有名、無名。順境に逆境。ミドルエッジ世代はその多くが人生の中盤戦。ご縁をいただいた方々に、自身の半生を振り返っていただくインタビュー企画です。
【秋山準&大森隆男 独占インタビュー①(秋山準編)】デビュー25周年!全日本プロレス秋山社長が語る、これまでとこれからの全日本プロレス!
10月21日にデビュー25周年記念大会を横浜文化体育館で行う秋山準・全日本プロレス社長。全日本プロレスの象徴である馬場さんにスカウトされての入団から25年。今は全日本プロレスの社長を務めている秋山選手に、25周年記念大会を迎えるにあたって、これまでとこれからの全日本プロレスをミドルエッジ読者に対して語って頂きました。
マルチタレントを目指した若き日から一転、猪木モノマネ一筋16年!アントニオ小猪木!!
お笑いプロレス「西口プロレス」を代表する人気タレント、アントニオ小猪木!小柄ながらそのキレッキレの動きを武器に「とんねるずのみなさんのおかげでした」名物コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で一躍ブレイクしたことを憶えている方も多いのでは?猪木モノマネ一筋16年、アントニオ小猪木がそこに辿り着いた道程を伺った。
プロレス一筋26年!「大日本プロレス」登坂栄児代表に宿る在野精神の魂!!
東京・足立区生まれの近鉄バッファローズファンだった大日本プロレス、登坂栄児代表。 野球を愛し、特撮ヒーローを愛し、ゲームを愛した登坂代表がプロレス業界に職員として身を投じて26年。いまやインディー団体の雄である、大日本プロレスを率いる登坂氏の素顔に迫ります。
ご当地ヒーローは国境を越えて!「夢と勇気と笑顔を子供たちにプロデュースする」海老名保氏。
私たちの世代、少年時代に仮面ライダーなどのヒーローに憧れて少年時代を過ごした人は多いことでしょう。変身ベルトを腰に巻き「大きくなったら正義の味方になる!」なんて草むらを走り回っていた人も。そんな少年時代の憧れを強く抱き続けたまま大人になった人物、それが海老名保さん。ご当地ヒーローの生みの親にして、現在はタイでヒーローを生み出すべく活躍する海老名さんにお話を伺いました。
【三島有紀子監督インタビュー】映画「幼な子われらに生まれ」公開-アナタの琴線に触れる登場人物は?
2017年8月26日公開の映画「幼な子われらに生まれ」。”親愛なる、傷だらけのひとたちへ。”と綴られたこの映画には結婚、離婚、再婚、連れ子、大事な人の死と、ミドルエッジ世代に無関係でない幾つもの人生の”ひだ”が描かれています。傷つきながらも幸せを紡ごうとするオトナたちを、ドキュメンタリーのようなリアリティで表現した三島有紀子監督に、インタビューの機会を頂戴しました。
永遠の憧れはカール・ルイス!1995年、日本人で初めて100m9秒台を体感した男「伊藤喜剛」!!
2017年、日本国内で男子100mは空前の盛り上がりを見せています。夢の9秒台はもうすぐそこ!この日本人9秒台、かつてまだ計測が手動計だった時代に追い風参考ながらも体感した男がいます。「伊藤喜剛」現代とはトレーニング法も異なった20年以上前に、100m9秒台の風を感じた男の半生に迫ります。
【垣原賢人】直情一直線、安全策ナシの人生!そしてUの戦士カッキ―はミヤマ☆仮面となる!!
垣原賢人は往年のプロレスファンにとってUWFを愛する「Uの戦士」、お子様連れのファミリーにとってはクワガタを愛し”クワレス”を主催する「ミヤマ☆仮面」。悪性リンパ腫と闘いながらも2017年8月14日、後楽園ホールにて「カッキーライド~垣原賢人復帰戦~」を開催する垣原賢人、その安全策ナシに直情一直線な人生をご覧いただきたい。
中3のとき”舞い降りた”プロレスラーへの道!全女最後のレスラー高橋奈七永はいま、プロレス団体SEAdLINNNG代表!!
「全女最後のレスラー」高橋奈七永。2005年の全日本女子プロレス解散時、全女最強の象徴”赤いベルト”王者だった彼女はその後も女子プロレス道を突き進みます。現在はプロレス団体「SEAdLINNNG」の社長として日々奮闘する一方、”地上最も過激な格闘技”「ラウェイ」にも参戦するなど、その闘いのフィールドは止まるところを知りません!
”描いて行動すれば叶う”いくつもの人生を経験したかった少女が歩み続ける道は。【桜香純子さん】
13歳という早さで”平成のキャンディーズを作る”オーディションに合格し芸能界デビューした「河田純子」。1988年、中学2年で単身上京した彼女は芸能界で10代を過ごした後、会社勤めの傍ら勉強に勤しむ20代を。30代からは美容、健康と心理の世界へ転身して実業家へ。およそ非連続に映るチャレンジ人生、けれどその裏には一貫した想いがある。そんな想いを”描いて行動して叶えてきた”桜香純子さんにお話を伺った。
若者と多国籍の街・渋谷のど真ん中で"80's歌謡"を掲げるミドルエッジ的なMUSIC&BAR「マホガニー」!
若者と多国籍な人々で溢れる街、東京・渋谷。そんな街では一風変わっている、80'sミュージックを中心に寛げるバーがある。MUSIC&BAR「マホガニー」、かつてミュージシャンを志した店主・深澤さんが「マホガニー」に行き着くまでの歩みを語っていただいた。
歌舞伎町のど真ん中に昭和レトロな居酒屋、仕切るのはインディーレスラー「KUDO」!
東京・新宿歌舞伎町のど真ん中に昭和レトロ風居酒屋「エビスコ酒場」あり。プロレスファンならお馴染みのこの居酒屋を仕切るのは、DDTプロレスリングのトップレスラーKUDO選手。プロレスキャリア16年、今なおレスラーとして第一線で活躍を続ける一方、この土地で8年間飲食業を営むKUDO選手が淡々と語る、インディーレスラーとしての覚悟、そしてプロレス愛。
日本クルーザー級のパイオニアとしてその名を轟かせた西島洋介山を知らない人はいないだろう。手裏剣パンチを武器に闘った地下足袋ファイターは、そのボクサー人生の多くをアメリカで過ごした。またボクサーとして現役を退いた後には、日本国内で総合格闘技やキックボクシングにも出陣することに。様々なバックボーンを持ったファイター達とリング上で相見えてきた西島洋介山、孤高のボクサーはその拳にどんな想いを乗せて闘っていたのだろうか。
【中年の星】死線を越えた男が選んだ戦場はキックボクシング、西村清吾(TEAM-KOK)の生き様を見よ!【NKB】
35歳でプロデビューしたキックボクサーがいる。しかも37歳でタイトルマッチ挑戦。その男の名は西村清吾(TEAM-KOK)。「リングに上がるときは命のやり取りを覚悟している」彼は落ち着いた声で話す。"中年の星"と他人は言うが、それは己の人生を彼に投影させたがる同世代の希望、願望の表れか。その背景、その生き様を知りたくて35歳にしてキックの道を選んだ西村清吾(TEAM-KOK)を取材した。
3月20日、DDTプロレスリング旗揚げ20周年記念大会! 屋台村から始まった高木三四郎のプロレス挑戦、辿り着いたのはさいたまスーパーアリーナ!
DDTプロレスリング社長兼レスラー、高木三四郎。現在のプロレス界において屈指の経営者、アイデアマンと呼ばれる彼が3月20日、さいたまスーパーアリーナにおいてDDTプロレスリング旗揚げ20周年記念大会を開催する。1990年代、新日、全日、UWF、FMWといった系譜とは異なる「屋台村プロレス」を発祥とする高木三四郎社長率いるDDTプロレスリングの強み、そして観客を魅了する仕掛け。プロレス界の異端児とも称される高木三四郎社長にお話を伺った。
PRIDEからHERO'S、パンクラスと格闘家の道を歩んだ大山峻護、40歳を超えてのプロレスチャレンジ!
柔道一筋の学生時代からPRIDE、HERO'S、パンクラスと格闘家としての道を歩み続けた大山峻護。眩いばかりのスポットを浴び、ときに峻烈極まる罵声に晒された彼は40歳でその格闘家人生を終え、いまはトレーニングプログラム「FIGHTNESS」を提唱して日々躍動中。そんな中、なんと42歳にしてプロレスにチャレンジするという彼に話を伺った。
≪売野雅勇氏インタビュー・後編≫1980~90年代の音楽を彩った作詞家に聞く!コピーライターから作詞家へ、歌い手との関係。そしてミドルエッジ世代へのメッセージ!
中森明菜やチェッカーズ、矢沢永吉、中谷美紀with坂本龍一など、80~90年代ヒット曲の作詞を数多く手掛けられた売野雅勇氏。そんな無数のヒット曲を生み出した売野氏にミド編が突撃インタビュー!後編では、コピーライターから作詞家への転身、作曲家や歌い手との関係。そしてミドルエッジ世代へのメッセージを頂戴することが出来た。
≪売野雅勇氏インタビュー・前編≫1980~90年代の音楽を彩った作詞家に聞く!ガンダムはじめアニソンの世界観、アイドルブームとバンドブーム!!
中森明菜やチェッカーズ、矢沢永吉、中谷美紀with坂本龍一など、80~90年代ヒット曲の作詞を数多く手掛けられた売野雅勇氏。そんな無数のヒット曲を生み出した売野氏にミド編が突撃インタビュー!前編では、アニソンの世界観構築の手法やアイドルブームとバンドブームなどについてお話を伺った。
ミド編(ミドルエッジ編集部)の担当・某が振り返る、平々凡々だけど日々之好日な半生。
ミドルエッジ編集(通称:ミド編)の担当・某が「ミドルエッジは思い出が集まる場所なんだから、個々人の半生があってもいいんじゃん?」と突拍子もない考えを編集部内で披露。「だったらまずお前自身を曝せよ」という総ツッコミを食らいつつ、おそるおそる書いてみる自己紹介記事。1974年生まれの某が、顔出しNGとしながらも半生を勝手に振り返ります。