JRAに関する記事


【牧原由貴子】競馬界のアイドル!? テレビCMにも出演したJRA初の女性騎手

【牧原由貴子】競馬界のアイドル!? テレビCMにも出演したJRA初の女性騎手

今ではすっかりお馴染みの女性騎手ですが、JRAで女性騎手が初めて登場したのは、約30年前の1996年のことです。当時デビューしたのは、牧原由貴子、細江純子、田村真来の3人。中でも、アイドル的な人気を誇ったのが牧原由貴子でした。女性騎手のパイオニア的存在である、彼女の活躍を振り返ります。


【逆三冠馬!?】ナリタブライアン三冠の裏の記録がすごかった!サムソンビッグ

【逆三冠馬!?】ナリタブライアン三冠の裏の記録がすごかった!サムソンビッグ

ナリタブライアンのクラシック三冠で盛り上がった1994年。実はその裏で、逆三冠馬(最下位の三冠馬)になれそうだった競走馬がいたことはあまり知られていません。皐月賞ブービー、ダービー最下位、菊花賞最下位。最低人気で重賞を勝ってしまったこともある競走馬。その馬こそサムソンビッグです。


【小さな逃亡者】この馬が出るとレースが面白くなる!人気の大逃げ馬!ツインターボ

【小さな逃亡者】この馬が出るとレースが面白くなる!人気の大逃げ馬!ツインターボ

レースを必ず面白くしてくれるのが大逃げ馬。10馬身以上も差がつくと、後半必ずバテるだろうと思いつつも、いつもハラハラドキドキしてしまうのが常です。その代表格がツインターボ。4コーナーで失速して惨敗はお約束。しかし、重賞を3勝した実績もあります。そんな個性的アイドルホースの足跡を振り返ります。


【JC優勝】去勢して才能が開花!騸馬として初めてGIを勝ったレガシーワールド

【JC優勝】去勢して才能が開花!騸馬として初めてGIを勝ったレガシーワールド

レガシーワールドは、騸馬(せんば)として初めてGIレースを勝った競走馬です。デビュー当初こそ勝てなかったものの、去勢してからは高い競走能力を発揮し、ついにはジャパンカップを勝利しました。同期で同厩のミホノブルボンがクラシック路線を進む中、独自路線で強さを見せたレガシー。そんな実力馬の足跡を振り返ります。


【東京5戦5勝】実は安定して強かったプレクラスニーと江田照男の名コンビ

【東京5戦5勝】実は安定して強かったプレクラスニーと江田照男の名コンビ

メジロマックイーンが降着した時の天皇賞馬、として語られることの多いプレクラスニー。実は、15戦7勝、2着3回、東京コース5戦5勝、GI、GII、GIII各1勝ずつと、安定感抜群の強い馬でした。江田照男が主戦騎手になってからは、特に力を発揮しています。そんな実力馬の足跡を振り返ります。


【GII3勝】最強の兄弟馬にも先着した実力馬マチカネタンホイザ

【GII3勝】最強の兄弟馬にも先着した実力馬マチカネタンホイザ

重賞4勝、うちGII3勝。GIでは一度も連に絡めなかったものの、7度の掲示板を記録。善戦ホースのイメージが強いマチカネタンホイザですが、実は、あのビワハヤヒデ、ナリタブライアン兄弟の両方に先着した、唯一の馬でもあります。そんな実力馬の足跡をたどります。


【孤高のヘビーステイヤー】京都で花咲き京都で散ったライスシャワー

【孤高のヘビーステイヤー】京都で花咲き京都で散ったライスシャワー

通算成績25戦6勝。一見平凡な成績ですが、実は3,000メートル以上のGI競走を3勝しています。ミホノブルボンのクラシック三冠を阻み、メジロマックイーンの天皇賞三連覇を阻んだ正真正銘のステイヤー。そんなライスシャワーの短くて濃い生涯をたどります。


【グランプリ連覇】勝っても負けても鮮やかな逃げ馬メジロパーマー

【グランプリ連覇】勝っても負けても鮮やかな逃げ馬メジロパーマー

勝つときは鮮やかな逃げ切り勝ち、負けるときは4コーナーで失速して惨敗。どのレースもハラハラドキドキの逃げ馬メジロパーマー。1992年のグランプリレースを連覇するほどの実力馬ですが、実は障害に転向した経験も。そんな個性的逃げ馬の足跡をたどります。


【マイル戦全勝の女王】フーちゃんの愛称で親しまれたノースフライト

【マイル戦全勝の女王】フーちゃんの愛称で親しまれたノースフライト

生涯成績11戦8勝、2着2回。マイル戦5戦全勝。GIマイル春秋連覇。コースレコード2度記録。これだけの実績がありながら、その後語られることの少ない名牝がいます。その名はノースフライト。愛称はフーちゃん。かつて "マイルの女王" と呼ばれ、わずか1年半の競走馬生活を一気に駆け抜けた、彼女の足跡をたどります。


平成最後の〝有馬記念〟と来年40周年を迎える「機動戦士ガンダム」がコラボ!〝有馬戦士ガンダム〟の特設サイトが始動!

平成最後の〝有馬記念〟と来年40周年を迎える「機動戦士ガンダム」がコラボ!〝有馬戦士ガンダム〟の特設サイトが始動!

各分野とのコラボ実績、及びその完成度に定評のある日本中央競馬会(JRA)が超大物とコラボレーション! 今回のお相手は、2019年に40周年を迎える「機動戦士ガンダム」! 定番の動画はもちろんのこと、プレゼント企画と連動したゲームやキャンペーンが展開されている。「アリマ、行きまーす!」の声はもちろん古谷徹さん!


締切間近!?元ミニスカポリスの宮内知美がMCを務める「競馬好き飲み会」が5/24(水)に開催!

締切間近!?元ミニスカポリスの宮内知美がMCを務める「競馬好き飲み会」が5/24(水)に開催!

2017年5月24日(水)19時から東京カルチャーカルチャー・渋谷で第2回『競馬好き飲み会』を開催!競馬仲間との新たな出会い!仲間を増やして競馬をもっと楽しもう!


皇帝の息子は帝王!トウカイテイオー

皇帝の息子は帝王!トウカイテイオー

トウカイテイオーはシンボリルドルフの代表産駒である。 皇帝ルドルフの子が帝王というネーミングとは裏腹にシンボリルドルフの絶対的な強さに比べ、トウカイテイオーは強さと脆さ両方持ち合わせていた。しかし、それがまた彼の人気を高める要因でもあった。


芦毛伝説を継ぐ名優!メジロマックイーン

芦毛伝説を継ぐ名優!メジロマックイーン

1990年、中央競馬を賑わせたオグリキャップが引退した。しかし、その年の菊花賞で新たな芦毛のスターが誕生した。 それがメジロマックイーンである。親子三代天皇賞馬という偉業も達成した彼の軌跡を追いたい。


フランス生まれの快速牝馬!ファビラスラフイン

フランス生まれの快速牝馬!ファビラスラフイン

外国産馬全盛の時代、クラシックには出走できなかったが クラシックでは無い牝馬三冠最後のレース秋華賞を制し 初代女王となったのがファビラスラフイン 一年間の短い現役生活だったが、中身の濃い現役生活だった。


輝かしい天才少年!サッカーボーイ!

輝かしい天才少年!サッカーボーイ!

尾花栗毛の輝かしい姿とスピード溢れる走りで見るものを魅了した 馬がいた。その名はサッカーボーイ、圧勝と不可解な惨敗もあった サッカーボーイの輝かしい戦歴をたどっていきたい。


JRA【藤田菜七子】女性騎手誕生! 過去のJRAのおネエちゃん騎手を成績と画像で振り返る

JRA【藤田菜七子】女性騎手誕生! 過去のJRAのおネエちゃん騎手を成績と画像で振り返る

今JRAで話題の【藤田菜七子】女性騎手!地方競馬では、けっこう女性騎手はいるようですが、JRAでは【藤田菜七子】を含めて7人しかいません!しかも、現在は【藤田菜七子】だけが現役。


【サクラ軍団の爆進王】サクラバクシンオー

【サクラ軍団の爆進王】サクラバクシンオー

7ハロン以下のスペシャリストサクラバクシンオー。当時はスプリント路線というものはなく、マイル戦として括られていた時代に稀代のスピードで衝撃と革命を起こした。この「超一流馬」の偉業を追う。


【音速の末脚】フサイチコンコルド

【音速の末脚】フサイチコンコルド

フサイチコンコルドその持ち合わせた個性がゆえに、ファンも多かった馬である。そして、たった5戦でターフを去ってしまった。その姿はまさに音速のコンコルドのようだった。


武豊と言えばディープ??いやいやスペシャルウィーク!!

武豊と言えばディープ??いやいやスペシャルウィーク!!

武豊が騎乗した馬といえば?誰もがディープインパクトと答えてしまいそうだが 武豊に初めてダービーの栄冠をもたらしたのは、スペシャルウィークである。 ディープに勝るとも劣らない彼の実力を戦歴とともに振り返っていきたい


SS産駒の先駆け。『漆黒の名馬ジェニュイン』

SS産駒の先駆け。『漆黒の名馬ジェニュイン』

漆黒の馬体に白のシャドーロール、誰もが見いってしまうサラブレット・・それがジェニュインだった。1992年生まれ、今や日本競馬会を席巻しているサンデーサイレンスの初産駒にして、初のG1タイトルをもたらした。ここからサンデーサイレンス時代が始まることになる。