【プロ野球】水を得た魚!阪神からパ・リーグに移籍して大活躍した選手たち
元々は阪神タイガースの選手で、パ・リーグの球団に移籍した途端、大活躍した選手がいます。阪神時代は、結果が残せず、あるいは、調子を落としてしまい、トレード要員となりますが、結果的にはそれが功を奏し、移籍後は期待以上の活躍を見せました。今回は、1980〜1990年代にプロ入りした5人の選手にフォーカスして、移籍前後の成績の変化を見てみます。
【大型トレード】どっちがトクした!?江夏を獲得した南海?江本を獲得した阪神?
1975年のプロ野球オフシーズンには、二つの大型トレードが話題になりました。一つが、巨人(高橋一三、富田勝)と日本ハム(張本勲)のトレード、そしてもう一つが今回ご紹介する、阪神(江夏豊、望月充)と南海(江本孟紀、長谷川勉、池内豊、島野育夫)のトレードです。チームの大黒柱が動いた大型トレード。阪神と南海、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?
【全球団から敗北】交流戦以前に達成した投手はたった1人!その誰もが知る大投手とは!?
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手は3人。しかし、セ・パ全12球団から "敗北を喫した投手" はたった1人しかいません。それは、誰もが知るあの投手。所属した先々で、数々の伝説を残した大投手です。そんな大投手の "全球団初敗北" の軌跡を振り返ります。
【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する野村収。しかも、最多勝のタイトルも獲得したことのある実力派です。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな野村投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
11月29日放送の「X年後の関係者たち」は1985年の阪神タイガース特集!伝説の「バックスクリーン3連発」を振り返る!!
BS-TBSで放送中のトークバラエティ番組「X年後の関係者たち」の11月29日放送分にて、1985年の阪神タイガースが特集されます。
仲村トオル主演!1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が配信決定!!
音声・動画の配信サービス『ZOWA』にて、仲村トオル、渡部優衣、金田明夫らが出演する1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が9月28日(水)より配信されます。
【福間納】1985年阪神タイガース日本一!影のMVPはこの人
1985年に初の日本一となった阪神タイガース。当時も今も強力打線ばかりが話題になりますが、投手陣にも、中継ぎ、先発、抑えとフル回転で活躍し、チームの苦しい台所事情を支えた"影のMVP"がいます。それが福間納投手。1983年には、最優秀防御率のタイトルを獲得しています。今回は、そんな実力派投手の足跡をたどります。
「連中を見返したい!」ハーフを理由にいじめられ野球を始めた仲田幸司の山あり谷あり人生と現在の職業とは?
80年代から90年代にかけて阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで活躍した左腕、「マイク仲田」こと仲田幸司を覚えていますか? ここでは、複雑な出生によるいじめを乗り越えて野球を始めてからプロを引退するまでの彼の半生を簡単にご紹介していきます。
日本ハム・中田翔のバット折りからの右目負傷で思い出す!阪神・フィルダーのバット事故!!
4月8日、日本ハム対ソフトバンク(札幌D)の一戦。日本ハム・中田翔のバット折りからの右目を負傷。その一件で1989年に阪神タイガースに在籍したセシル・フィルダーの”バット事故”を思い出します。
1985.阪神タイガース優勝劇 阪神が優勝すれば日本は変わる!バックスクリーン3連発、道頓堀ダイブ、カーネル・サンダースの呪い
1985年、虎が長い眠りから覚めると、日本は熱狂のジャングルと化し、その優勝劇は、まさに「Tigers The Movie」、まるで映画のようでした。
金本知憲 NeverGiveUp! 七転びアニキ!! 骨が折れても黙って試合に
壮絶!不屈!!鉄人!!! 超人!!!! 1492試合フルイニング出場(世界記録) 1766試 連続試合出場(世界記録) 1002打席連続無併殺打(日本記録) 475本塁打(歴代10位)
【訃報】南海の名捕手にしてID野球でヤクルトを率いた名将、野村監督84歳で逝く。
名捕手にして名将。プレイヤーとしての輝かしい功績に加えてID野球に代表される緻密な野球を展開した野村監督の訃報。84歳でした。
猛虎旋風、広岡西武、KKドラフト…85年のプロ野球を特集した「よみがえる1980年代のプロ野球Part.1」が発売!
ベースボール・マガジン社より、80年代のプロ野球を特集した書籍「よみがえる1980年代のプロ野球」の第一弾となる「Part.1 [1985年編] (週刊ベースボール別冊空風号)」が現在好評発売中です。
マジック点灯は「キタ――(゚∀゚)――!!」の瞬間!プロ野球史に残る、速攻でマジック点灯させた球団5選!!
プロ野球における山場のひとつ「マジック点灯」。贔屓の集団に点灯すれば歓喜、ライバル集団に転倒すれば背水の陣。そんなファンの気持ちを一喜一憂させるマジックナンバーのなかでも球史に残る「速攻」点灯年次5選を紹介してみます。
ビックバン打線?いてまえ打線?80~90年代にニックネームで呼ばれたプロ野球の打線
プロ野球の歴史の中で記憶に残る選手、記憶に残る試合があるように、記憶に残る打線もあるものです。とにかく強力なクリーンナップがいたり、下位打線に強打者が控えていたり、アベレージヒッターをズラリと並べていたり…。そんな個性豊な打線は時として愛称で呼ばれていたりもしました。ということで今回、80~90年代にニックネームで呼ばれたプロ野球の打線を振り返っていきたいと思います!
神からお告げを受ける男!阪神の超絶大物助っ人「マイク・グリーンウェル」の魅力!!
1997年に超大型助っ人として阪神に入団した「グリーンウェル」って覚えてますか?この記事では彼の成し遂げた数々の伝説について書いてみたいと思います。
1992年の阪神タイガースで「亀新フィーバー」を巻き起こした新庄氏と亀山氏が再会!MBSのプロ野球特番で!
1992年に阪神タイガースの一員として「亀新フィーバー」を巻き起こした新庄剛志氏と亀山努氏が、番組で共演。12年振りの再会を果たした。
音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第四弾!「'70'80'90名曲Cover Song Best 永久保存版」をご紹介!
音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「'70'80'90 Best」シリーズ!今回の第四弾は怒涛の100曲!「'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版」です!そこで今回もプレイリストに収録した100曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。あんな曲やこんな人が「カバー」をしていたんだ!?と言う曲を懐かしみ、そして新鮮に感じて頂ければありがたいです!是非このラインアップをミドルエッジでご堪能ください。
子連れルーキーと呼ばれた阪神・湯舟敏郎!木戸克彦とのバッテリーは相性良し!!
阪神タイガース、大阪近鉄バファローズで活躍した左腕・湯舟敏郎。1992~93年は連続二桁勝利を挙げるなど、エースとして阪神タイガースの暗黒時代を支えた。引退後は阪神タイガースの投手コーチや解説者も務めている。
男!! 江夏豊 王との対決は三振かホームランかの直球、力勝負
剛速球と芸術的コントロール、王貞治との力と力の真っ向勝負、奪三振記録を王貞治からとるためにほかのバッターはわざと打たせる、3回しか投げられないオールスターゲームでの9連続三振、自らのサヨナラホームランでノーヒットノーラン、日本初のリリーフエース、江夏の21球、優勝請負人、大リーグ挑戦などなど記録と武勇伝のオンパレード