北九州が生んだチャンピオン 「鬼塚勝也」
高校時代から片鱗を見せた
ボクシング強豪校として知られる北九州の豊国学園高校に入学しました。
インターハイの優勝は二年生の時でした。
チャンピオンとして5度の防衛
孤高のチャンピオン
カリスマ、鬼塚勝也が現役時代に苦悩したコンプレックス… 「望んでいた高みに到達しても、そこには何もなかった」 - エキサイトニュース(1/4)
ボクシングを通じて片岡鶴太郎と出会う
片岡鶴太郎のコメント
俳優・画家 片岡鶴太郎 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)
当時、売れっ子芸人だった片岡鶴太郎。
ですが、毎晩飲み歩き、ぶくぶくと太ってしまう自分を変えたいと、昔から憧れていたボクシングジムで身体を鍛える事にしました。同時に、プロテストへの受験年齢ギリギリで、プロ試験への挑戦も始めます。
そうして協栄ボクシングジムへ通っていた時に、鬼塚と出会っています。
一方、鬼塚の片岡鶴太郎に対する印象は、「縄跳びがヘタクソだった」そう(笑)
また、「このまんまじゃダメなんだという、自分自身への渇きがある」とも述べています。
素敵な信頼関係が伝わるコメントでした。