少年役は全員少女??1988年公開映画 「1999年の夏休み」
深津絵里が少年役で挑んだ映画「1999年の夏休み」 隔離された学園で、少年たちの恋愛模様が描かれています♪
カナヅチ高校生が水泳部に入部!?1990年映画「バタアシ金魚」
筒井道隆の天然っぽい演技がういういしい!カナヅチ高校生が水泳部に入部!?1990年映画「バタアシ金魚」
サザン・桑田が監督!映画「稲村ジェーン」 湘南を舞台にサーファー達の人間模様が描かれた大ヒット作です!
1990年公開の大ヒット映画「稲村ジェーン」。加勢大周のデビュー作とも知られる本作。湘南鎌倉市の稲村ヶ崎を舞台にした波乗りに魅せられた若者の物語です。
ボクサー赤井英和の半生を映画化「どついたるねん」 テント上映から口コミが広がり、ブルーリボン賞まで獲得しました!
1989年公開の阪本順治の初監督作品。ボクシングの魅力に取り憑かれた男の物語。舞台の大阪・新世界もまた良い味を出しています!
平成初の寅さん!ウィーンが舞台 「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」もまた良かったなぁ!
日本映画の大人気シリーズ「男はつらいよ」。寅さんは柴又を飛び出し、オーストリア・ウィーンへ!しかもあの腹巻スタイルで!本作も古き良き日本の情緒がふんだんに描かれています。
コメディ映画「スーパーの女」 正直屋と安売り大魔王のスーパー対決!主役のおばさん花子があの手この手で落ち目のスーパーを盛り上げます!
1996年公開 「スーパーの女」。伊丹十三監督らしい庶民的な題材が、面白おかしく描かれています。後年に問題となる食品偽装に関しても言及している点など先見的な作品でもありました。
邦画興行成績の新記録!カンヌも獲った黒澤明の「影武者」 勝新太郎の降板劇やジョージ・ルーカスも参加し製作される等話題に事欠きませんでした!
1980年(昭和55年)公開。黒澤明監督の映画。戦国の武将「武田信玄」が討たれ、その「影武者」が翻弄されていく様子を描いた時代劇。当時の邦画の興行成績(配給収入)1位を記録した大ヒット作でした。
劇場版「家なき子」 クリスマスなのに不幸の幕開け!これまた同情するなら金をあげたくなる内容でした!
1994年のクリスマス直前に公開された劇場版「家なき子」。安達祐実の人気を不動のものとしたドラマシリーズの劇場版でした。ドラマ同様、物凄い波乱万丈なすずの人生が展開されます!こんな悲惨な目に合う少女っています!?
漫画も好きだったけどそれ以上にマッチが好きでした。映画館ではキャー!!という悲鳴も上がった『ハイティーン・ブギ』
創作童話の最高傑作『はれときどきぶた』 口コミでの高評価が未だに凄まじい作品です。
創作童話『はれときどきぶた』。ありましたよね。アニメ映画化もされ、ちょっとした話題になっていましたね。どんなお話だったか覚えていますか?
夏になると観たくなる!少年とチンピラおじさんのロードムービー!99年に公開された『菊次郎の夏』を振り返ってみましょう!
北野武監督作品!青春映画の傑作ともいわれる『キッズリターン』はどんな作品だったのか振り返ってみましょう!
武田鉄矢が振りますっ振りますっハンガーふりふり「刑事物語2 りんごの詩」
ずんぐりむっくりの片山刑事(武田鉄矢)が、ハンガーを振り回すアクション満載の映画。金八先生の鉄矢も良いですが、こちらもハマり役です。
ドラマでは月9を中心としたトレンディドラマが主流となっていた1990年代。映画界も同様のトレンディドラマを始め、世界に通用するアニメーション映画やCGを駆使したものなど、一気に映画の幅が広がった年代とも言えます。そのような1990年代を代表する超大作映画を紹介します。
1980年代、デートの大定番といえば、やはり映画だった。インターネットもない時代、娯楽の中心が映画と言っても過言でない時代の大ヒットしたスケールの大きい超大作邦画を紹介します。
ようこそKADOKAWAの世界へ 「セーラー服と機関銃」を特集です!
相反するキーワードで綴るタイトル「セーラー服と機関銃」!
【見ごたえアリ!】映画『マルサの女』宮本信子と山崎努ほか出演者が秀逸すぎる
アンチヒロイン?地味めの国税局査察部 vs. 脱税者との攻防を描いた映画『マルサの女』は、お金にまつわる哲学の宝庫ともいわれている。またサックス奏者の本多俊之手がけたテーマ曲がさらにイイ味を出している作品を振りかえる。
85年公開伊丹十三監督作品!影響を与え続ける「タンポポ」の魅力!
85年に公開された伊丹十三監督作品「タンポポ」!映画界だけでなく、食の世界にも影響を与えた作品を振り返ってみましょう!