シルベスター・スタローンを一躍、スターダムにのし上げた「ロッキー」の続編。チャンピオンを倒したロッキー。エイドリアンとの結婚や妊娠など私生活にも大きな変化が起きる。前チャンピオンの再三のリターンマッチの挑発にも乗らなかったロッキーを動かしたものは…。
沢村忠 真空飛び膝蹴り、キックの鬼、不滅のスーパースター、不屈のサムライスピリット、そして失踪、その伝説に迫る
幼い頃からノンコンタクト空手を学び大学で日本チャンピオンになる。「タイ式ボクシング(ムエタイ)こそ地上最強の格闘技だ。」 そう挑発されてムエタイに挑戦。初戦をKO勝ちして自らの「地上最強の格闘技は空手」説を証明。しかし2戦目に16度もダウンさせられ病院送りに。伝説はここからはじまった。
元K-1ファイター西島洋介をダイエットサービスのトレーナーに起用!
元K-1ファイターであり、ボクシングの元クルーザー級世界王座の西島洋介が、ダイエットサービス『BB7』のパーソナルトレーナーに起用されました。本稿では西島洋介山と名乗っていた90年代の活躍もご紹介します。
「刀エクササイズ?」格闘技が何でもエクササイズに変わる昨今のエクササイズ事情。
世の中はエクササイズ花盛り。なんでもかんでもエクササイズな現代に、とうとう「刀」まで参入してきました。私たちは「ビリーズブートキャンプ」の衝撃が忘れられませんが、今の人たちはエクササイズの種類も多くて大変ですね。
銀河に響くゴングの鐘!12惑星闘士の熱い戦いが始まる。異種格闘技バトルゲーム『ファイティングマスターズ』でスペースバトルの開幕だ!!
"対戦型格闘ゲーム"というジャンルが熱を帯び始めた頃、突如として現れたメガドライブ専用格闘アクションゲーム「ファイティングマスターズ」は、今思うとブームの先駆けに影響を与えた作品だったのでは?と思わせる要素もチラホラ垣間見えるゲームでした。
【史上最強の男】マイク・タイソン 頂点から転落、神話崩壊、そして伝説となる
師:カス・ダマトは亡くなり、唯一タイソンを叱ることのできた兄弟子でありトレーナーだったケビン・ルーニーも、タイソンの生む利益にのみ関心のある者たちによって引き離され、全盛期といわれる1988年以降、マイク・タイソンの神話は崩壊していった。
MikeTyson マイク・タイソン 生誕から絶頂期までの記録
最強だった。すべてがパーフェクト!神だった。平均寿命25歳の地域に生まれ、少年院でボクシングに出会い、カス・ダマトという師に学び、その拳ですべてをなぎ倒してきた。その生誕から全盛期といわれる1988年までの軌跡と数々の奇跡。
モハメド・アリ死去。世紀の一戦の戦友・アントニオ猪木がコメント
元ボクシングヘビー級世界チャンピオンのモハメド・アリ氏が死去した。1976年に日本武道館で世紀の一戦を戦ったアントニオ猪木がコメントを発表。本稿では異種格闘技の戦い方の原点とも言える世紀の一戦も振り返る。
アリス最大のヒット曲『チャンピオン』モデルとなったボクサーと「ライラライ…」の意味
1978年12月にリリースしたアリス最大のヒット曲『チャンピオン』。この曲のモデルとなった実在ボクサーの逸話や、歌詞の最後に現れる印象的なフレーズ「ライラライ…」の意味について紹介。
ガッツ石松 伝説の男は幻の右でKOしガッツポーズとってOK牧場
プロテストは2回目で合格。世界チャンピオンになるまで10敗以上。そして層の厚いライト級で世界タイトルを5度防衛。間違いなく偉大なボクサーである。
川島郭志 裏庭ジム出身のアンタッチャブル 誰も彼に触れることはできない
「志は、気の帥なり(孟子)」 世界王者が生まれる条件は、トレーニングの環境ではなく、スピリッツである。川島郭志はサンドバッグと腹筋台だけの(自宅の)裏庭ジムから世界チャンピオンになった。その高いディフェンス能力は「アンタッチャブル(触ることができない)」と呼ばれた。
日本人初の世界チャンピオンになり、敗戦後、自信を失っていた日本人に勇気と歓喜を与えた。その白井義男が世界チャンピオンになった5月19日は「ボクシングの日」になっている。
「任天堂の名作マイクタイソン・パンチアウト!今プレイしても面白い!!各キャラ別の動画も公開!!」
任天堂が発売したファミコンソフト。発売は1987年11月21日。ファミコンソフトの前にアーケード版として登場しています。 痛快なボクシングゲームとして今なお伝説的なゲームだと思います。 コミカルな動きも良く、とても面白いです。このゲームアメリカの意向が大きく影響されているそうで、日本で製作していますが、通りで、キャラやグラフィックが米国向けを意識したものになっていますよね。でも、逆にそれが任天堂らしくなくて、いいなって思ってます。名作ですね。
映画【ロッキー】もう一つのエンディングがあったことを知っていますか!?
シルヴェスタ・スタローンを一躍スターに押し上げた、1970年代の大ヒット映画【ロッキー】。スタローン自身と共通する、貧困の中から成功をつかむという「アメリカンドリーム」を体現したことで話題になり大反響を呼び、アカデミー賞作品賞を受賞しました。あの名シーンと感動をもう一度!!そしてもう一つのエンディングとは!?
カエル跳びの輪島功一!とんでもない変則技で世界奪取!その後は「炎の男」と呼ばれた不屈のボクサーです!
1970年代にボクサーとして活躍した輪島功一。世界王座から陥落しても、再び返り咲く姿が感動を誘いました。引退後はタレントとしても人気者に!国分寺の団子屋も未だに評判です!
辰吉丈一郎 きっと今日も走って練習して、アホいうて笑ってはるんやろうなあ
世界的に有名なレフリー、リチャード・スチールはいう。「オスカー・デ・ラ・ホーヤには若い女性ファンが何人いるか知らないが、あれだけ多くの青少年を夢中にさせるという点では辰吉が世界一だ」Yes!辰吉ほど人を勇気づけることができる人はいません。
畑山隆則 炎のハート、氷の頭脳、そして圧倒的な闘争本能を持った狼
ライオンでもトラではなく、そのイメージは狼です。しなやかで、狡猾で、ハングリーで、ガツガツしてて、いつもなにか狙っていて。あ、でもパンチ力はゴリラですけど。
ボクサー赤井英和の半生を映画化「どついたるねん」 テント上映から口コミが広がり、ブルーリボン賞まで獲得しました!
1989年公開の阪本順治の初監督作品。ボクシングの魅力に取り憑かれた男の物語。舞台の大阪・新世界もまた良い味を出しています!
「具志堅の仇をとってやる」とボクシングをはじめ、「沖縄から世界へ」という夢をつらぬき「くぬはがぁ」とコブシをふるった男。こんなボクサーは絶対にいない。
ろくでなしBLUESの敵役としても描かれた鬼塚勝也!ほぼ無敗のチャンピオン!眼の病気とも戦っていました・・・。
1990年代前半に活躍したボクシングの世界チャンピオン・鬼塚勝也。「孤高」と言われたボクサー。ボクシングをやる為に生まれてきたような男でした!