音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第四弾!「'70'80'90名曲Cover Song Best 永久保存版」をご紹介!

音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第四弾!「'70'80'90名曲Cover Song Best 永久保存版」をご紹介!

音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「'70'80'90 Best」シリーズ!今回の第四弾は怒涛の100曲!「'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版」です!そこで今回もプレイリストに収録した100曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。あんな曲やこんな人が「カバー」をしていたんだ!?と言う曲を懐かしみ、そして新鮮に感じて頂ければありがたいです!是非このラインアップをミドルエッジでご堪能ください。


'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版!

大好評のミドルエッジがお送りする「AWA」の「'70'80'90」シリーズはマニアックな層から一般の方々まで幅広く応援していただけてるプレイリストで現在でもリッスン数は増え続けております!第一弾の「昭和J-popに酔いしれる!!」は『113、000』アクセス、第二弾の「昭和歌謡がくれた季節(男性編)」は『8、500』アクセス、そして前回の「昭和!?コミック・ギャグソング」は『4、300』アクセスながら、お気に入り率が半端なく高く好調です。

音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする「昭和J-popに酔いしれる!!」をご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)

音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第二弾!「昭和歌謡がくれた季節(男性編)」をご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)

音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第三弾!「昭和!?コミック・ギャグソング!摩訶不思議 SONG Best」をご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)

そして第四弾は、「'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版」となりました!それでは全曲とはいきませんが、お気に入りの曲を当時の曲でライナーノーツ的に紹介していきたいと思います!

1.渋谷で5時 / 鈴木雅之&菊池桃子(1996年)→ 鬼龍院翔&ベッドイン

1996年に発売のこの曲は、異色のデュエットでその異色差をPVにそのまま使っていた事でも話題になりました。そして時代を匂わす「東京テレメッセージ」のCM曲でもありました。この曲をカバーしたのは「ゴールデン・ボンバー」のヴォーカル「鬼龍院翔」と菊池桃子とは似ても似つかぬ「ベッドイン」の二人です。しかし、意外と味のあるデュエットとなっていてカバーの魅力を感じさせられる1曲だったので、発売に合わせて100曲デュエットのトップバッターとさせてもらいました!

2.東京は夜の七時 / ピチカートファイブ(1993年)→ LADY BIRD feat.yura.
3.決戦は金曜日 / Dreams come true(1992年)→ Allies feat.柴田知美

4.Hello、Again~昔からある場所~ / My Littie Lover(1995年)→ JUJU

1995年発売の「My Littie Lover」の3枚目のシングルでこの年の年間シングルチャートの6位を記録した大ヒットシングルです。そしてドラマ「終わらない夏」の主題歌ともなりました。しかし、このドラマは大人の諸事情によりソフト化が出来ない「幻のドラマ」のひとつとなっています。この曲をカバーしたのは「JUJU」。実力派シンガーの一人です。注目される所は「カバー」なのにsonyのデジカメのCMに起用された珍しいパターンでもあります。雰囲気が違った2曲を聴き比べるのも良いではないでしょうか?

5. There will be love there~愛のある場所~ / The brilliant green(1998年) → Ms OOJA
6. Automatic / 宇多田ヒカル(1999年)→ 加藤ミリヤ

7. Movin' on without you / 宇多田ヒカル(1999年)→ 浜崎あゆみ

1999年に発売された「宇多田ヒカル」のセカンドシングル。153万枚を売り上げたミリオンセラーです。そして日産自動車の「テラノ」のCMに起用されていました。もう20年近くも前の曲とは思えませんよね。そしてこの曲をカバーしたのは「浜崎あゆみ」。歌姫から歌姫へのカバーなんて凄く「贅沢」な気分になりますよね!

8. 雪の華 / 中島美嘉(2003年)→ ピコ
9. やさしい気持ち / CHARA(1997年)→ Tiara
10. 恋しさとせつなさと心強さと / 篠原涼子(1995年)→ 華原朋美

11. 今すぐKiss Me / LINDBERG(1990年)→ 広瀬香美

1990年発売の2枚目のシングルで、「リンドバーグ」最大のヒット曲です。ドラマ「世界で一番君が好き!」の主題歌として起用されたことが大ヒットに繋がり、この時代の「ドラマ主題歌=ヒット」の典型的パターンでもありました。そしてカバーは意外にも「冬の女王」でおなじみ(?)の「広瀬香美」です。たしかに元気な曲の多い彼女にとって、この曲のカバーは「意外」であっても「違和感」はまったく無くスッと入って来る感がさすがです!

12. ブレイクアウト / 相川七瀬(1996年)→ 藍井エイル
13. 大阪LOVER / Dreams come true(2007年)→ SCANDAL
14. アジアの純真 / PUFFY(1996年)→ チャラン・ポ・ランタン
15. 大スキ! / 広末涼子(1997年)→ 森下悠里

16. サヨナラ / GAO (1992年)→ 柴咲コウ

1992年発売。「GAO」の2枚目のシングルです。ユニセックスなルックスと声で一気に注目された彼女は、この曲でミリオンセラーを獲得しました。お約束のこの時代のドラマタイアップは「高嶋政宏&鈴木京香」主演の「素敵にダマして!」の主題歌に起用されました。カバーは「GAO」とはある意味、真逆の声の持ち主である女優であり歌手である「柴咲コウ」です。曲のイメージも変わってしまう歌声にカバーとしての楽しみが伺えますね。

17. ハナミズキ / 一青窈(2004年)→ 新垣結衣
18. 長い間 / kiroro(1998年)→ 夏川りみ

19. あなたに逢いたくて~Missing You~ / 松田聖子(1996年)→ 井上昌己

1996年、38枚目のシングルとして発売。「松田聖子」の中でも人気の高いラブソングのひとつです。そして、作詞作曲は彼女自身、シンガーソングライターとしての実力も認識させた一曲でもありました。カバーは、ミドルエッジでも取材させて頂いた「井上昌己」。「学園祭の女王」と呼ばれ、いつの間にかどこかで耳にしてる曲を歌っていた彼女は「夏の高校野球」のテーマ曲や「花の万博」のテーマソング、カシオの「電子手帳」のCMソング等、幅広く活躍していました。

20. 本能 / 椎名林檎(2000年)→ 今陽子
21. ZUTTO / 永井真理子(1990年)→ 都はる美
22. 部屋とYシャツと私 / 平松愛理(1992年) → mihimaru GT
23. TSUNAMI / サザンオールスターズ(2000年)→ やなわらばー
24. 言葉にできない / オフコース(1981年)→ AHN MIKA

25. 言えないよ / 郷ひろみ(1994年)→ 倖田來未

1994年発売のなんと66枚目のシングルとなります。決して「松田聖子」の次に曲の紹介となったのは偶然でございます(笑)言わずとしれた「HIROMI GO」のバラードの名曲です。カラオケで歌われた方も多々いらっしゃったのではないでしょうか?カバーは「倖田來未」。「キューティーハニー」や「め組のひと」等本人のキャラ的にテンポの良い曲のカバーが有名ですが、バラードもしっかり聴かせてくれます!

26. はじまりはいつも雨 / ASUKA(1991年)→ 岩崎宏美
27. 接吻 / オリジナルラブ(1993年)→ 中島美嘉
28. 粉雪 / レミオロメン(2006年)→ BENI
29. 恋しくて / BEGIN(2003年)→ 鈴木聖美

30. このまま君だけを奪い去りたい / DEEN (1993年)→ 島谷ひとみ

1993年に発売の「DEEN」のデビューシングルです。そして最大のヒット曲になりました。93年の年間チャートで12位となりました。「WANDS」はセルフカバー(作曲の上杉昇が在籍)なのであえて「DEEN」の元曲として紹介させて頂きました。NTTドコモのCMソングに起用されたのもヒットの一因だと思います。カバーは、「元祖カバーの女王」の「島谷ひとみ」。この人がいたから「カバー」と言うジャンルが世に認められたと言っても過言ではないと思います。是非、「DEEN」「WANDS」「島谷ひとみ」と聴き比べて頂きたい1曲です。

31. 歩いて帰ろう / 斉藤和義(1994年)→ 絢香
32. チェリー / スピッツ(1996年)→ PUFFY
33. 愛は勝つ / KAN (1990年)→ 杏

34. LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸(1996年)→ 赤い公園

「久保田利伸」16枚目のシングルとして発売されたこの曲は、年間シングルチャートランキング3位と大ヒットとなりました。スーパーモデルの「ナオミ・キャンベル」とのコラボが大いに話題となりました。又、ドラマ「ロングバケーション」の主題歌としても人気を得ていました。カバーは新鋭の人気ガールズバンド「赤い公園」です。各地で行われるフェスに多々出演し、ドラマ主題歌、アニメ主題歌等積極的に活動しています。味のあるカバーで新たなファンになる方もいるのではないでしょうか?

35. ESCAPE / MOON CHILD(1997年)→ Dream
36. サウタージ / ポルノグラフティー(2000年)→ Jennifer
37. HOWEVER / GLAY(1997年)→中村あゆみ
38. 陽のあたる場所 / MISIA(1998年)→ NICO Touches the Walls

39. 真夏の夜の夢 / 松任谷由実(1993年)→ 槇原敬之

「松任谷由実」の24枚目のシングルで1993年に発売されミリオンセラーに輝いた名曲です。時代を一世風靡したドラマ「誰にも言えない」の主題歌であり、このタイアップが意外にも「ユーミン」初のミリオンとなったきっかけでもありました。数々のアーティストがこの曲をカバーしています。「香西かおり」や「稲垣潤一」等も手掛けていますがここでは「槇原敬之」のカバーとなっています。マッキーの透き通った歌声が意外な新しい曲の感覚で「真夏の夜の夢」を醸し出していると思います。

40. I’m Proud / 華原朋美(1996年)→ 川畑要
41. Time goes by / Every Little Thing(1998年)→ URATA NAOYA(AAA)
42. 人魚 / NOKKO(1994年)→ 中孝介
43. Get Along Together / 山根康広(1993年)→ つるの剛士

44. 今夜はブギーバック / 小沢健二withスチャダラパー(1994年)→ 清水翔太&加藤みりや&SHUN

1994年に発売された「渋谷系」の旗手であった「小沢健二」と元祖ラップユニットと言われている「スチャダラパー」のゆるーいコラボ。同じマンションに当時住んでいた(BOSE)二人のレベールを超えた奇跡のコラボでした。それぞれが同時リリースと言うのも珍しいパターンでした。そしてカバーは「セリーヌ・ディオン」のトリビュートアルバムに参加した実力派「清水翔太」と「高校生シンガー」としても有名だった「加藤ミリヤ」そして元「DASH!!」の「SHUN」の三人でのとてもPOPな仕上がりのナンバーです。

45. どんなときも / 槇原敬之(1991年)→ キマグレン
46. 最後の雨 / 中西保志(1992年)→ JOY

47. 何も言えなくて...夏 / J-WALK(1991年)→ 広沢克己

1991年発売の「J-WALK」の18枚目のシングルで代表曲でもあります。色々ありましたがやはりこの曲の素晴らしさは変わりませんね。オリコンでは1位を獲得していませんが(最高位7位)記憶に残る1曲ですね。そしてカバーはなんと「広沢克己」そう!「ヤクルトスワローズ」「読売ジャイアンツ」「阪神タイガース」と渡り歩いた4番打者です。意外と歌が上手いのにはびっくりですね!

48. 田園 / 玉置浩二(1996年)→ ダイスケ
49. バンザイ~好きでよかった~ / ウルフルズ(1996年)→ 長江健次(イモ欽トリオ)
50. 風になりたい / THE BOOM(1994年)→ DEEN
51. 情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS(1990年)→ かりゆし58
52. Driver's High / L'Arc~en~Ciel(1999年)→ TOTALFAT

53. ピンクスパイダー/ HIDE(1998年)→ RIZE

1998年「HIDE」のソロ9枚目のシングルとして発売された名曲で「ミリオン」を獲得し、年間オリコンチャートで11位と言う輝かしい記録を持っています。しかし、この曲が亡くなった10日後に発売となったことは、ファンにとって最も悲しいことだったのではないでしょうか?そして、カバーは「RIZE」。「RIZE」は、ギタリスト&ボーカルが「JESSE」、あの「ギターの神様」である「Char」の息子で、ベースは「Dragon Ash」のベーシスト「Ken Ken」、ドラマーは「ジョニー吉長」を父に持ち「金子マリ」を母にそして「Ken Ken」の兄でもある「金子ノブアキ」と言うスパーバンドでもある。「RIZE」の迫力ある「ピンクスパイダー」も是非聴いていただきたいです。

54. 天体観測 / BUNP OF CHICKEN(2002年)→ GHOST COMPANY
55. 流星のサドル / 久保田利伸(1989年)→ MAX
56. 六本木心中 / アン・ルイス(1984年)→ 相川七瀬
57. ああ無情 / アン・ルイス(1987年)→ misono
58. 淋しい熱帯魚 / Wink(1989年)→片瀬那奈

59. Get Wild / TM NETWORK(1987年)→ globe

「TM NETWORK」の10枚目のシングルで「シティーハンター」の主題歌として有名です。最近では「Get Wild」36曲だけで作成した「GET WILD SONG MEFIA」話題となってます。カバーはちょっと反則技ではありますが「globe」。そうです。ちょっとセルフカバーっぽくではありますが、ボーカルは「KEIIKO」ですからちょっとした夫婦カバーでもあるわけです。是非、もう一度「globe」の「Get Wild」を聴きたいですね。

60. Angel Night~天使のいる場所~ / PSY-S(1988年)→ 中川翔子
61. CAT'S EYE / 杏里(1983年)→ 栗山千明
62. タッチ / 岩崎良美(1985年)→ ユンナ

63. My Revolution / 渡辺美里(1986年)→ TRF

1986年発売の「渡辺美里」4枚目のシングルです。ドラマ「セーラー服通り」の主題歌に起用され、オリコン最高位1位、年間5位のビッグヒットとなりました。それもそのはず「小室哲哉」の作曲であり「渡辺美里」は初期の「小室ファミリー」でもあったわけです。カバーはやはり「小室ファミリー」である「TRF」。この曲をカバーしたのは偶然ではなく必然だったわけですね。

64. 翼の折れたエンジェル / 中村あゆみ(1985年)→ 大黒摩季
65. 待つわ / あみん(1982年)→ May.J
66. フレンズ / レベッカ(1985年)→ ビビアン・スー
67. 瞳はダイヤモンド / 松田聖子 (1983年)→ 高橋真梨子
68. DESIRE / 中森明菜(1987年)→ クラムボン
69. ダンシング・ヒーロー / 荻野目洋子(1985年)→ 童士ーT

70. 紅 / X JAPAN (1988年)→ SHOW-YA

「X-JAPAN」の3枚目のシングルでメジャーデビューとなっています。現在でも高校野球の応援曲として使われる事が多く、最近ではゆるキャラの「にゃんごスター」のおかげでこの曲がまた注目されています。カバーはこれまた女性ロックバンドの重鎮「SHOW-YA」。そりゃあいいに決まってますよね!おすすめの1曲ですよ!

71. 君は1000% / 1986オメガトライヴ(1986年)→ 安藤裕子
72. YES-NO / オフコース(1980年)→ Chara
73. 思い出がいっぱい / H2O (1983年)→ MINMI

74. 愛はかげろう / 雅夢(1980年)→ 中森明菜

1980年発売の「雅夢」のデビューシングルにて最大のヒット曲です。たった4年の活動期間ではありましたが、インパクトが強い男性デュオとして現在でも人気があります。そのカバーは復活の「歌姫」である「中森明菜」。「松田聖子」と並ぶ二大アイドルの一人として「昭和」をけん引してきました。そんな「明菜ワールド」なこの曲は、持ち歌かのようにしっくり行く仕上がりとなっています。

75. リバーサイドホテル / 井上陽水(1982年)→八代亜紀
76. M / プリンセス・プリンセス (1988年)→ 山崎まさよし
77. Return to Myself / 浜田麻里(1989年)→ デーモン小暮

78. セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子(1981年)→ Acid Black Cherry

1981年発売の「薬師丸ひろ子」のデビュー曲であり、映画「セーラー服と機関銃」の主題歌であり「来生えつこ&たかお」のゴールデンコンビのこの曲は、自身「夢の途中」としてもシングルカットされています。カバーはなんとも意外な「Acid Black Cherry」が!?「ABC」と言えば元「ジャンヌ・ダルク」のヴォーカリストの「yasu」のプロジェクトですが、ハードな彼がこの曲をチョイスすることに驚きを隠せません。でも声がこの曲に妙に嵌って聴こえるのは私だけでしょうか?

79. あまく危険な香り / 山下達郎(1989年)→ オリジナル・ラブ
80. クリスマス・イブ / 山下達郎(1983年)→ クリス・ハート
81. 恋の予感 / 安全地帯(1984年)→ 河村隆一
82. 恋人も濡れる街角 / 中村雅俊(1982年) → DIAMOND☆YUKAI

83. もうひとつの土曜日 / 浜田省吾(1986年)→ go!go!vanillas

「浜田省吾」の数ある名曲のひとつ、1985年に発売された「LONELY-愛という約束事」のB面が「もうひとつの土曜日」です。この名曲がB面という事が「ハマショー」の凄いところだと再確認させられます。そして、カバーは新鋭の注目ロックバンド「go!go!vanillas」です。「ハマショー」の雰囲気を残しながらの「リスペクトカバー」は必聴です。

84. ルビーの指輪 / 寺尾聡(1981年)→ 松崎しげる
85. Runner / 爆風スランプ(1988年)→ C-C-B
86. め組のひと / ラッツ&スター(1983年)→ RIKI
87. ジュリアに傷心 / チェッカーズ(1984年)→ 細川たかし

88. 安奈 / 甲斐バンド(1979年)→ 坂本冬美

1979年発売の「甲斐バンド」13枚目のシングル。ファンは知っていると思いますが、この曲のイントロ部分のギターは「浜田省吾」が弾いています。なんとも豪華なセッションですね。(偶然レコーディングに来ていたそうです。)そしてカバーは「演歌界のPOPS女王」とも言われた「坂本冬美」。「HIS」(細野・忌野・坂本)としても活躍していたのはご存知ですよね!心から滲み出るラブソングは「安奈」を坂本ワールドに包み込むような仕上がりとなっています!

89. いい日旅立ち / 山口百恵(1978年)→ 鬼束ちひろ
90. 東京ららばい / 中原理恵(1978年)→ 青山テルマ
91. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美(1975年)→いきものがかり
92. いとしのエリー / サザンオールスターズ → 平原綾香
93. かもめが翔んだ日 / 渡辺真知子(1978年)→ 徳永英明

94. 異邦人 / 久保田早紀 (1979年)→ 石井竜也

1978年発売の「久保田早紀」のデビューシングル。オリコン最高位1位、年間tシングルチャートは2位と言う大ヒットとなりました。「三洋カラーテレビ」のCMに起用されました。ピアノのイメージがある彼女ですが実はレコーディングでピアノを弾いたのは「西部警察PARTⅡ」や「渡る世間は鬼ばかり」の「羽田健太郎」が担当しています。意外ですね。カバーは「米米クラブ」のボーカル「石井竜也」。エキゾチックな雰囲気のこの曲にはぴったりかもしれませんね。

95. 愛のメモリー / 松崎しげる(1977年)→ 及川光博
96. タイムトラベル / 原田真二(1978年)→ 鈴木雅之
97. カサブランカ・ダンディ / 沢田研二(1979年)→ OKAMOTO'S
98. 銀河鉄道999 / ゴダイゴ(1979年)→ EXILE TRIBE
99. どうにもとまらない / 山本リンダ(1972年)→ 9mm Parabellum Bullet

100. 他人の関係 / 金井克子(1973年)→ 一青窈

「金井克子」31枚目のシングルで1973年の発売。彼女の最大のヒット曲で、オリコンTOP10にもランクインしました。当時、もちろん大ヒットしたのですが、最近この曲のカバーが大きな話題をさらいました。そうです!「一青窈」のカバーでドラマ「昼顔」の主題歌として起用されたことが「他人の関係」の元曲&カバー共々に火が付いたのでした。今回の100曲のカバーの締めくくりにふさわしい1曲ではないでしょうか?

さて、駆け足でご紹介しましたが「'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版!」いかがでしたか?聴きたくなった方は是非"AWA"で聴いてくださいね!

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