林家ペー&林家パー子について
いつも一緒の印象がある林家ペーさんと林家パー子さんですが、今回はちょっとお一人ずつみていきたいたいと思います。
明るく楽しいお二人って、一体どんな経歴なのでしょうか?
なんだか気になりますね(^^)/
林家ペー
大阪生まれの大阪育ちだった林家ペーさんは、江戸っ子に憧れて上京し、初代林家三平に入門しました。
入門当初は落語はやらず、立ち高座でギター漫談を主に演じていたそうです。ちなみにギターは伊東四朗さんから教えられたとのこと。贅沢ですねぇ 随分可愛がって貰ったのだろうなぁと思います。
好角家(相撲好き)としても有名ですよね。よく中継で写っている印象があります。やっぱり目立ちますからね(笑)
芸能界屈指の記憶力の持ち主で、数多くの有名人の生年月日を完璧に記憶していることで知られています。
口癖は「これは余談ですが…」「くしくも…」ですよね!
林家パー子
 
  	林家パー子さんは、林家ペーさんと同じ初代林家三平に入門し、入門当初から「女性(美人)落語家」として一躍脚光を浴びました。今でもお綺麗な方だと思いますが、当時それはそれは人気があったといいます。
尚、タレントになる前は歌手を目指し、石坂まさをさんに弟子入りしており、藤圭子さんは妹弟子でだそうです。
口癖の「ヤーダ」「ハッハー」は代名詞となっており、甲高い声で印象に残ります(^^)/
とにかくインパクトのある方ですよね!
二人の馴れ初め
二人の馴れ初めは、林家ペーさんが当時「美人落語家」として人気を博していたパー子さんに一目ぼれしたことから始まったそうです。そして交際に至ったのですが、師匠に隠れながらお付き合いしていたそうですよ(^^)/
そして、1972年にお二人は結婚しました。
結婚に至った理由として、どうやら林家ペーさんが林家パー子さんのお母様に気に入られたかららしいですね。
林家ペーさんの人柄なら、納得ですね!
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お二人のクセが凄い!
上の動画は『死霊館』という映画の公開直前イベントでの一幕なのですが、お二人の掛け合いが笑えます!
もうねぇ クセが凄い!(笑) ヒーハー言ってます(笑)
でも、私の子供の頃からずっとこのスタイルでやってきてるのですから、頭が下がりますよね。
曲も出しちゃってます(^^)/
 
  	「東京赤羽情町」(とうきょうあかばねなさけまち)は、林家ペー・パー子さんの名義で歌われている曲です。
グッとくる演歌で、なかなかどうして、良い曲です(^^)/
写真集も出しちゃってます!
 
  	お二人が35年間撮り続けてきた膨大な芸能人スナップ写真群からセレクトされている写真集で、一体どんな時に撮ったの?と思う様な作品となっています。
芸能人が芸能人を撮影してる奇妙なかたちではありますが、立派な日本の芸能史が刻まれている一冊となっています。
懐かしい写真も沢山含まれているそうですよ~(^^)/
CMにも出ちゃってます!
正確には林家ペーさんは出ていないのですが(笑)
オダギリジョーさんが林家ペーさん役を演じており、林家パー子さんがいつもの甲高い声でヒャッハーってな感じでした(^^)/
見方を変えると、なんとも懐の深いCMだなぁと思いました(笑)
林家ペー&林家パー子をまとめてみて
林家ペーさんと林家パー子さんご夫妻を振り返ってみていかがだったでしょうか?
お二人を見ていると、なんだか明るい気持ちになりますよね!
またこの芸風は息が長く、これからもずっと見ていきたいなぁと思いました。
ピンク色が印象深いお二人は既に70歳を超えてらっしゃいますが、まだまだお元気な様子!
これからももっと活躍して頂きたいですね(^^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
     
    




