ミド編(ミドルエッジ編集部)の担当・某が振り返る、平々凡々だけど日々之好日な半生。

ミド編(ミドルエッジ編集部)の担当・某が振り返る、平々凡々だけど日々之好日な半生。

ミドルエッジ編集(通称:ミド編)の担当・某が「ミドルエッジは思い出が集まる場所なんだから、個々人の半生があってもいいんじゃん?」と突拍子もない考えを編集部内で披露。「だったらまずお前自身を曝せよ」という総ツッコミを食らいつつ、おそるおそる書いてみる自己紹介記事。1974年生まれの某が、顔出しNGとしながらも半生を勝手に振り返ります。


ミドルエッジ・フェイスブック担当である「某」(1974年・福岡県出身)

媒体運営社の一担当であるにも関わらず、己自身について書いてみようという、実にド厚かましい発想に至った私。

でもまあ、どんな個人でも発信していい時代なんだからあまり固いこといわずに、、、。
もしかすると「懐かしい」って共感をいただけることもあるかもしれないし。

あ、でもそもそも読みたい人なんかいないか・・・、とまあ基本的に気が弱い私。
それでも自身の幼少期から少年期、青春期について簡単に触れてみようと思います。


ちなみに私はミドルエッジ編集部で主にフェイスブックページを担当しています。
全国の皆様が寄稿して下さる無数の「懐かしネタ」から、フェイスブックページを通して一部をご紹介していく作業の担当です。

恥ずかしいので顔出しはNGです。
少年期に憧れのヒーローだったロビンマスクを被っています。

下記の「やってみた」記事には無謀にも立候補しました。

ひょろっとした体格の私

【ゲットしてみた】ロビンマスクになりたい、そんな願望をお小遣いを奮発して実現してみた。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

1974年、福岡県出身(父は長崎、母は福岡の人間)

そう、ひよこ饅頭は福岡の銘菓です

【ひよ子】福岡生まれ東京育ちのひよ子饅頭、どこから食べるかで性格が出てしまいます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

「心は九州男児」というわけでもなく、転勤族の家庭でしたので千葉~愛知~千葉と、幼少期から少年期に何度かの引っ越しをしています。

千葉県に住めばジャイアンツを応援し、愛知県に住めばドラゴンズを応援するという、実にミーハーな子供でした。

幼いころは超合金に囲まれ、ヒーローごっこに明け暮れる

バトルフィーバーJのバトルフランスが大好き^^

親父の子守歌はゴレンジャーやジャッカー電撃隊。
ヒーローごっこはバトルフィーバーJと、仮面ライダーやウルトラマンよりもスーパー戦隊モノに心惹かれていた幼少期でした。

私の幼いころの写真は、どれをみても変身ポーズばかりです。
やたら腕をクロスしたり十字を作るポーズが好きだったようですが、いまにして振り返れば様々なヒーローの変身シーンがごちゃ混ぜになっています(笑

もう少し長じてからは、サンバルカンや仮面ライダースーパーワンに夢中だった気がします。

国際派ヒーロー『バトルフィーバーJ』 - Middle Edge(ミドルエッジ)

一番の宝物はダルタニアスの合体超合金!

なんといってもライオンが合体ロボになるってのはインパクト大でした。
両親からいくつもの超合金を買い与えてもらったのですが、ダルタニアスはいまだに憶えています。

懐かしい合体するロボットアニメ!ゲッターロボはどうやって合体したらロボットになるんだ・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)

あばれはっちゃくにドリフターズ、秘密基地にガンプラ・・・

1974年生まれの私にとって1980年代前半は幼少期から少年期。
勉強のことはよく憶えていませんが、遊びやテレビのことはよく憶えています(笑

あばれはっちゃくにドリフターズ、小学○年生や学研「科学と学習」の付録など。
いろんなモノに囲まれていた記憶ですね。

学研「ボーイズコマンダーシリーズ」!スーパーツールを内蔵した黒い箱型のメカに、心を鷲掴みにされた男子も多かったはず。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

秘密基地と駄菓子屋を行ったり来たりする放課後。
もちろん自転車はあの頃の多段階変則、リトラクタブルライト(笑
そのうち、クラスの友人と草野球をするようになりました。
寒い冬でももちろん半ズボン!

なにか遊びで自慢出来るとしたら、鉄棒のグライダーや雲梯がとても得意でしたよ。

小学生の頃、鉄棒で「グライダー(飛行機とび)」って流行りましたよね!? - Middle Edge(ミドルエッジ)

関連する投稿


ミドルエッジのYouTube動画!視聴回数上位5本をご紹介!

ミドルエッジのYouTube動画!視聴回数上位5本をご紹介!

ミドルエッジに記録される数々の「懐かしい」を、よりカジュアルに広い世代に知ってもらう目的で開設したYoutubeチャンネル。今回はミドルエッジのYouTube動画の視聴回数上位5本をランキング形式でご紹介します。


ミドルエッジに「故郷で探す」機能が追加されました!

ミドルエッジに「故郷で探す」機能が追加されました!

ご当地タレントや地元の懐かしいデパート、地方限定CMなど、生まれ育った地元だからこそ共感したいネタってありますよね。ミドルエッジ内に都道府県で探す機能「故郷で探す」をリリースいたしました。


魅力的なオンラインイベントを探せるWebサイト「メモリア」を立ち上げました。

魅力的なオンラインイベントを探せるWebサイト「メモリア」を立ち上げました。

コロナ禍で急増するオンラインイベント。そして個人のライブ配信も盛り上がってきたいま、ミドルエッジ編集部は魅力的なオンラインイベントを探せるサイト「メモリア」を立ち上げました。


Youtubeライブ「明日はどんな日」配信開始のお知らせ。

Youtubeライブ「明日はどんな日」配信開始のお知らせ。

ミドルエッジのYoutubeチャンネルで毎週日曜~金曜21:45~の約5分間、「明日はどんな日」をライブ配信開始します。 夜のひととき、ぜひご笑覧ください。


ミドルエッジのYoutubeチャンネル!「懐かしい時代」を映像で解説します。

ミドルエッジのYoutubeチャンネル!「懐かしい時代」を映像で解説します。

ミドルエッジに記録される数々の「懐かしい」を、よりカジュアルに広い世代に知ってもらう目的でYoutubeチャンネルを開設。ゆくゆくは「まんがはじめて物語」のように展開出来たらと思います。ぜひチャンネル登録お願いします^^


最新の投稿


プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至氏による著書『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』が2025年12月18日にKADOKAWAより発売されます。引退が迫る棚橋氏が、26年の現役生活で培った視点から、プロレスの魅力、技の奥義、名勝負の裏側を徹底解説。ビギナーの素朴な疑問にも明快に答え、プロレス観戦をさらに面白くする「令和の観戦バイブル」です。


ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

小学館クリエイティブは、ウルトラマンシリーズ60周年、『小学一年生』100周年の節目に『学年誌 ウルトラふろく大全』を11月28日に発売しました。『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』までの学年誌・幼児誌のウルトラふろく200点以上を網羅的に掲載。組み立て済み写真や当時の記事も収録し、ふろく全盛時代の熱気を再現します。特典として、1970年の人気ふろく「ウルトラかいじゅう大パノラマ」を復刻し同梱。


伝説のプロレス団体 UWF40周年記念イベント“無限大記念日”開催!

伝説のプロレス団体 UWF40周年記念イベント“無限大記念日”開催!

伝説のプロレス団体『UWF(ユニバーサル・レスリング・フェデレーション)』が、設立40周年を記念し、特別イベント「無限大記念日」を書泉ブックタワー(東京・秋葉原)にて開催します(2025年12月24日~2026年1月12日)。第1次UWFの貴重な試合映像や控室、オフショットなど、4,000枚以上のアーカイブから厳選された写真が展示されます。復刻グッズや開催記念商品も販売され、当時の熱狂が蘇ります。


グラニフ×『幽☆遊☆白書』初コラボ実現!幽助、蔵馬、飛影など全21アイテム登場

グラニフ×『幽☆遊☆白書』初コラボ実現!幽助、蔵馬、飛影など全21アイテム登場

株式会社グラニフは、TVアニメ『幽☆遊☆白書』との初コラボレーションアイテム全21種類を、2025年12月2日(火)より国内店舗および公式オンラインストアで販売開始します。主人公の浦飯幽助をはじめ、桑原、蔵馬、飛影のメインキャラクターに加え、戸愚呂、コエンマなど欠かせないキャラクターをデザイン。11月26日より先行予約も開始され、ファン必見のラインナップです。


全長20cmの迫力!1/18スケール『国産名車コレクション』創刊

全長20cmの迫力!1/18スケール『国産名車コレクション』創刊

アシェット・コレクションズ・ジャパンは、隔週刊『1/18 エクストラスケール 国産名車コレクション』を2026年1月7日に創刊します。全長約20cm、1/18スケールのダイキャスト製で、日本の自動車史を彩る名車を精巧に再現。ボディラインやエンジンルーム、インパネなどの細部ディテールにこだわった「エクストラ」なコレクション体験を提供し、マガジンでは名車の開発秘話や技術を深掘りします。