オカルト雑誌・ムーが創刊37周年!10月に史上初の「ムーフェス」を開催!「ムー検定」も実施!
10月8日(土)、ムー2016年11月号で、「ムー」は創刊37周年を迎える。これを祝して史上初の「ムーフェス」が開催されることになった。「ムー」は1981年に月刊化され、人気を博した。読者は「ムー民」と呼ばれている。
『昭和のオカルトブーム』:「ロズウェル事件」「宇宙人解剖映像」「オリバーくん」
『昭和のオカルトブーム』として当時、一世を風靡した「ロズウェル事件」(1947年当時の事件・1978年以降の再調査)と「宇宙人解剖映像」(1995年)、「オリバー君」(1976年)を振り返ってみましょう。グロテスクな画像や映像があります。苦手な方は閲覧注意です。
ダウジングって憶えていますか?ドラえもんにも登場した金属探索の方法、みんなでやってました!
みんな大好き「ドラえもん」にも登場した、地中に埋まる金属の場所を当てるダウジングを憶えているでしょうか。L字の棒を両手に握って歩くと、金属が埋まっている位置に来たら棒が自然に開くってやつです。宝探しが出来ると思い、試した子供たちが続出しましたね。
怪奇現象!?全てが消え去る魔の三角地帯「バミューダトライアングル」について。
まだ都市伝説なんて言葉もなかった子供のころ、怪奇現象「世界七不思議」が流行ったのを憶えているでしょうか。なかでも「バミューダトライアングル」は、そのエリアに足を踏み入れたら消滅してしまうという、とても怖い現象でしたね。
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」がテレビシリーズで帰ってくる!アメリカで放送開始!
悪魔祓いホラー映画の金字塔「エクソシスト」が、テレビシリーズとして放送される。米FOXチャンネルが公開したトレーラー(予告)もご紹介。あの恐怖を煽るBGMも聴くことができる。監督は映画「猿の惑星: 創世記」のルパート・ワイアット。
反オカルトの大槻教授!心霊現象・火の玉はプラズマ!科学現象だと証明した!
大槻教授こと大槻義彦。火の玉(プラズマ)の物理学的研究の第一人者として知られる。1990年に世界で初めて電磁波で火の玉を作ることに成功。ミステリーサークルやアポロ宇宙船に対しても独自の視点で物申していた。
【新耳袋】夏には怪談を…怪談本の草分け的存在「新耳袋」…「山の牧場」知っていますか?
1990年に体験者の話を元に、木原浩勝氏と中山市朗氏によりまとめられた「新・耳・袋 あなたの隣の怖い話」としてスタートした「新耳袋」。多少リライトされているとはいえ、実話が元になった怪談本は実に怖かったものです。その後、漫画化、ドラマ化もされ、「新耳袋・殴り込み」のようなおもしろ怖いシリーズも生み出しました。
オカルトアニメが多く、謎の老婆が無慈悲だった週刊ストーリーランド!
週刊ストーリーランドはマジカル頭脳パワーの後番組として1999年から日本テレビで放送されたバラエティ番組。視聴者から物語の原案を募集してアニメ化するといった形式だった週刊ストーリーランド。不思議な商品シリーズの老婆が恐ろしかった。
1970年代のオカルトブームの事は今でもよく話題になると思いますが、当時そのブームにのって数々の怪しげなグッズが販売されたのを覚えてますか。
【霊?謎の声が入った音楽】「笑っていいとも」で紹介されたB'zの「RISKY」は怖過ぎです!
中学生の頃、オフコースの曲「YES-YES-YES」の中間あたりに女性の声が微かに入っている…という噂があり、「きっと霊の声だ!」と物好きばかりが放課後に集まって、みんなでその曲を聞いてみた…という思い出から派生して、様々な「歌の中に謎の声」の噂が広まったことがありました! そんな「謎の声」をいろいろ聞いてみたいと思います(懐かしい曲の)。
呪文唱えたことある?異色ヒロイン黒井ミサが活躍するエコエコアザラク
週刊少年チャンピオンで連載された大人気ホラーマンガ「エコエコアザラク」。怖いけれど引き込まれるストーリー、まぶたに焼きつくカラーを想像したくない黒い絵。衝撃を受けたシーンを中心に黒井ミサ、古賀新一の世界を懐かしく振り返ります。
ホラー映画『デビルスピーク』いじめっ子が悪魔の力を借りて復讐!『キャリー』の男版!!
エリック・ウェストン監督作品で、学校でいじめられている主人公が悪魔に魂を売り、復讐する物語。クリント・ハワードの豹変ぶりが見事に描かれています。
【ユリ・ゲラー】スプーン曲げといえばやっぱりこの人でしたよね!
ユリ・ゲラーのスプーン曲げはセンセーショナルでした。その後に何人ものスプーン曲げマジシャンが出ましたが、ユリ・ゲラーのそれは別格だったように思います。ユリ・ゲラーとはいったい何者なんでしょう。
映画『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』不可思議なサスペンスが満載!!
デイヴィッド・リンチ監督の描く映画の世界観を十分に楽しめる作品です。オカルトとサスペンス、人間模様が描かれており、存分に「ツイン・ピークス」ワールドを楽しむ事が出来る。
科学誌「ニュートン」がオカルト雑誌「月刊ムー」に「どこまで信じて書いているんですか?」とTwitterで質問!ブロック覚悟のやり取りにハラハラ!
科学誌「ニュートン」とオカルト雑誌「月刊ムー」。相反する二誌がついに交わりました。Twitterでの緊張のツイートをお伝えします!
中村雅俊の三女で、大きな目と抜群のスタイルの中村里砂が映画「少女椿」で銀幕デビュー
中村雅俊と五十嵐淳子夫妻の三女が5月21日公開の映画「少女椿」で主人公を務め銀幕デビューする。「少女椿」は、丸尾末広の描く漫画が原作で、独特で過激的な事で知られている。
【「できるかな」の怪】私はゴン太くんがしゃべってるのかと思ってました。【あのナレーションは「天の声」】
「できるかな」みんな見てましたよね。ノッポさんとゴン太くんが楽しく工作していく番組。牛乳パックや輪ゴムなど、日常生活のなかで出てくる様々なものがおもちゃに大変身。でも何か「グホグホ」なんてノイズが気になってたな…、って【えっ】あれがゴン太くんの声だったの?じゃああのしゃべりがノッポさん?えっ、ノッポさんはしゃべってない??じゃあ誰がしゃべってたんだ???ってことで、「できるかな」最大のミステリー、「誰がしゃべってたの問題」に切り込みます。
「1999年7月」といえばノストラダムスの大予言、その予言内容とノストラダムスの数奇な運命。
「1999年7月」といえばノストラダムスの大予言。1999年が近づくにつれて世界終末説を唱える人が現れました。これほどまでにブームを巻き起こした大予言、そして預言者ノストラダムスとはどんな人物だったのか。
『ツイン・ピークス』新シリーズに裕木奈江が出演!!200人以上のキャストが発表される
『24』や『LOST』以上のカルト的人気を誇っていて海外ドラマ『ツイン・ピークス』の新シリーズのキャストが明らかになり、詳細は不明だがメンバーに日本人女優・裕木奈江の名前もあった。
「しんぶ~ん」の声とともに、午前0時に配達される恐怖新聞。70年代のホラー漫画ブームを牽引し、オカルトの世界にかかせない存在となった、つのだじろう先生の「恐怖新聞」。どのような漫画だったか振り返ります。