いまだお笑い界への影響力は絶大!島田紳助が若き日に「紳竜」で繰り広げたツッパリ漫才。
2011年に芸能界を引退した島田紳助さん。2000年代はまさに氏のプロデュースによる番組やユニットが大ブレイク、希代のプロデューサーでした。引退後もお笑い界に絶大な影響力を誇る島田紳助さん、彼が若き日に紳助・竜介コンビで繰り広げたのはツッパリ漫才でした。
強烈なインパクトを残した「おさむちゃんで~~~す!!」を皆さんも覚えてますよね?ぼんちおさむさんの切り開いた芸風は、後に多くの芸人に影響を与えたと思います。今回はそんなぼんちおさむさんを振り返ってみたいと思います。
息の長い活躍をしている【林家ぺー】と【林家パー子】についてまとめてみた!
私が子供の頃からずっと変わらない林家ペーさんと林家パー子さん。そのブレないスタイルは、この歳になってようやく凄いなぁと理解出来てきています。今回はそんな林家ペーさんと林家パー子さんについてまとめてみたいと思います。
9月に入り、秋を意識しだすこの頃。夏の風物詩のひとつ「ビアガーデン」が姿を消してしまう…そんなこの頃。先月、横浜市の「餃子の酔葉」さんで開催されていたビアガーデンに伺いました。このビアガーデンは何と、ビートきよしさんが企画されたものです。
漫才師でありながら・・・兄弟盃!?(故)『横山やすし』の豪快伝説!!
70年代から90年代に「やすきよ漫才」として活躍された(故)横山やすしさん51歳の若さでお亡くなりになるまでに色々な豪快過ぎる伝説があります。(事件も・・・)そんな横山やすしさんをまとめてみました。
「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」というネタで大ブレイクしたお笑い芸人の「世界のナベアツ」さん。「世界のナベアツ」の名前を現在は封印しています。現在は何をしているのでしょうか?
最期の言葉は「愛人の面倒をよろしく」横山やすしの息子・木村一八が初めて明かす父の素顔!「父・横山やすし伝説」が発売!
横山やすしさんの息子・木村一八による書籍『父・横山やすし伝説』がファッション雑誌販売部数トップシェアの株式会社宝島社から現在好評発売中です。
ライト兄弟時代のダウンタウンに横山やすしが「悪質な笑い」と公開説教!後のコント『やすしくん』も怒られたでしかし!
1982年末に当時ライト兄弟と呼ばれていたダウンタウンが『ザ・テレビ演芸』へ出演。そこで横山やすしが、彼らの笑いを悪質な笑いと猛烈に批判!その後、松本人志はごっつええ感じでコント・やすしくんを制作!しかし、バッシングを受けてしまいます。
法律番組バラエティーといえば「行列のできる法律相談所」が人気ですが、1985年から30年以上も続くNHK「バラエティー生活笑百科」を忘れるわけにはいかないですよね。土曜お昼のお悩み相談「まず最初の相談は~」。
当時、バラエティー番組部門で『笑点』より人気があった『大正テレビ寄席』とは何だ?
読者の皆様は『笑点』というテレビのバラエティー番組はよくご存知ではないでしょうか? その『笑点』が始まったのは1966年(昭和41年)5月15日からだったのですが、実は、その3年も前の1963年(昭和38年)6月12日から『大正テレビ寄席』なるバラエティー番組が産声を上げています。あいにく、1978年(昭和53年)6月25日までの約15年間でピリオドを打ってしまいましたが、『笑点』より視聴率が高く、茶の間の人気番組の一つに数えられていました。そんな『大正テレビ寄席』を振り返って見ましょう!!
テレビ画面を見ていると、毎日必ず何かしら「お笑い芸人」と呼ばれる方々を目にします。 世間にかなり疎い自分は、芸人さんのお名前は存じ上げないのですが、「お笑い芸人」そして「漫才」の存在だけはわかります。 漫才。この元を今回はたどってみます。「万歳(漫才)」についてです。
10週勝ち抜き!本気の実力勝負!B&B、とんねるず、ウンナンもここから輩出された”お笑いスター誕生”
テレビの前で、新しいスターとの出会いをワクワクして待ちわびていた人!?そうです。私です。みなさんも新しい笑いと毎週出会えるこのスター誕生には夢中になりませんでしたか?今では大物と言われる芸能人もこのお笑いスター誕生が出身だったりします。懐かしいネタのご紹介から、裏話なども加えてお笑いスター誕生に迫ってみました。
【稀代の漫才師:横山やすし】お笑い好き必見!あなたはやすきよ漫才をみたことがありますか?
やっさんこと横山やすしさん。20世紀を代表する天才漫才師とまで呼ばれた彼は、実に破天荒な生涯を送りました。西川きよしと組んだやすきよ漫才は、いまだ色褪せることなく伝説として語り継がれています。
自称・史上最もシビアなお笑い番組!NHK「爆笑オンエアバトル」
1999年放送開始の爆笑オンエアバトル。ラーメンズやDonDokoDon、グレートチキンパワーズ、流れ星、タイムマシーン3号、ますだおかだ等多くの芸人が出演したネタ番組だった。出演後にブレイクした芸人も多数!爆笑オンエアバトルを振り返る!
【THE MANZAI】80年代に漫才ブームを巻き起こした番組を振り返ってみました。
2000年代のコンテスト「THE MANZAI」ではなく、1980年代の「THE MANZAI」の方をチェックしてみました。横山やすし、西川きよしをはじめ、ツービート、B&B、島田紳助・松本竜介、オール阪神・巨人、太平サブロー・シロー、ザ・ぼんちなどなど、多くの人気漫漫才師たちが話芸を披露する、今からしてみるとかなりシンプルなお笑い番組でした。しかし、今見ても、おもしろい! そして、意外なゲストが出演したことも…!
【春やすこ】漫才ブームでアイドル的人気だった芸人のグラビアとマル秘画像を振り返る
80年代の漫才ブーム、「春やすこ・けいこ」のコンビで人気だった「春やすこ」さん。身長168cmと長身で細身のスタイルの彼女は、漫才ブームと共に、水着姿を披露したり後に映画でヌードにまで!そんな元祖アイドル芸人と言っても過言ではない彼女をセクシーなマル秘画像と共に振り返ってみよう!
【漫才】今でもまるで色あせない。漫才ブームで活躍した芸人たち。
1980年~1982年のごく短い期間に、漫才がメディアを席巻しました。その原動力となった芸人を紹介します。
MANZAIブームを覚えてる?ブームは去っても今に続く影響力
1980年代初めに起きたMANZAIブーム。売れっ子漫才師が毎日のようにTVに出ていました。
漫才ブームでの時にはテレビで常に漫才が見れました(^^) 大好きな漫才師もたくさんいたなぁ~♪
80年代、モノマネも出来る太平サブロー・シローの漫才が好きだった!
80年代はキラ星のごとく漫才のスターが誕生しました。太平サブロー・シローもそんな漫才コンビのひとつでした。ひょうきん族でよくみたものですが、ものまね漫才の元祖は太平サブロー・シローだったんですシローさんはすでにお亡くなりになりましたが、そんな太平サブロー・シローについて振り返りたいと思います。