任天堂に関する記事

1983年のファミコン登場以来、任天堂が遊びに与えた影響は絶大です。ナムコ、コナミ、ハドソン、バンダイ、エニックスなど数えきれないゲーム会社が任天堂の影響下で大きく育ちました。ファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコンと私たち世代の懐かしいゲームのど真ん中にあった任天堂。


あらゆるテクニックが求められるファミコンソフト『スカイキッド』

あらゆるテクニックが求められるファミコンソフト『スカイキッド』

若き飛行機乗りの『レッドバロン』と『ブルーマックス』が、敵軍『メカズキン』を倒すため、戦いの大空へ飛びだします。


みんな知ってる大人気漫画「タッチ」がゲームに!タッチなのに甲子園に行かない、斬新なゲーム設定が話題でした

みんな知ってる大人気漫画「タッチ」がゲームに!タッチなのに甲子園に行かない、斬新なゲーム設定が話題でした

ちょっと残念なゲームとして有名である、「CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE」。大人気の野球マンガ「タッチ」のゲームです。原作ファンにはちょっとビックリな設定でした。 まず言えるのは、「野球はしない、甲子園には行かない」ということ。


難易度高めの懐かしいファミコンソフト『オバケのQ太郎ワンワンパニック』

難易度高めの懐かしいファミコンソフト『オバケのQ太郎ワンワンパニック』

原作を生かした設定と、おなじみのキャラクターが登場するとても楽しめるゲームです。


カラダもアタマも元気の出るゲームといえばFC【ブービーキッズ】

カラダもアタマも元気の出るゲームといえばFC【ブービーキッズ】

 23世紀から時空間迷宮に巻き込まれ、過去の時代へやってきた少年、キッドとマック。元の世界にもどるには大むかしの時代から「時の扉」を通って少しずつ進むしかない。武器のダイナマイトがみつかるまでは、落とし穴だけが攻撃(!?)方法だ。あらゆる敵が出現するパラレルワールド。次の時代へのワープは時の運も左右するぞ。数々の敵の追跡をかわし「時の扉」をめざせ!


貴重な将棋の対局を鑑賞出来る!!ファミコンソフト『将棋名鑑’93』

貴重な将棋の対局を鑑賞出来る!!ファミコンソフト『将棋名鑑’93』

羽生名人の対局も見られる貴重ソフトです。色々な対局を見て腕が上がります。


「アチョ」、「ハッ」、「ウッ」の音が懐かしい!!カンフー技で妖魔軍団を倒すファミコンソフト『スーパーチャイニーズ』

「アチョ」、「ハッ」、「ウッ」の音が懐かしい!!カンフー技で妖魔軍団を倒すファミコンソフト『スーパーチャイニーズ』

カルチャーブレーンの前身である「日本ゲーム」時代に開発したアーケードゲーム『チャイニーズヒーロー』が、ファミリーコンピュータ(以下、FC版)への移植にあたり改題され、ナムコの『スーパーチャイニーズ』として販売したんですよね。


2人で協力プレイor邪魔し合う?1人でじっくり雷を避けて進む?「バルーンファイト」

2人で協力プレイor邪魔し合う?1人でじっくり雷を避けて進む?「バルーンファイト」

ファミコンの初期のゲームには、スポーツゲーム以外にも2人同時プレイが面白いゲームがたくさんありました。この「バルーンファイト」もその1つで、協力して面クリアを目指すもよし、相手の風船を割って邪魔するもよし、友達と盛り上がりましたよね。また、1人で雷を避けながら進んでいくモードもあって、違う楽しみ方も出来ました。ファミコン初期の名作ゲームの1つだと思います!


当時としては画期的だった!光線銃で射撃の名手に成りきれる「ワイルドガンマン」

当時としては画期的だった!光線銃で射撃の名手に成りきれる「ワイルドガンマン」

ファミコン初期の頃に3作発売された「光線銃シリーズ」。画面に向かって銃を撃つと、ちゃんと画面上の敵や的にヒットするという、当時としてはかなり画期的なものでした。そのシリーズの第1作「ワイルドガンマン」では、子供ながらに西部劇のガンマンに成りきってプレイしてましたね~。


叩いて砕いて登っていけ「アイスクライマー」!2人同時プレイで協力する?対戦しちゃう?

叩いて砕いて登っていけ「アイスクライマー」!2人同時プレイで協力する?対戦しちゃう?

叩いて砕いて登っていく「アイスクライマー」、ハマった人も多いのではないでしょうか。2人協力でどんどん突き進むのも、はたまた対戦モードで火花を散らすのも、それぞれの楽しみ方がありましたよね。人気の高さからアーケードにも「VS.アイスクライマー」として移植された「アイスクライマー」について振り返ってみましょう。


【バルーンファイト】2人協力プレイは、いつしか手に汗握る対戦プレイに!ファミコン史上にその名を残す、対戦型アクションゲーム「バルーンファイト」!!

【バルーンファイト】2人協力プレイは、いつしか手に汗握る対戦プレイに!ファミコン史上にその名を残す、対戦型アクションゲーム「バルーンファイト」!!

ファミコンの対戦プレイでアツくなったゲームといえば「バルーンファイト」!ただでさえ不自由な動きをコントロールしながらゲームクリアしなくてはならないのに、それをお互いに邪魔するのだからもうアツくなってアツくなって。兄弟ゲンカに発展した人もいるかもしれませんね。そんな「バルーンファイト」、後に任天堂社長を務められた岩田聡氏がプログラミングした作品としても有名です。


人気『マリオ』シリーズに登場するヨッシーが主人公!!落とし物ゲーム『ヨッシーのたまご

人気『マリオ』シリーズに登場するヨッシーが主人公!!落とし物ゲーム『ヨッシーのたまご

シンプルなルールに見えて、意外と奥が深いゲームなんです。色々なヨッシーを見ることが出来て楽しいです。


懐かしい光線銃:任天堂「光線銃カスタム ガンマン」、ファミリーコンピューター 光線銃「ワイルドガンマン」「ホーガンズアレイ」ほか

懐かしい光線銃:任天堂「光線銃カスタム ガンマン」、ファミリーコンピューター 光線銃「ワイルドガンマン」「ホーガンズアレイ」ほか

1970年に発売された任天堂の光線銃SP エレクトロライオンから始まり、光線銃カスタム ガンマンなどは大人気でした。任天堂の技術は進化し、ファミリーコンピューター用光線銃シリーズ「ワイルドガンマン」「ホーガンズアレイ」「ダックハント」を生み出します。


マリオシリーズの原点はこれだ!さらわれた彼女を「ドンキーコング」から救い出せ

マリオシリーズの原点はこれだ!さらわれた彼女を「ドンキーコング」から救い出せ

ドンキーコングは、色々な意味で記念すべきソフトで「マリオが初登場」、「記念すべきファミコンの第一作目のソフト」です。そんな記念すべきソフトが、どのような内容だったのかを思い出しながら振り返ってみよう!


家庭で思う存分歌を楽しめる!!ファミコンソフト『カラオケスタジアム』

家庭で思う存分歌を楽しめる!!ファミコンソフト『カラオケスタジアム』

歌いやすい曲が入っており、レッスン編、のどじまん編、スター誕生編、イントロあて編など楽しめる内容となっていました。


クリエーターツールの原点?!今でも盛り上がる「マリオペイント」!

クリエーターツールの原点?!今でも盛り上がる「マリオペイント」!

今ではPCで簡単に出来るお絵かき、作曲、アニメーション。だが、昔はマリオペイントでしか簡単にできなかった。そんな今だからこそ、子ども時の気持ちに戻って「マリオペイント」を遊び尽くそう!


スーパーファミコンの本気グラフィック!「スーパードンキーコング」を遊び尽くす!

スーパーファミコンの本気グラフィック!「スーパードンキーコング」を遊び尽くす!

任天堂が本気を出して作り上げた超絶グラフィックとスピリチュアルなBGMが特徴的な横スクロールアクションゲームの王道。今回は、そんな「スーパードンキーコング」を遊び尽くします!


任天堂の最強の作品「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」はおススメです。

任天堂の最強の作品「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」はおススメです。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。公式なジャンルはアクションアドベンチャーゲームだが、しばしばアクションロールプレイングゲームと見なされる事もあるようです。


誰もが知っている「手ごわいシュミレーション」その名も「ファイアーエムブレム 紋章の謎」について

誰もが知っている「手ごわいシュミレーション」その名も「ファイアーエムブレム 紋章の謎」について

ファミコン世代は特に記憶に残る代表的なシュミレーションロールプレイングゲーム、「ファミコンウォーズ」と人気を二分した名作「ファイアーエムブレム」のスーパーファミコン版。あの有名な裕木奈江さんのCMを思い出してください。


FC版マリオといえばこれ!の名作、「スーパーマリオブラザーズ3」変身するマリオにくぎ付けでした

FC版マリオといえばこれ!の名作、「スーパーマリオブラザーズ3」変身するマリオにくぎ付けでした

最も有名なファミコンキャラクターの1人、スーパーマリオ。 ファミコンをやらない人でも、きっと1度はプレイしたことがあるはず。 1985年に発売されたスーパーマリオブラザーズの続編、スーパーマリオ3は、多くの人がハマリました!


ファミコンの懐かしい格闘ゲーム「イー・アル・カンフー」をふりかえろう

ファミコンの懐かしい格闘ゲーム「イー・アル・カンフー」をふりかえろう

主人公、リーを操り、5人の個性的な格闘家を倒すゲーム、それがイー・アル・カンフーです。 アーケード版からの移植ですが、ファミコン版とアーケード版はステージも敵キャラクターもだいぶ違いますので、別のゲームと考えた方が良いかもしれません。 まだストリートファイターもバーチャファイターもなかった時代なので、何度もくりかえし楽しめました。