブ。本当にどうかしてるぜ。ヒーハ~!


【訃報】阪神タイガースの元監督・吉田義男さん死去。1985年に球団を初の日本一へと導く

【訃報】阪神タイガースの元監督・吉田義男さん死去。1985年に球団を初の日本一へと導く

阪神タイガースの元監督で、1985年に同球団を初の日本一へと導いたことで知られる吉田義男さん(よしだ よしお)が3日、脳梗塞のため兵庫県西宮市の病院で亡くなっていたことが明らかとなりました。91歳でした。


【バース】歴代シーズン最高打率!シーズン最下位のヤクルトの勝率と全く同じだった!?

【バース】歴代シーズン最高打率!シーズン最下位のヤクルトの勝率と全く同じだった!?

日本のプロ野球の歴代シーズン最高打率は、1986年にランディ・バースが記録した.389。シーズン途中までは打率4割も期待され、あのイチローも抜けなかったとんでもない日本記録です。一方、この年はもう一つのユニークな記録がありました。それが、セ・リーグの最下位だったヤクルトスワローズの勝率。一体どういうことでしょうか?


【中田良弘】負けない男!?  足掛け4年で18連勝!1985年のリーグ優勝にも貢献!

【中田良弘】負けない男!? 足掛け4年で18連勝!1985年のリーグ優勝にも貢献!

阪神タイガースが21年ぶりの優勝を成し遂げた1985年。チーム最多勝のゲイル13勝に続く、12勝を挙げた投手をご存知でしょうか。それが "右の中田" こと、中田良弘投手。しかも、1981年からの足掛け4年で18連勝を達成していました。今日では、テレビ、スポーツ紙でおなじみの野球解説者です。18連勝の足跡を振り返ります。


【阪神タイガース】2003年4月11日巨人戦!悪夢の同点劇・・・ここから快進撃が始まった!

【阪神タイガース】2003年4月11日巨人戦!悪夢の同点劇・・・ここから快進撃が始まった!

2003年といえば、星野仙一監督率いる阪神タイガースが、18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた年。しかし、開幕から順調だった訳ではなく、4月11日の巨人戦では、9回裏に6点差を追いつかれる悪夢の同点劇がありました。普通なら、ここからチームの士気が低下してもおかしくないところ。ところが、ここからあの快進撃が始まったのです!


【清原和博】縦縞を横縞に!でも阪神ではなく巨人を選んだFA裏話

【清原和博】縦縞を横縞に!でも阪神ではなく巨人を選んだFA裏話

1996年のオフシーズン、当時、西武ライオンズの選手だった清原和博がFAを宣言して、その移籍先が話題となりました。候補は2球団で、阪神タイガースか読売ジャイアンツ。最終的には巨人を選びますが、なぜドラフト会議で切られた因縁の球団を選んだのでしょうか。当時のことを、清原和博が松村邦洋に語ります。


【江本孟紀】ベンチがアホやから!本人出演のYouTubeで振り返る退団の真相

【江本孟紀】ベンチがアホやから!本人出演のYouTubeで振り返る退団の真相

「ベンチがアホやから野球がでけへん!」この暴言の責任を取って、阪神タイガースを電撃引退したと言われている江本孟紀。近年は、元プロ野球選手のYouTubeチャンネルに江本本人が出没し、その事件の詳細について語っています。当時は報道されなかった "江本本人の言葉から知る" 事の真相を振り返ります。


【川藤幸三】清原和博が最も尊敬するプロ野球選手!? 松村邦洋のモノマネと共に振り返る!

【川藤幸三】清原和博が最も尊敬するプロ野球選手!? 松村邦洋のモノマネと共に振り返る!

元阪神タイガースの川藤幸三といえば、記録よりも記憶に残る選手の代表格。阪神OBの中では知名度はトップクラスで、現在は阪神OB会長を務めています。あの清原和博がルーキー時代、最も尊敬する選手だったとか。松村邦洋のモノマネとともに、川藤の現役時代を振り返ります。


【1985年・阪神】完投できない先発陣なのに優勝!? 強力な打撃陣と安定のリリーフ陣

【1985年・阪神】完投できない先発陣なのに優勝!? 強力な打撃陣と安定のリリーフ陣

2023年、18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガース。防御率2.66の投手陣は、優勝への大きな原動力でした。一方、同じ優勝でも、1985年優勝時の防御率はなんと4.16。しかも、先発投手の完投試合数は15試合で、リーグ最下位でした。そんな先発陣を支えたのは!? 当時の投手陣を振り返ります。


【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い

【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い

1984年のホームラン王は、阪神・掛布、中日・宇野の両選手がタイトルを獲得しました。しかし、その輝かしいタイトルを汚すかのように、消化試合となったシーズン最終2試合では、まさかの両チームによる敬遠合戦に。両選手のタイトル争いと敬遠合戦の裏事情を振り返ります。


【池田親興】阪神の21年ぶりの優勝に貢献したエース!ダイエーでは抑えの切り札!

【池田親興】阪神の21年ぶりの優勝に貢献したエース!ダイエーでは抑えの切り札!

阪神が21年ぶりの優勝を遂げた1985年、開幕投手を務め、先発投手の一番手だったのが池田親興投手。シーズン9勝、防御率も4.45ながら、日本シリーズ第1戦では西武相手に完封勝利を収めた当時のエースです。ダイエーに移籍してからは、抑えの切り札としても活躍しました。そんな池田投手の活躍を振り返ります。


【竹之内雅史】死球は通算歴代2位!シーズン最多7回!西鉄や阪神で活躍した強打者

【竹之内雅史】死球は通算歴代2位!シーズン最多7回!西鉄や阪神で活躍した強打者

死球(デッドボール)の通算歴代1位といえば、もちろん清原和博選手。では、歴代2位は誰でしょうか?それが、今回ご紹介する竹之内雅史選手です。ライオンズの変遷期や阪神タイガースの強打者として活躍しました。あの "世紀のトレード" で話題になった選手でもあります。竹之内選手の現役時代の記録を振り返ります。


【真弓明信】恐怖の1番打者!猛虎打線の切り込み隊長!1985年の成績を振り返る

【真弓明信】恐怖の1番打者!猛虎打線の切り込み隊長!1985年の成績を振り返る

恐怖の1番打者と聞いて、真っ先に思い浮かべる選手は誰でしょうか?共通するのは、単にヒットをよく打つだけでなく、クリーンナップ並みにホームラン・長打もよく打つ強打者ということでしょうか。その筆頭の一人が阪神の真弓明信。1985年、猛虎打線の切り込み隊長として、21年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。当時の成績を振り返ります。


【プロ野球】阪神の工藤!日ハムの工藤!西武の工藤!1980年代に活躍した3人の工藤投手

【プロ野球】阪神の工藤!日ハムの工藤!西武の工藤!1980年代に活躍した3人の工藤投手

"1980年代に活躍した工藤投手" といえば、今でこそ「工藤公康投手」を挙げる人がほとんどでしょうが、その当時には、パ・リーグで最多勝のタイトルを獲得した工藤投手、セ・リーグで21年ぶりの優勝に貢献した工藤投手もいました。今回は、そんな "3人の工藤投手" を振り返ります。


【恐怖の9番打者】打者顔負けのバッティング!18年ぶりの優勝に貢献したトレイ・ムーア投手

【恐怖の9番打者】打者顔負けのバッティング!18年ぶりの優勝に貢献したトレイ・ムーア投手

大谷翔平の活躍で注目を集める "二刀流" ですが、実は20年前、阪神タイガース18年ぶりの優勝に大きく貢献した "二刀流" の投手がいました。それがトレイ・ムーア投手。愛嬌のある風貌、変則的な投球フォーム、打者顔負けのバッティングが特徴でした。そんな頼もしい助っ人を振り返ります。


【プロ野球】阪神優勝の年に激走!3人で148盗塁のスーパーカートリオ!

【プロ野球】阪神優勝の年に激走!3人で148盗塁のスーパーカートリオ!

1985年のプロ野球といえば、阪神タイガースの21年ぶりの優勝に沸いたシーズンでした。一方、横浜大洋ホエールズには、3人で148盗塁を記録し、セ・リーグの試合を大いに盛り上げた俊足選手たちがいました。その名も「スーパーカートリオ」。今回は、この3選手の1985年の記録を振り返ります。


【大型トレード】どっちがトクした!?田淵を獲得した西武?真弓・若菜を獲得した阪神?

【大型トレード】どっちがトクした!?田淵を獲得した西武?真弓・若菜を獲得した阪神?

1978年のプロ野球オフシーズンには、"世紀のトレード" が話題になりました。阪神(田淵幸一、古沢憲司)と西武(真弓明信、竹之内雅史、若菜嘉晴、竹田和史)のトレードです。ミスタータイガースと西武の有力選手が動いた大型トレード。阪神と西武、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?