ゼルダの伝説とは
光と闇の2つの世界を行き来しながら、ハイラルを救うこと、そしてハイラル地方を我が物にしようとする司祭アグニムを倒し、捕らえられた娘たちなどを救うことがゲームの目的です。

また、ファミコンやディスクシステムからカウントすると3作品目になります。個人的にはディスクシステムのリンクの冒険も好きでしたね。
あっという間の謎ときアクション(なるほどスーパーファミコン!)

ストーリー

人物紹介

やりこみポイント
全体のストーリーやシナリオを進めていくだけで、自然とやりこんでいる感が出てきます。黄金の蜂を捕まえることや、ハートのかけら、ハートの器を集めライフをフルゲージにしたり、青い宝箱を探したり、マジカルミラーで、表と裏を行ったり来たりして、隠しアイテムを見つけたり、など。いっぱいありすぎるくらいですが、どれも殆どが、ゲームをクリアするうえで重要なものばかりなのです。
だから、普通に何かに特化しなくても十分にやりこみ感満載のゲームであるといえます。
裏技的なもの
任天堂のゲームは、システムがよくできているためか、基本的に意図的に起こしたバグ技しかありませんので、それらに乗っていない情報でしたらお教えできます。バグ技は裏技じゃないし、やったところで意味をなさないものばかりです。このゲームは本当にそれしかない。
願いの滝にからの便を入れると、魔法の薬が入って戻ってくる。
あとは、別にマスターソードじゃなくても、虫取り網でも跳ね返せます。
虫取り網のが倒しやすかったです。
以上です。

からの瓶をなげこんでください。

虫取り網で魔法をはねかえせ!
関連商品
まとめてみます
ファミコン世代の方から愛されていた「ゼルダの伝説」のスーパーファミコン版。初期のSFCソフトとしてはかなり優秀な作りです。プログラムも画面移動の際に、意図的に起こすバグしか見当たらないくらい優秀であるということです。内容も充実しています、普通にやっているだけなのになぜか物語に引き込まれてしまいます。もうそろそろやめないといけない時間なのに、結局続きが気になってしまいやめられない。そんな良い意味での中毒性のある素晴らしいゲームです。
当時は、いろんな出版社からアニメ本や漫画が出されていましたが、アニメや漫画にまでなるゲームは全般的にやはり評価されているのだと思います。
あとは、当時のCMですかね、「でるでるゼルダの伝説、でるでるでるでるついに出る!ゴージャス、今度の冒険、リアル、君も外に体験、あっという間の謎ときアクション、なるほどスーパファミコン!」とここまでのくだりは、私の世代だと何も見ずにでてきますよね?たぶん・・。
あとは、やればやるほどディスクシステム!でおなじみの「所ジョージさん」と「真下このみ」さんのCMも個人的には好きでしたね。確か「リンクの冒険」のCMだったかな。
そんなわけで、毎回同じことを言っているようですが、飽きないゲームは時と世代を超えても飽きないゲームであり続けるでしょう。このゼルダの伝説はまさにそんなゲームです。
機会があれば、ぜひプレイしてみてください。