サッカーに関する記事の一覧です。 あなたの記憶をくすぐる懐かしいサッカー選手・試合・記録・エピソードなどを記事を紹介します。
日本人ブンデスリーガー第1号・奥寺康彦の凄さをおさらいしてみよう!
1977年に、名将ヘネス・バイスバイラー監督に見いだされ、25歳でドイツ・ブンデスリーガ1部・FCケルンに入団した奥寺康彦。入団1年目でリーグ・カップ戦の優勝に貢献し、2年目にはUEFAチャンピオンズリーグの前身・チャンピオンズカップ準決勝で値千金のゴールを決めるなど、その目覚ましい活躍ぶりを紹介します。
ベンゲルがアーセナル監督を退任!名古屋グランパスを離れてから22年間も指揮を執っていたのかと驚愕した!
プレミアリーグ・アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、今シーズン限りで退任する事が分かった。1995年からJリーグの名古屋グランパスの監督を務め、1996年10月からアーセナルの監督に就任し、22年もの間指揮を執っていた。
あなたは何人、歴代の「サッカー日本代表監督」を覚えているかな??②【1980年代前半~1990年代後半】
「あなたは何人、歴代の「サッカー日本代表監督」を覚えているかな??①【1960年代~1980年代初期】」の続編です。若い読者の方には、そろそろ見覚えのある歴代監督たちが登場してくると思われますので、こうご期待下さい。
あなたは何人、歴代の「サッカー日本代表監督」を覚えているかな??①【1960年代~1980年代初期】
今週の月曜日(2018年4月9日)に、日本サッカー界は勿論、スポーツ界に衝撃が走った。日本サッカー協会は電撃的にサッカー日本代表監督のハリルホジッチ氏をその職から解任したのだ。W杯までにわずか2ヶ月あまりしか残っていないこの時期にである。お隣の国、韓国や中東などの国ではこのような”電撃解任”事は多々あったが、日本では大変めずらしいことだ。
知っているかな?「日本サッカーの父」呼ばれた日本代表監督を!!
昨日(2018年4月9日)、日本のサッカー代表監督だったハリルホジッチ氏が電撃的にその職を解任され、日本サッカーはどうなるのか?と内心心配でたまらないのだが、かつて1960年代、今よりももっと酷い状況で日本のサッカーを栄光の道へと導いた「日本サッカーの父」と呼ばれた名監督がいたことをご存知だろうか?こんな状況で彼のような名監督が再来してほしいと願うばかりだ。
消えた純国産サッカースパイク『YASUDA』が復活!?現在資金を募集中!発起人は元ヤスダ愛用者の佐藤さんです!
日本初の純国産サッカースパイクメーカーだったYASUDA。2002年の日韓ワールドカップ直前に姿を消した老舗メーカー。少年時代に愛用していたという佐藤さんが発起人となり、クラウドファンディング「ルートエフ!」でYASUDAスパイクの復刻企画が行われている。
生意気でクール過ぎる名言集『中田語録』彼は言った「メダルより図書券が欲しい」
1998年に中田英寿がサッカー日本代表にデビューし、初のワールドカップ出場へと導いた。その頃の彼はメディアに対して明らかに懐疑的だった。クールな態度が生意気ともされた中田による名言集『中田語録』から中田らしい言葉をいくつかご紹介する。
FWヌワンコ・カヌ!19歳にしてアヤックスでトヨタカップ制覇!ナイジェリア代表ではアトランタ五輪で金メダル!
197cmの超大型FWヌワンコ・カヌ。1995年に黄金期のアヤックスのメンバーとしてトヨタカップで来日し、アヤックスの世界一に貢献します。1996年には日本とも対戦したアトランタ五輪で金メダルに輝きました。インテル、アーセナル時代も振り返ります。
ペレやクライフも参戦していた、今はなき「北米サッカーリーグ」
現在、アメリカで「野球、バスケットボール、アメフトに続く第4のスポーツ」と言われているサッカー。その人気を生み出しているのは、1996年からスタートした「メジャーリーグサッカー」ですが、その原型となったのは、1967年~1984年で開催されていた「北米サッカーリーグ」でした。その軌跡を今回紹介していきます。
長らく、サッカー後進国だった日本は、その長きに渡る歴史において、数々の外国人選手・外国人監督の力を借りてきました。中には、日本とゆかりがあり、また、日本に愛着を感じ、帰化して国内リーグを盛り上げたり、ナショナルチームに欠かせない戦力となったりした選手も存在します。
批評するだけのことはある?セルジオ越後の現役時代を調べてみた
辛口サッカー評論家として知られるセルジオ越後。かつては、18歳でブラジルの名門・コリンチャンスとプロ契約を交わし、世界的に有名なドリブルフェイント「エラシコ」を考案するスピードとテクニックを兼ね備えたドリブラーとして活躍したといいます。そんな選手時代のセルジオの軌跡をまとめてみました。
元サッカー日本代表・城彰二が「スレンダートーン」新TVCMに登場!ポヨンお腹が現役時代のようにスッキリ!!
ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティングが、元サッカー選手で日本代表だった城彰二を、家庭用EMS機器「スレンダートーン」の新TVCMに起用している。
ローマの王子様・トッティが退団。スクデッドを獲得した2000年シーズン、中田英寿とのレギュラー争いが印象深い
セリエA・最終節が28日行われた。ローマの王子様ことフランチェスコ・トッティが、ジェノア戦の54分から途中出場。ローマでの最後の試合を3-2の勝利で飾った。2000年シーズンには18シーズンぶりのローマ優勝(スクデッド)に貢献し、中田英寿とのレギュラー争いも話題となった。
2016年のクラブW杯決勝「レアルvs鹿島」戦における、レアル贔屓の発言で、一部サッカーファンからブーイングを浴びた明石家さんま。頑固なまでに海外サッカーフリークを貫くさんまですが、実は昔、日本サッカー発展のために、無償でPR活動に奔走している時期がありました。その知られざる功績を紹介します。
ビアホフ!EURO96決勝のゴールで一躍スターへ!191cmのジャーマンタワー!
ビアホフのニックネームは「ジャーマンタワー」。強烈かつコースを狙ったヘディングで得点を重ねた。90年代にドイツ代表やACミランで活躍した。
日本代表に欠けているものとは?釜本邦茂氏著書『それでも俺にパスを出せ』が発売中
60~70年代の日本サッカーを象徴する選手である釜本邦茂が、著書『それでも俺にパスを出せ サッカー日本代表に欠けているたったひとつのこと』を発売した。同書で基本技術の重要性について説いている。
得点するGK・チラベルト!「世界最優秀GK」にも2度選出された!
長らくパラグアイ代表のGKを務めたチラベルト。がっちりとした体格から放たれるFKやPKも魅力だった。また、「世界最優秀GK」や「IFFH選定20世紀世界最優秀GK 」に選出される程の実力者であった。
”オフサイドポジションで生まれた男”インザーギ!裏への飛び出しで得点王!
イタリア代表FWであり、ユベントスやACミランで活躍したフィリッポ・インザーギ。弟のシモーネ・インザーギとはイタリア代表で同時出場を果たしている。裏への飛び出しに長けたインザーギの現役時代を振り返る。
クライフに見出されたアイスマン・ベルカンプ!トラップで既にゴールは決まっていた!
冷静沈着かつ正確無比なプレースタイルで印象的なゴールを数多く決めたデニス・ベルカンプ。その落ち着きぶりから「アイスマン」と呼ばれた。1998年フランスワールドカップの準々決勝のアルゼンチン戦で挙げたゴールなどを特集する。
鹿島の貴公子レオナルド!華麗なリフティングからのゴールはJベストゴールに!
Jリーグ黎明期に、ジーコに誘われ鹿島アントラーズに入団。相手ゴール前でリフティングを駆使してDFをかわしながら決めたゴールは今も語り草になっている。1994年のワールドカップでは、肘打ちにより退場してしまった、貴公子・レオナルドを特集する。