日本映画の名作「野性の証明」ぶっ飛んでます!
ライフルを持つ健さん、ワイルド過ぎますっ
この頃の映画ってハチャメチャで何でも有りでしたよね
設定が今観ると斬新!逆にっ(><)
「野性の証明」のあらすじ
映画「野性の証明」ネタバレあらすじ結末 | hmhm
作品データ
原作 森村誠一
監督 佐藤純彌
脚本 高田宏治
出演 高倉健、夏木勲、薬師丸ひろ子、舘ひろし、梅宮辰夫、ハナ肇等
公開 1978年(昭和53年)
配給 日本ヘラルド映画 東映
時間 143分
高倉健がまた「証明」した不器用な男!
よっ!無骨な男!!
凄腕の自衛官としてならした味沢の心に潜む殺人鬼の本性、殺人への気配。
極限の状態で、ついに彼の野性が目覚めてしまいました。
殺し、殺された関係。
しかし、殺人者の男と被害者の娘が同居するって・・・。
それが味沢のけじめでしょうか。
背中で語る。味沢、いやそれが高倉健です。
自衛隊も辞めてしまい、まるで畑違いの保険屋さんになりますが、この強引な設定が角川映画感出ています。つまり、面白ければ何でもよしっ!
無骨で不器用「高倉健」の魅力
まさにこの一言に尽きます。
1984年に放送された日本生命のCM「セーター編」
このCMにより健さん本人の人柄もあいまって、「不器用ですから」は健さんの代名詞となりました。
最後にボトルをラッパ飲みするあの照れた感じが好きです。
配役もそうですが、ご本人が礼節をわきまえられ、寡黙な優しさを与えてくれる存在だったそうです。
役が高倉健を作り、高倉健もまた高倉健を作っていたのかも知れません。
健さんみたいに渋く決めたい方必見!大抵の方は渋く決められる?サングラス特集
はじめにお断りしておくと、誰もが健さんみたいに格好良くなれる訳ではございませんので!悪しからず!
まずは健さんディアドロップ!