
ぷよぷよ カセット
ぷよぷよと聞いて「ピン!」と来ない人は少ないのではないでしょうか?
アーケードから家庭版、携帯機や今やアプリにまで登場しています。
魅力的なキャラクターや愛らしいぷよ達も印象的です。
空前のパズルゲームブームの中から煌いたぷよぷよ
ぷよぷよ - Wikipedia
ファミコンぷよぷよは一人専用
今でこそ対戦ゲームのイメージが強いぷよぷよですがこの頃はまだルールが確定していなかった為、対戦として楽しむ人は少なかったようです。
ぷよの数は赤、青、黄、緑、黄緑、灰色の6色です。今だと灰色はお邪魔ぷよとして活躍していますね!感情豊かなキャラクターというより本当にスライムに目がついただけ、と言った感じです。
CPU戦は無く、とこぷよ・なぞぷよのみ。
とこぷよは文字通りとことんぷよを消していくモードです。
なぞぷよは『ぷよぷよ』の詰め将棋とも言えるモードで、「○連鎖すべし」、「○匹のぷよ同時に消すべし」、「○色のぷよを全て消すべし」といった問題が与えられ、予めフィールドに置かれたぷよぷよと指定されたぷよでこれを達成するようにぷよぷよを組み上げて消すのが目的となっています。
ストーリーも特になく、当時可愛いキャラクターもいませんので、
ひたすらぷよぷよを消していく、純粋な落ちものパズルゲームでした。
ゲーム内では語られていませんが、増えすぎたぷよを魔法使いのアルルが倒していくというのがコンセプトになっているようです。
ぷよぷよに登場するキャラクター

アルル・ナジャ

カーバンクル

ぷよぷよ(ぷよ)
プレイ動画
知っても得しない裏技
いまだにファミコン版ぷよぷよを愛し続けている人も……
ぷよぷよのエンディング

なぞぷよモードをクリアすると見ることができる
ファミコン都市 ぷよぷよ(ファミコン版)の感想

中々見れないぷよの姿
魅力たっぷりのファミコン版ぷよぷよ!
ぷよぷよ - Wikipedia
いかがでしたでしょうか?
ぷよぷよがテトリスの後追い的に作り出された差品だったことやパッケージのアルルがゲーム本編に登場しないこと、
CPU対戦がなかったこと、対人戦もおまけ的要素にすぎなかったこと、
コンパイルが倒産し権利がSEGAに移ったことなど
知らない人も多かったのではないでしょうか!
手元にまだファミコンがある方も、ないけど中古で買っちゃえって方も
古くて暖かいぷよぷよを是非楽しんでください!
それでは!