【マルサの女】第11回(1988年度)日本アカデミー賞を振り返る!【山崎努】
1988年と言えば、東京ドームが開場された年。24年の歳月と7000億円の費用を投じた青函トンネルが開業した年でもあった。そんな1988年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
【事件】第2回(1979年度)日本アカデミー賞を振り返る!【緒形拳】
1979年と言えば、ヘッドホンステレオ「ウォークマン」が発売された年。世界初のダブルラジカセ「ザ・サーチャーW」や 日本初の電子体温計が発売開始した年でもあった。そんな1979年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
【幸福の黄色いハンカチ】第1回(1978年度)日本アカデミー賞を振り返る!【高倉健】
1978年と言えば、新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港された年。日中平和友好条約が調印されたり、超高層ビル「サンシャイン60」が開館したりした年でもあった。そんな1978年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
【火宅の人】第10回(1987年度)日本アカデミー賞を振り返る!【緒形拳】
1987年と言えば、最初の携帯電話が発売された年。 国鉄が分割・民営化され、JRグループ7社が発足するなど新しい時代への転換期とも言える年であった。そんな1987年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
漂流教室、パンツの穴…渋谷TSUTAYAの『ビデオテープレンタルランキング』が発表される!!
TSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」が最新「ビデオテープレンタルランキング」(集計期間:2020年10月1日~26日)を発表しました。
覚えてる映画はありますか?90年代にヒットした映画を振り返ってみよう!
ミニシアターブームにより映画を楽しむ人が増えた1990年代。 今も強く記憶に残っている映画や、当時観たかったけど結局観ていない…なんて映画もあるのではないでしょうか? 今回は90年代のヒット映画を振り返ってみましょう。
【トラウマ映画】懐かしい日本映画史に残る凄惨なトラウマシーン(13作品)
懐かしい70年代から90年代の邦画(アニメ映画含む)を中心に、日本映画史に残る恐怖のトラウマシーンを振り返ってみましょう。『悪魔の手毬唄』「吉原炎上」『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』『震える舌』ほか13作品。
いやぁ、YouTubeって本当にいいもんですね~!?淀川長治、水野晴郎、小森和子が続々とYouTuberとして復活!!
昭和の時代、テレビで映画を語るお茶の間の人気者として活躍していた映画評論家。このたびYouTubeにて「淀川長治や水野晴郎、小森和子が次々にYouTuberデビューを果たしている」と大きな話題となっています。
お笑い芸人としてだけでなく、映画監督としても活躍している北野武!80〜90年代の監督作品を振り返ってみましょう!
「まんが日本昔ばなし」で親しまれた故・常田富士男のフェスティバル「“じっちゃ” に逢える日」が開催決定!!
ポレポレ東中野にて、2018年に他界した俳優・常田富士男のイベント「“じっちゃ” に逢える日」の開催が決定しました。
第54回ヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞した『HANA-BI』は、世界に誇れる名作です!どんな映画だったか振り返ってみましょう!
和製ホラーでも見応えあり!1989年公開の「スウィートホーム」を憶えていますか!?ファミコンゲーム化もされましたね!!
フレスコ画の発見から次々怪奇現象が起こる和製ホラー映画です。洋画に劣らないところも魅力かもしれませんね。DVD化もされてない今、改めて振り返ってみようと思います。
山本政志監督による伝説の映画『ロビンソンの庭』がデジタルリマスター化!?現在クラウドファンディングを実施中!!
ロカルノ映画祭審査員特別賞、ベルリン映画祭zitty賞、日本映画監督協会新人賞を受賞した、1987年公開の山本政志監督劇場映画デビュー作『ロビンソンの庭』。現在入手困難となっている名作が、デジタルリマスター化を目指しクラウドファンディングを実施中です!
家族ゲーム、肉弾、サード、竜馬暗殺…伝説の映画会社「ATG」の作品がDVD&Blu-rayで一挙に登場!!
1960年代に発足し、既存の日本映画とは一線を画した傑作の数々を世に送り出した伝説の映画会社「日本アート・シアター・ギルド(ATG)」。この度、ATGが世に送り出した作品群がDVD&Blu-rayとなって一挙に発売されることが明らかとなりました。発売予定日は2019年2月13日。
三部作には良作が多い?!懐かしい邦画の三部作をまとめてみました!
三部作の映画を探すと結構あるのですが、今回は我々ミドルエッジ世代にとって懐かしい邦画の三部作をまとめてみました。三部作には良作が多いとの評判もあるので、この機会に是非見直してみてくださいね!
1993年恐竜ブーム時に誕生!安達祐実映画デビュー作!『REX 恐竜物語』
1993年といえばジュラシック・パークなどのヒットから恐竜ブームとなっていました!その中で誕生した安達祐実映画デビュー作『REX 恐竜物語』はどんな作品だったのでしょうか!?
映画【ブラック・レイン】松田優作、高倉健などの日本人キャストでも話題になった!
映画【ブラック・レイン】日本での公開は1989年10月、。大阪の街を舞台に日米の刑事たちが協力してヤクザと戦う物語を描いた【ブラック・レイン】ついて語ろう!
映画【チ・ン・ピ・ラ】について語ろう!若き日の柴田恭兵&ジョニー大倉競演。自由気ままに生きるチンピラ2人の苦悩・友情を描いた作品。
1984年に公開された今なお色褪せない伝説の名作映画。若き日の柴田恭兵&ジョニー大倉競演。日本映画界の伝説・金子正次脚本作品。高樹沙耶が瑞々しいヌードを披露。主題歌は“無国籍サウンド”として人気を博したロックバンド・PINKの名曲「Private Story」。
邦画で一番好きな映画は?日本の映画(アニメ含まず)という条件なら、どんな名作をオススメしますか?
邦画で一番好きな映画(アニメ以外)は?日本の名作について語ろう。
『御法度』大島渚の遺作であり「松田優作の息子」と宣伝された松田龍平デビュー映画!監督自ら熱烈オファーで実現!
1999年に公開された大島渚監督の『御法度』。松田優作の息子である松田龍平のデビュー作でした。大島渚の遺作となった新選組を扱った時代劇。当時中学3年生だった松田龍平を熱心に俳優の道へと誘ったのは大島渚でした。