洋画に関する記事

毎回「全米が泣いた」などの大げさな触れ込みで登場するハリウッド大作から、単館上映の通好みの作品まで、見どころ満載の洋画が集まりました。


【懐かしのホラー映画】70年代から80年代の傑作ホラー映画(洋画)20選

【懐かしのホラー映画】70年代から80年代の傑作ホラー映画(洋画)20選

ホラー映画史に残る70年代から80年代の伝説の傑作ホラー(洋画)を振り返りましょう。オカルト映画の金字塔の『エクソシスト』『オーメン』『サスペリア』、スプラッターホラー映画の『悪魔のいけにえ』『ハロウィン』『13日の金曜日』ほか。


いやぁ、YouTubeって本当にいいもんですね~!?淀川長治、水野晴郎、小森和子が続々とYouTuberとして復活!!

いやぁ、YouTubeって本当にいいもんですね~!?淀川長治、水野晴郎、小森和子が続々とYouTuberとして復活!!

昭和の時代、テレビで映画を語るお茶の間の人気者として活躍していた映画評論家。このたびYouTubeにて「淀川長治や水野晴郎、小森和子が次々にYouTuberデビューを果たしている」と大きな話題となっています。


NHK BSプレミアムで映画「スタンド・バイ・ミー」が放送決定!あの4人の少年たちの現在は?

NHK BSプレミアムで映画「スタンド・バイ・ミー」が放送決定!あの4人の少年たちの現在は?

NHK BSプレミアムにて、1986年に公開されたスティーヴン・キング原作の名作映画「スタンド・バイ・ミー」が放送されることが明らかとなりました。放送日程は2020年1月27日21:00〜22:30。


すべてはここから始まった!?…舞台は旧石器時代。失われた「火」探索の旅『人類創世』

すべてはここから始まった!?…舞台は旧石器時代。失われた「火」探索の旅『人類創世』

皆さんは幼少の頃、マッチで火遊びに興じ、親に散々叱られた覚えはありませんか?そんな「火」にまつわる映画です。「火」を作り出す手段を持たない種族の青年たちが、失われた「火」探索の旅に出る物語です。日本公開時にはディスコブームで大ヒットを飛ばしたニュートン・ファミリーの主題歌が付加されました。


タイプライターは巨大ゴキブリに変わり、バーの隣席には謎の怪物が!?『裸のランチ』の危ない世界!

タイプライターは巨大ゴキブリに変わり、バーの隣席には謎の怪物が!?『裸のランチ』の危ない世界!

1985年『ザ・フライ』でアカデミー賞をとったデヴィッド・クローネンバーグ監督は、1991年に『裸のランチ』という麻薬中毒患者の体験を元にした映画を撮りました。その幻覚と混乱を描いた作品を紹介したいと思います。


2000年に公開、『グラディエーター』――コモドゥスの統治で腐敗していくローマ帝国を止めるために戦う姿のマキシマスはかっこよかったですね。

2000年に公開、『グラディエーター』――コモドゥスの統治で腐敗していくローマ帝国を止めるために戦う姿のマキシマスはかっこよかったですね。

人望があり力があるがゆえに、望まぬ政争に巻き込まれる男、マキシマスの悲劇とも言える内容には悲しくも、正義心をもって戦い抜いたその姿は漢の中の漢でした。愚帝コモドゥスとの確執の戦闘シーンは心が震えましたね。そんな『グラディエーター』振り返ってみましょう!


2000年に公開された「グラディエーター」 アカデミーを受賞した名優ラッセル・クロウの名演技に涙しました

2000年に公開された「グラディエーター」 アカデミーを受賞した名優ラッセル・クロウの名演技に涙しました

人望があり力があるがゆえに、望まぬ政争に巻き込まれる男、マキシマス(演:ラッセル・クロウ)の悲劇とも言える内容には悲しくも、正義心をもって戦い抜いたその姿は漢の中の漢でした。愚帝コモドゥス(演:ホアキン・フェニックス)との確執の戦闘シーンは心が震えましたね。そんな『グラディエーター』振り返ってみましょう!


切なくて怖い復讐劇!『キャリー』

切なくて怖い復讐劇!『キャリー』

ホラー映画の大傑作として人気の「キャリー」!第49回アカデミー賞や第34回 ゴールデングローブ賞にもノミネートされた作品を振り返ってみましょう!


とんねるず石橋も出演!チャーリシーン主演『メジャーリーグ2』

とんねるず石橋も出演!チャーリシーン主演『メジャーリーグ2』

1994年に公開されたハリウッド映画『メジャーリーグ2』!チャーリシーン主演の『メジャーリーグ』の続編人気作品です!とんねるずの石橋貴明もメインキャストとして参加していた作品を振り返ります!


2000年に公開された『17歳のカルテ』――思春期に精神科病棟で過ごす彼女たちのヒューマンドラマでした

2000年に公開された『17歳のカルテ』――思春期に精神科病棟で過ごす彼女たちのヒューマンドラマでした

2000年に公開されたアメリカ映画。「カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。生きてるほうがマシ」心が不安定な女の子たちの物語を、よどんだセピア色に展開されるものの、小さな力強い希望を貰えるそんな映画でした。


「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」ジョン・ローンとミッキー・ロークが睨みあう‥‥マフィア映画

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」ジョン・ローンとミッキー・ロークが睨みあう‥‥マフィア映画

1985年(日本公開は86年)に製作された映画「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」は、熱い刑事役にミッキー・ローク、クールなチャイニーズマフィアのボス役にジョン・ローンが演じるバイオレンス映画です。またスタッフ陣も監督マイケル・チミノ(「ディア・ハンター」など)、脚本にオリバー・ストーン(「プラトーン」など)‥‥と充実していたことも見逃せない点も多かったです。


ハリソン・フォード(76)が主演継続?あの「インディ・ジョーンズ」の第5弾が来年から撮影決定!!

ハリソン・フォード(76)が主演継続?あの「インディ・ジョーンズ」の第5弾が来年から撮影決定!!

現在76歳となったハリソン・フォードが、冒険映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5弾の撮影が2020年に開始されることを明らかにしました。2021年7月9日に全米公開予定とのこと。


2000年公開された『オータム・イン・ニューヨーク』――プレイボーイな中年男性と余命幾ばくもない少女との切ない愛の物語でしたね

2000年公開された『オータム・イン・ニューヨーク』――プレイボーイな中年男性と余命幾ばくもない少女との切ない愛の物語でしたね

2000年に公開された『オータム・イン・ニューヨーク』は、親子のほど離れている恋物語でしたが、設定の中身が一味違いましたね。プレイボーイの中年が一回り下の(実は余命幾ばくもない)女性を愛するお話でした。


“奇跡は必ず起きる。最も予期しない場所で”-スティーヴン・キング原作、トム・ハンクス出演『グリーンマイル』

“奇跡は必ず起きる。最も予期しない場所で”-スティーヴン・キング原作、トム・ハンクス出演『グリーンマイル』

スティーヴン・キングが1996年に発表した『グリーンマイル』は、、1932年の大恐慌時代の死刑囚が収容されている刑務所を舞台とするファンタジー小説です。 表題は、監獄から電気椅子へ繋がる古ぼけた緑色の通路を指しています。


怪優「ロビン・ウィリアムズ」がアンドロイド役に挑む、SF映画『アンドリューNDR114』

怪優「ロビン・ウィリアムズ」がアンドロイド役に挑む、SF映画『アンドリューNDR114』

そう遠くない未来のある日、郊外に住むマーティン家に届いた荷物は、家事全般ロボット“NDR114”でした。 最新鋭の機能を持ちながら、礼儀正しく、どこかアナログ感も漂わせるこのロボットは“アンドリュー”と名付けられました。 『アンドリューNDR114』は、1999年に公開されたアメリカのSF映画で、原題はアイザック・アシモフの原作通り『バイセンテニアル・マン』、監督は「ホーム・アローン」を手掛けたクリス・コロンバスです。


えっ!?動物と話せるの… エディ・マーフィ出演コメディ映画『ドクター・ドリトル』

えっ!?動物と話せるの… エディ・マーフィ出演コメディ映画『ドクター・ドリトル』

1998年に公開されたアメリカのコメディ映画『ドクター・ドリトル』は、動物と会話の出来る能力を持つ医師と、多種多様な動物たちとの心温まるふれあいをユーモラスに描きます。


美少年という言葉は彼のため?? キアヌ・リーブスに注目!!『リトル・ブッダ』

美少年という言葉は彼のため?? キアヌ・リーブスに注目!!『リトル・ブッダ』

1993年にフランスとイギリスによって制作された『リトル・ブッダ』は、ブッダの魂を受け継ぐと告げられた子供たちが、彼の生涯に触れていく様を通じて、輪廻転生をテーマに迫った大作です。


90年代の大ヒットドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のリブート版がオリジナルキャストで製作!!

90年代の大ヒットドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のリブート版がオリジナルキャストで製作!!

1990年から2000年まで放送され人気を博したドラマシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」に、リブート(過去の作品を元にして新たな作品を製作)の話が出ていることがこのたび明らかとなりました。


海外と日本で異なる『映画の興行成績』をスティーブン・スピルバーグの作品で検証してみる

海外と日本で異なる『映画の興行成績』をスティーブン・スピルバーグの作品で検証してみる

映画って、上映される地域によってヒットする作品が違ってきますよね。今回はそんな映画の興行成績ランキングをスティーブン・スピルバーグを例にとって検証してみたいと思います。同時に配給成績と興行成績についてもふれてみたいと思います。


「ボヘミアン・ラプソディ」に続け!ホイットニー、プリンス、エルトン・ジョンなど様々な大物歌手の映画が製作中!!

「ボヘミアン・ラプソディ」に続け!ホイットニー、プリンス、エルトン・ジョンなど様々な大物歌手の映画が製作中!!

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットにより、再び注目を集めているロックバンド「クイーン」及び「フレディ・マーキュリー」。連日各メディアで報道されていますよね。そんな中、他の洋楽アーティストを題材にした映画が「クイーンに続け」とばかりに、多数企画されているのをご存知でしょうか?