高度経済成長期、巨人V9時代。1970年代を形容するならどんな言葉がよいでしょう。特撮ヒーローや少年マンガ、音楽番組など全てが躍動し始めた1970年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
ブルーザー・ブロディ Bruiser Brody 「超獣」「暴走キングコング」 誰もこの男は止められなかった
「超獣」 「暴走キングコング」 「インテリジェント・モンスター」 「プロレス界のチェ・ゲバラ」 「NOと言えるレスラー」 ブルーザー・ブロディは たくさんのニックネームを持つブルーザー・ブロディ その破天荒さ そのインテリジェンス その少年のような無邪気さ 彼はヒール(悪役)だったけれど 全然卑怯なことはしなかった というか 反則しても堂々としすぎているし 反則しなくても勝てる人だし 「ルールに縛って彼の野性を消したらダメ」 とWWF(世界野生生物基金 )的なことを思ってしまいます I Love ブルーザー・ブロディ!
凄まじい切れ味の「カミソリシュート」を武器に、大洋ホエールズのエースとして通算201勝を挙げた平松政次。その201勝のうち51勝が巨人からの勝利であり、長嶋茂雄が最も苦手としていた投手だった。
【男子マラソン・瀬古利彦】宗茂・宗猛兄弟、伊藤国光、中山竹通、新宅雅也らとともに日本長距離界をリードした日本のトップランナー。
1980年代の男子マラソンといえばこの人「瀬古利彦」の名前がもっとも知名度が高かったのではないでしょうか。惜しくも14位に終わったロサンゼルスオリンピックが印象に残りますが、終盤の圧倒的なスパート力が魅力の、男子マラソンで一時代を築いた名選手でした。
サッカーボールといえばモルテンタンゴだった少年時代、FIFAワールドカップ公式球の歴史を振り返る。
サッカーボールといえば「モルテン」のモルテンタンゴシリーズが一般的だった1980年代。見慣れたモルテンタンゴについて、そしてサッカーボールのイメージに影響を与えるFIFA公式球の歴史について振り返ります。
屈指の名作と呼ばれる「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の特集です!
とらやに泊まったおじいさんは日本を代表する人でした。
最終章「ゴッドファーザーPARTⅢ」もまた重厚な作品に仕上がっております。
第一、二作に続く第三作目となる「ゴッドファーザーPARTⅢ」。もともと予定されていたタイトルは「マイケル・コルレオーネの死」だったそうです。死と隣り合わせのマフィア稼業。マイケルの物語もいよいよ終焉です。
問答無用「ゴッドファーザー PART II」アメリカ版仁義無き戦い!
血で血を洗うこの一族。血の繋がりと顔が濃すぎます!!血を見るまで安心出来ない血気盛んな面々!もう5文字も「血」とゆう字を使ってしまいました。そう、テーマは「血の争い」です。
「野性の証明」東北を舞台に大量虐殺事件発生!!主演は高倉健。これまたいぶし銀の演技を見せてくれます。
森村誠一の「証明」シリーズ三部作の最後を締める作品。戦車やヘリコプターなど大迫力です。しかし、魅力はそこだけではございません!気になる方は、是非本稿をご覧ください。
証明しているのは人間だけじゃない!松田優作が名優であった事を証明した森村誠一の代表作「人間の証明」を特集する
森村誠一の「証明」シリーズの記念すべき第一作。当時は珍しかったアメリカでのロケも大迫力の大サスペンスです!
1970年代の“人形遊びをする男の子”文化「変身サイボーグ」から「ミクロマン」
女児玩具としては定番の“着せ替え人形”「リカちゃん」(1967年発売)の男子向け応用商品であった「変身サイボーグ」とその後継「ミクロマン」は1970年代に大変人気でした。SFアニメと特撮ドラマで育った当時の男子を夢中にさせた「変身サイボーグ」から「ミクロマン」の世界観を振り返ってみましょう。
誰もが知っている「ジャポニカ学習帳」!人気のノートやCM、ジェネレーターなど。
学習帳のなかでトップブランドとされているジャポニカ学習帳、最近では昆虫を表紙にすることがなくなったようですが、歴代人気投票ではやっぱり昆虫が人気のようです。ネット上ではジェネレーターが人気だったりと、多くの世代から変わらぬ支持を集めるジャポニカ学習帳についてまとめます。
【黄金バット】黄金のドクロが正義の味方「どこ どこ ど~こから く~るのっか 黄金バーット!」
「どこ どこ ど~こから く~るのっか 黄金バーット!」といえば「黄金バット」。実は戦前に生まれた紙芝居のヒーローでした。そんな黄金バットの歴史を振り返ってご紹介。
懐かしい!子供の頃よくやってた!野球盤ゲーム。打てる、打てない「消える魔球!」 当時の読売ジャイアンツには王貞治・長嶋茂雄という二人のスーパースターがいた、野球漫画『巨人の星』が生まれ。TV放送された「アニメ版」は人気が高く、何度も再放送された。そんな時代の野球版をまとめてみました。
寅さんに隠し子騒動!?さくらも困った!そして、不純な動機で勉強を始めます。今回の寅さんはなんとも眼鏡が似合います。
今度の寅さんは北海道気まま旅。道中でリリーとの再会もあり、大ゲンカあり。またも飽きさせないエピソードが満載です!!
人呼んでフーテンの寅!久しぶりに帰ってきたと思ったら、また問題を抱えてやってきました。そう、本当に抱えて・・・。
デビュー45周年オリビア・ニュートン・ジョンの名曲たちを振り返る
今年の春に5年ぶりデビュー45周年の来日していたオリビア・ニュートン・ジョン。2015年の来日公演セットリストを元に『そよ風の誘惑』など名曲たちを集めてみました。
1970年代中心の「スポ根ドラマ」と「スポ根アニメ」を振り返りましょう!『柔道一直線』『サインはV!』『アタックNo.1』ほか
東宝青春学園ドラマシリーズ(1965年から1968年)、スポ根アニメ『巨人の星』(1968年)、 スポ根ドラマ『柔道一直線』(1969年)、『サインはV!』(1969)、アニメ『アタックNo.1』(1969年)、「金メダルへのターン!」(1970年)、『ワン・ツウ アタック!』(1971年)、「美しきチャレンジャー」(1971年)、『コートにかける青春』(1971年)、「決めろ!フィニッシュ」(1972年)、アニメ『エースをねらえ!』(1973年)、「新・エースをねらえ!」(1978年)、「がんばれ!レッドビッキーズ」(1978年)、「それゆけ!レッドビッキーズ」(1980年)、『燃えろアタック』(1979年1月5日)を振り返りましょう。人気のスポ根作品は68年から71年の時代に集中していました。
伝説の投手・沢村栄治と並ぶ3度のノーヒッター【外木場義郎】の伝説とは
プロ野球史上ノーヒットノーランを3度達成したのは、戦前の沢村栄治と2リーグ制以降では外木場義郎のみだ。そして、剛腕の名を轟かせた外木場にはあまり知られていない伝説があった。
1975年から放送され、全296話も放送された人気長寿アニメ一休さん。リアルタイムで見てなくても再放送で見ていた方も多いのでは?日本だけでなく、中国やタイなど仏教国を中心に海外でも圧倒的な人気を誇っています。ここではそんな一休さんの魅力に迫ります!