『プロゴルファー祈子』(1987年)1980年代にブームを起こした大映ドラマの末期の作品。
『プロゴルファー祈子』(1987年)は、『スタア誕生』や『ヤヌスの鏡』などと同じく1980年代にブームを起こした大映ドラマの末期の作品です。主人公の祈子が、運命の悪戯に翻弄されながら幸運を手に入れる、いわゆる「シンデレラストーリー」。非常に大げさな演技や演出が特徴でした。懐かしい俳優が揃っている『プロゴルファー祈子』のストーリーをざっくりとおさらいしてみましょう。
インターネットの雄「Yahoo! Japan」がサービス開始20周年!インターネット20年の歴史を年表のように振り返る特設サイトを公開!!
私たちのインターネットに欠かせないヤフーこと「Yahoo! Japan」が1996年のサービス開始から20周年。20周年を記念した特設サイトでは、インターネットの歴史を年表形式で振り返るユニークなコンテンツが登場していますよ。
ジェントルマンといった言葉が似合う男、【田尾安志】は真摯な野球選手だった。
中日ドラゴンズ時代から、甘いマスクと華麗なプレー。真直ぐな仕草に若い人から年配の方まで様々な人から愛される選手だった田尾安志は、円月打法を引っ提げて、左へ右へと打ち分けて、安打を量産する安打製造機だった。そんな田尾の現役時代から引退後までの軌跡をご紹介します。
『陽あたり良好!』(1980年)高杉勇作、岸本かすみと村木克彦の三者の関係がストーリーの軸となっている青春ど真ん中のラブストーリー
「タッチ」「ナイン」「みゆき」と、常に爽やかで瑞々しい少年少女の感情を淡々と描いて、独自の世界を構築し続けるあだち充先生。『陽あたり良好!』はその原点とも言うべき作品です。『陽あたり良好!』は高杉勇作、岸本かすみと村木克彦の三者の関係がストーリーの軸となっている青春ど真ん中のトライアングルラブストーリーでした。それを原作としたテレビドラマ(1982年)、テレビアニメ作品(1987年)、劇場版アニメ(1988年)としても映像化されました。
1988年12月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてナムコより発売。ジャンルはシミュレーション。ファンタジーの世界観とシミュレーションを融合させた本作は、2つのモードに合計12のシナリオとボリュームたっぷり!あなたはキングの1人として、大陸の平和をかけて魔王ルシファーとの戦いに臨みます。また、マルチプレイでは他の王と競い合い、真の「王の中の王」を目指します。
「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。
【ディープダンジョン 魔洞戦記】は、1986年にDOG(現スクウェア・エニックス)がディスクシステムで発表したファミコン初の3DRPGで、続編もシリーズ化されました。 ただしスクウェアの次作RPG「ファイナルファンタジー」の大ヒットや、元ネタの「ウィザードリィ」シリーズがファミコンでも発売されたこともあり、今ではすっかり忘れされてしまっています。 ただし初心者にやさしいシステム、序盤はゴミ漁りでのお金や経験稼ぎ、最後にどんでん返しのストーリー展開など、当時の子供たちの記憶に残る一作でもあったんです。
もっと評価されるべき!歴史に埋もれたファミコンの名作「銀河の三人」の魅力を一挙紹介!
1987年12月15日に、任天堂より発売されたファミコンソフト「銀河の三人」 当時のファミコンには見られなかった斬新なゲーム性と、衝撃のエンディングへと繋がっていく良質なストーリーを兼ね備えたRPGの名作ですが、 残念ながら、今では「知る人ぞ知る」という評価にとどまってしまっています。 今回は、「銀河の三人」のゲームとしての魅力。 そして、そんな名作がなぜ歴史に埋もれてしまったのかまでをまとめました。
【月の輝く夜に】満月は大人心を狂わせる。ロマンティック・コメディ映画の秀作
1987年制作、88年日本公開の「月の輝く夜に」は、主演シェールが「アカデミー主演女優賞」を、その他、助演女優賞、脚本賞を受賞した秀作です。イタリア系の家族を中心に展開する人間模様は、どこかおかしく微笑ましくもあり、情熱的でもあり、知らず知らずのうちに映画へ引き込まれていきます。ニコラス・ケイジの好演も見どころ、名言の数々も見逃せないです。
日本語ロックを確立した不動のKing of LIVE! 【RCサクセション】
日本のロックシーンを語るには絶対に外せないバンド、RCサクセション。このバンドが現代の音楽シーンに与えた影響は計り知れない。
平松愛理【今夜「有吉反省会」出演】歌詞が怖い!?「部屋とYシャツと私」でブレイクした歌手の平松愛理の怒涛の半生を振り返る
92年「部屋とYシャツと私」がミリオンヒットを飛ばした平松愛理。90年代には多くのアイドルに楽曲提供も行っていた。阪神大震災で実家が倒壊。その後子宮内膜症や乳ガンとの闘病など波乱に満ちた人生を歩んだ平松が今夜「有吉反省会」に出演する。ミリオンアーティストの人生の“光と影”を改めておさらい!
テレビ番組では見れなかったヘアヌード【大原麻琴】B92cmW59cmH85cm抜群のプロポーションを振り返る。
バラエティ番組や映画などで活躍していた「大原麻琴」さん。1993年にヘアヌード写真集を発表しセクシーなイメージビデオなども発表するが突如露出が少なくなり現在はメディアで見る事もなくなった。抜群のルックスとプロポーションを持つ彼女のセクシーな画像をヘアヌードも含め振り返ってみましょう。
【わら半紙】昔は藁が原料の「藁半紙」、近年では再生紙や中質紙、更紙などをかつての名残で「わら半紙」と呼んでいます。
よく引っかかり、よく破れたわら半紙との付き合いは、まさに腐れ縁。そんなわら半紙、かつては「藁半紙」でしたが近年では中質紙や再生紙を「わら半紙」と呼んでいるようで、「わら半紙」という言葉自体も随分と聞かなくなったものです。
【500円のビエネッタ!】高級アイスクリームの最高峰はエスキモーブランドから発売!ケーキのような究極のアイスクリームでした。
「500円のビエネッタ!」といえば、エスキモーブランドから登場したケーキのような高級アイスクリーム「ビエネッタ」。登場した1983年当時、500円という金額は簡単に手が出せる金額ではありませんでした。親にねだってめでたくゲット出来た人、大人になってから食べた人と人それぞれだったビエネッタ。エスキモーブランドも懐かしい「ビエネッタ」についてご紹介。
ヤマザキ『ランチパック』1984年発売当初の味4種を1袋にした復刻版を発売!
ソフトな食感とバリエーション豊富な味で愛され続けている山崎製パンの『ランチパック』シリーズ。その原点とも言える、1984年1月発売の第1弾のラインアップ『ピーナツ』、『小倉』、『ヨーグルト』、『青りんご』の4アイテムを1袋で再現した復刻版が発売される。
『翔んだカップル』(1978年)田代 勇介・山葉 圭・杉村 秋美の高校時代の三角関係、思春期の微妙な恋模様を鮮やかに描き出した。
田代勇介と山葉圭のすれちがいラブコメのベタな展開!週刊少年マガジンで1978年3月19日号から1981年3月11日号まで連載されていた柳沢きみお先生の漫画『翔んだカップル』を当時、夢中になって読んでいました。また『翔んだカップル』を原作とした実写映画およびテレビドラマも制作されていいます。桂木文さん主演のテレビドラマも人気がありました。
アメリカン・ミュージックをベースに異彩を放ち、POPシーンで活躍したバンド『ロッテンハッツ(Rotten Hats)』
90年代に活躍した日本のロックバンドで、'60年代ポップスを中心にノスタルジックなギターポップサウンドを演奏していました。
スタント出身のH・B・ハリッキーが作りあげた究極のカーアクション映画『バニシングIN60』
超高級車がズラリと映画で登場。116台のカーチェイスと93台をジャンクに!CGもFSXを使用しないカー・アクションの傑作です。
漫画の「孤独のグルメ」 独り飯の達人・五郎の「はふはふ、むしゃむしゃ」が食欲をそそる人気コミックです!
近年人気を集めている「孤独のグルメ」。実は90年代中盤に連載されていたのをご存知ですか?愛煙家の主人公が食後の一服を楽しむ場面は、分煙や全面禁煙の進む昨今では難しいんだろうなと、時代を感じる描写もまた懐かしく思えます。
昭和のJ-POPが盛り沢山!本格カラオケバトルアニメ『カラオケ戦士マイク次郎』
アニメでは、1993年当時のトップ流行曲がこれでもかというぐらい使用されています。また豪華声優陣とスタッフが制作したアニメ作品です。
【テグザー】飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」!高速8方向スクロールと秀逸なゲームサウンド(BGM)も話題の人気アクションシューティングでした!!
飛行形態とロボット形態に可変する自機を操り、8方向スクロールで広大なマップを戦う「テグザー」。1985年にPC-8801mkⅡSR向けに登場したのを皮切りに各種の8ビットパソコンに移植、ファミコン版も登場しました。その販売本数は累計で100万本を超えたとされ、当時のパソコン用ゲームとしては世界で最も売れた作品の一つでした。どことなく物悲しいBGMが耳に残る「テグザー」を振り返ります。