90年代になると日本でもR&Bを歌うシンガーが増えてきました。みな、歌もうまくて実力派ぞろいですよね。90年代にデビューした女性シンガーをまとめてみました。
人気絶頂で解散した【デスティニーズ・チャイルド】の今が知りたくて。
ビヨンセ率いる女性ボーカルグループ「デスティニーズ・チャイルド」を覚えていますか?日本でも「デスチャ」の愛称で親しまれていましたよね。しかし人気絶頂期に突然の解散!今回はそんな懐かしい彼女たちの今とグループの歴史にスポットを当ててみました。
ヒップホップが黄金期なら90年代のR&Bもまた黄金期だったと言えるでしょう。寒い冬、そんな彼らの感情のこもった圧倒的な歌声に酔いしれてみたくなりました。凍えそうな夜にもぜひ極上のR&Bソングを聴いて温まってみてはいかがでしょうか。
70~80年代におけるR&B界最強の歌姫「チャカ・カーン」の2枚組ベスト盤が発売決定!!
ワーナーミュージック・ジャパンより、70年代から80年代にかけて数々のヒット曲を生み出したR&B界最強の歌姫、チャカ・カーンの2枚組ベストアルバム『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』の発売が決定しました。
「ボビ男」って覚えていますか?1990年代のダンスブームの火付け役の1人、ボビー・ブラウン。素肌に大きな肩パットのついた短めのジャケットを着て、だぶだぶズボンスタイルをまねする若者が多く現れました。90年代のダンスシーンを代表するボビーのヒット曲を振り返りつつ、最近のようすをまとめました。
アラフィフとは思えない美貌と若さ、そして完璧とも言えるボディーラインを維持しているジェニファー・ロペス。女優としてデビューした彼女は、バックダンサー時代を経て、アメリカの国民的イベント、NLFスーパーボールのハーフタイムショーに出演するほどの大物歌手なんです。そんな彼女の歌手としての活躍をまとめました。
【訃報】「クインシーの秘蔵っ子」R&Bシンガー、ジェイムス・イングラムさん死去。
70年代から90年代にかけて活躍し「クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子」として名を馳せたミュージシャン、ジェイムス・イングラムさんが1月29日に脳腫瘍で亡くなっていたことが明らかとなりました。66歳でした。
デビュー20周年記念!SILVA、DOUBLE、SUGARSOULが連名で新作CDを発表!!
90年代後半からR&Bの“ディーヴァ”として活躍しているSILVA、DOUBLE、SUGARSOULが、連名で新作「UPLOAD」をリリースすることが明らかとなりました。発売予定日は8月1日。
90年代はジャパニーズR&Bの全盛期といわれた時代!歌姫と呼ばれた女性シンガーたちの名曲と魅力を紹介します!
マイケル・ジョーダン主演の映画にも楽曲提供したR&Bの大御所【R・ケリー】その活躍と名曲を振り返る
1990年代にデビューし、今も尚現役でバリバリ音楽制作を続けるR・ケリー。そんなR&Bの大御所であるR・ケリーの活躍を、デビュー当初の勢いがあった時期に焦点を当てて振り返ってみたいと思います(^^)/
かつて宇多田と競った「倉木麻衣」は今でも美人だった!中国最大の音楽アワードに招かれる!!
その美貌と歌唱力を中国も認めた!中国最大のポップミュージックアワード「第25回 CHINESE TOP10 MUSIC AWARDS 」のLIVEイベントに、日本人アーティストとして初めて倉木麻衣の招聘出演が決定!
【95年開始】欧米へのチャレンジ!「LA・LA・LA LOVE SONG」だけではない「久保田利伸(Toshi Kubota)」の海外盤をまとめた
久保田利伸=LA・LA・LA LOVE SONGだと思います。彼のファン以外は、もしかするとご存知ないかもしれませんがが、欧米への挑戦をしております。今回はそれをまとめます。
1998年の彗星宇多田ヒカルの『Automatic』にはPART2が存在
1998年、センセーショナルなデビューシングル『Automatic』を発表して一躍J‐POP界のスターになった宇多田ヒカル。実は同曲にはPart2があります。老若男女に愛される宇多田ヒカルが作った『Automatic』をAutomatic Part2を含めてまとめてみました。
米倉利紀がデビュー25周年!特設サイトに同い年のIZAMはじめm.c.A•Tら音楽仲間からの祝福メッセージが掲載!
1992年4月25日にシングル「未完のアンドロイド」でデビューした米倉利紀のデビュー25周年を記念し、特設サイトがオープンした。IZAMやつんく♂、杏里、宇都宮隆、m.c.A・T、大江千里など錚々たるアーティストからの祝福メッセージが掲載されている。
引退を宣言した、レディ・ソウル!アレサ・フランクリンの名唱を振り返る!
今年75歳となる、「レディ・ソウル」「ソウルの女王」ことアレサ・フランクリン。60年代から精力的に活動を続けてきた彼女ですが、遂に引退を決意。詳細は明かされていませんが、近年は病気のため療養生活を送ったり、ドクターストップで公演が中止になるなどしていたので、これ以上無理は出来ないということなのでしょう。残念ではありますが、引退する前に、改めてアレサの素晴らしい名唱の数々を振り返ってみましょう!
ニューソウル・ムーヴメントの幕開けを飾った男、ダニー・ハサウェイの魂の歌声を聴いてほしい!
70年代に「私たち黒人が差別から解放され、自由になる日がいつか必ずやってくる」と歌ったダニー・ハサウェイ。力強く、それでいて繊細な歌声はファンのみならず、今なお同業のミュージシャンをも魅了し続けています。また、クラシックやジャズに対する造詣が深いダニー・ハサウェイのアレンジはソウルに新しい可能性を見出しました。
赤毛のカリスマこと“ミック・ハックネル”率いるシンプリー・レッドは外さない!
1985年の結成以来数多くのアルバムをリリースしてきたシンプリー・レッドですが、どのアルバムも良質!ファンの期待を裏切ることなくヒットさせ続けています。シンプリー・レッドは、ミック・ハックネルの燃えるような赤毛同様に熱いのです。
偉大な歌手であった父親のもとに生まれた、これまた偉大な歌手ナタリー・コール
ナタリー・コールの父親は、アメリカの音楽界において偉大すぎるほど偉大な歌手であるナット・キング・コールです。その子供が歌手を目指すとなると大きなプレッシャーがあったと思われますが、ナタリー・コールはすくすくと成長し、これまた偉大な歌手となりました。
忘れ去られるには余りにも惜しいアーチストの筆頭、ライオネル・リッチー
ライオネル・リッチーは全世界で1億枚以上のアルバム・セールスを誇っていますが、日本での知名度はそれほどには高くないように思われます。今でも現役でバリバリ活躍しているライオネル・リッチー、忘れ去られるには余りにももったいないです。
嘘だと思ったら是非一度聴いてみてほしい。R&B界最高の女性ボーカリスト、チャカ・カーン
多くのボーカリスト達に影響を与え続けているチャカ・カーンは、ファンクバンド、ルーファスのボーカルとしてデビューしました。歌やリズム感の素晴らしさと同時に初々しさも感じることの出来るルーファス時代のチャカ・カーンをご紹介します。R&B界最高のボーカルを是非聴いてみてください。