ゲーム機に関する記事


【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。

【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。

ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。でもゲームだって人が創るもの。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストみたいに社会現象を巻き起こした名作もあれば、期待外れに終わったゲームもありました。そしていつしか、そんな目に逢わせてくれたゲームソフト達を「クソゲー」と呼ぶようになりました。


【MSX】ホビーパソコン?ゲームパソコン?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いたパソコン規格「MSX」とは。

【MSX】ホビーパソコン?ゲームパソコン?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いたパソコン規格「MSX」とは。

1980~90年代初期にかけて一時代を築いた伝説のパソコン「MSX」。パソコンが欲しいけど高くて買えなかった人にとって馴染み深いパソコンではないでしょうか。ファミコンやPC88をはじめとした高価なパソコンと比較され続けたMSX、いまも多くのファンが存在しています。


【高額なツインファミコン】ファミコンとディスクシステムが一体型となったパーフェクトマシン「ツインファミコン」!だけど別々に買うよりも2,200円高かった!!

【高額なツインファミコン】ファミコンとディスクシステムが一体型となったパーフェクトマシン「ツインファミコン」!だけど別々に買うよりも2,200円高かった!!

1986年、シャープからリリースされたツインファミコン。「ファミコン+ディスクシステム」というパーフェクトマシンとして注目される一方、なぜか高額(ファミコン+ディスクシステムより高い)。1983年のファミコン登場、1986年のディスクシステム登場と80年代中盤、日本列島を駆け巡ったファミコンブームのひとつの象徴でもあります。


【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。


ワクワクしながら起動を待った!懐かしのゲーム機 起動画面!

ワクワクしながら起動を待った!懐かしのゲーム機 起動画面!

ゲーム機に電源を入れると、必ず毎回流れる起動画面。早くゲームがやりたくて、ワクワクする気持ちを抑え、スタートボタンなどを連打しながら待ったこともありましたね。各ゲーム機ごと、それぞれに固有の起動画面があり、起動音があります。これらの画面を見ただけで、あの頃の気持ちが甦るのではないでしょうか。


【4,999ドルのファミコン】眩い輝きの24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」を見たか!過去に登場した黄金製のゲーム機なども確認。

【4,999ドルのファミコン】眩い輝きの24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」を見たか!過去に登場した黄金製のゲーム機なども確認。

24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」はその名の通り24金製、「ゼルダの伝説」誕生30年を記念して10台限定で作られた究極のファミコン。そのお値段なんと4,999ドル(約54万円)!しかも既に完売というから驚きです。そこでそんなゴージャスなファミコンを確認、更に過去に登場したゴージャスなゲーム機やiPhoneもご覧下さい。


【ロールプレイングゲーム(RPG)の歴史】日本独自の発展を遂げたRPGは、家庭用ゲーム機で現在まで高い人気を誇るジャンルです。

【ロールプレイングゲーム(RPG)の歴史】日本独自の発展を遂げたRPGは、家庭用ゲーム機で現在まで高い人気を誇るジャンルです。

「RPG=ドラクエ、FF」。この30年間で2つのRPGシリーズが日本のゲーム業界に与えたインパクトは大きいでしょう。しかしロールプレイングゲームの前にはアクション、シューティング、アドベンチャーなどのジャンルが勃興、もともとテーブルゲームの概念でもあったRPGがコンピュータゲームとして認識され始めたのは少し後からでした。ロールプレイングゲーム(RPG)のジャンルがブレイクするまでの歴史を振り返ります。


セガ・エンタープライゼスの8bitゲーム機戦争!1983年7月15日、奇しくもファミコンと同日発売されたSG-1000に始まったセガの戦い!!

セガ・エンタープライゼスの8bitゲーム機戦争!1983年7月15日、奇しくもファミコンと同日発売されたSG-1000に始まったセガの戦い!!

ファミコン一強時代に、敢然と立ち向かったメーカーがあります。そう、それはセガでした。幾度となく任天堂に挑み続け、気が付けば新鋭のPCエンジンとも戦う羽目になったセガはまさに「前門の虎、後門の狼」な状況で孤軍奮闘したのでした。そんなセガの歩みを、ファミコンと同日発売となった「SG-1000」リリースから追いかけてみましょう。


【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!

【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!

1989年、カプコンからリリースされた「ファイナルファイト」。いわゆるベルトスクロールアクションゲームの傑作として多くのゲーマーを熱狂させた本作は、近年のスマホゲームで大ヒットした「モンスターストライク」生みの親でもある岡本吉起氏のプロデュース作品でもありました。とくにスーパーファミコン初期の大ヒット作にもなった「ファイナルファイト」、痛快なド迫力アクションが醍醐味の本作を振り返ります。


【進め!湯川専務】「セガなんてだっせーよな」「プレステのほうが面白いよな」セガが打って出た自虐的なCMで一躍脚光を浴びました。

【進め!湯川専務】「セガなんてだっせーよな」「プレステのほうが面白いよな」セガが打って出た自虐的なCMで一躍脚光を浴びました。

セガといえば湯川専務です。「メガドライブ」「ソニック」「セガサターン」「バーチャファイター」など、深くて長いセガの歴史にあって「ドリームキャスト&湯川専務」の勝負はまさに背水の陣。自虐的なCMで一世風靡した湯川専務は、タッキーこと滝沢秀明とともにドリキャスを懸命に売り出そうとしたのです。


【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!!

【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!!

ファミコン世代がファミコンを懐かしむ際、ゲームにスポットが当たることが多いですよね。でも当時、自分の部屋があって部屋に自分専用のテレビがあったって人、そんなに多くないと思うのです。ってことはリビングにあるテレビに、ファミコンで遊ぶときに取り付けて遊び終わったら取り外して片付ける、そんな日常風景があったはず。ということで、今回は「ファミコンとテレビの接続方法」にスポットを当ててみました。


【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。


【3DNes Emulator(ベータ版)】ファミコン人気ソフトを3Dに「変換」してしまうエミュレーターが登場!

【3DNes Emulator(ベータ版)】ファミコン人気ソフトを3Dに「変換」してしまうエミュレーターが登場!

かつてのファミコンの人気ゲームがそのまま3D化しちゃったら!?そんなことを実現してしまう「3DNes Emulator(ベータ版)」が登場したようです。3Dにリメイクしたゲームでなく、そのまま3D変換しちゃうってところにワクワク感を感じてしまいます。


ウォー・シミュレーションゲームの定番「大戦略」!光栄の戦国シミュレーションゲームと人気を二分しましたね。

ウォー・シミュレーションゲームの定番「大戦略」!光栄の戦国シミュレーションゲームと人気を二分しましたね。

シミュレーションゲームといっても「ウォー・シミュレーション」「戦国シミュレーション」「経営シミュレーション」「恋愛シミュレーション」などと、実は非常に多岐にわたるシミュレーションゲームのジャンル。そんな中でも「大戦略」シリーズはウォー・シミュレーションゲーム愛好家の中で歴史あるゲームとして愛され続けました。


【任天堂バーチャルボーイ】VR(バーチャルリアリティー:仮想現実)に注目が集まるなか任天堂もついに!「バーチャルボーイ」を振り返る。

【任天堂バーチャルボーイ】VR(バーチャルリアリティー:仮想現実)に注目が集まるなか任天堂もついに!「バーチャルボーイ」を振り返る。

VR(バーチャルリアリティー)という言葉を知っていますか。「仮想現実」と訳されるこの言葉、次世代のゲームとして非常に注目されている分野のようなんです。相次いで発表される各社のVR動向、ついに任天堂までもが参入しそうな様相を呈してきました。ところで任天堂、すでに20年前にこの取組みにチャレンジしたことが。そう、「バーチャルボーイ」がまさにそうでしたね。


【レトロゲーム復活剤】 ゲームカセットなどの端子部分に塗ると、接触不良が直る!「カセットフーフー」が不要に!?

【レトロゲーム復活剤】 ゲームカセットなどの端子部分に塗ると、接触不良が直る!「カセットフーフー」が不要に!?

ゲームカセットの接触不良を直す「レトロゲーム復活剤」が販売!これで、私たちは「カセットフーフー」をしなくて済むのだという。素朴な疑問としては、現代に「ゲームカセット」の接触不良というニーズはどれくらいあるのだろうか!?


【シューティングゲーム(STG)の歴史】アーケードからファミコンまで、あの頃アツかったシューティングゲームについて振り返る。

【シューティングゲーム(STG)の歴史】アーケードからファミコンまで、あの頃アツかったシューティングゲームについて振り返る。

少年時代「シューティングゲーム(STG)」に燃えた人はいますか?インベーダーに始まるシューティング隆盛の歴史は、80年代がピークだとされています。ファミコンなどの家庭用ゲーム機にあってはロールプレイングゲーム(RPG)の台頭、アーケードにおいては格闘技ゲームの登場など、90年代以降は次第に存在感が薄くなってしまったシューティングゲーム、でも私たちを熱狂的にアツくさせてくれたのもまた「シューティングゲーム」でしたよね。


家庭用3D格闘ゲームの先駆者 セガサターン版「バーチャファイター」の功績に迫る!

家庭用3D格闘ゲームの先駆者 セガサターン版「バーチャファイター」の功績に迫る!

1994年11月22日に満を持して発売された家庭用ゲーム機「セガサターン」のローンチソフトにして、50万本以上の売り上げを叩き出し、初期のキラーソフトとしての役割を存分に果たしたセガサターン版「バーチャファイター」。格闘ゲームとしての面白さと、キャラクターの魅力について改めて迫ります。


ようこそいらっしゃい…「魔界村」アクションゲーム好きの心をバキバキに折る、驚異的な難易度はまさに「鬼ゲー」

ようこそいらっしゃい…「魔界村」アクションゲーム好きの心をバキバキに折る、驚異的な難易度はまさに「鬼ゲー」

伝説の鬼ゲーとして今なお名前を残す魔界村に再び注目!ゲーム好きなら誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか、「魔界村」というストレートで耳に残るタイトル。やはりその最大の特徴はアクションゲーム好きの心をバキバキに折るその驚異的な難易度にあります。鬼ゲー(鬼のように難しいゲーム)とも言われ、ネタとして扱われることも多いですが今なおその名を残す名作となっています。


今とこんなに違うんです!ぷよぷよ(ファミコン版)

今とこんなに違うんです!ぷよぷよ(ファミコン版)

ファミコン版ぷよぷよを振り返る!ぷよぷよと聞いて「ピン!」と来ない人は少ないのではないでしょうか? アーケードから家庭版、携帯機や今やアプリにまで登場しています。魅力的なキャラクターや愛らしいぷよ達も印象的です。