Automaticのおもひで
同曲のPart2の話しに行く前に幾つかのおさらいです。お付き合いください。
たまが、深夜番組笑う犬の生活を見ていたらエンディングで彼女の曲が流れていたのを思い出します。
同番組内ではAutomaticのMusic Videoのパロディーをやっていたぐらいです(笑)
そのパロディーが嵌り過ぎていてツボでした(笑)
同曲のオリコンでのシングルの動きも起こり、ホントにあっという間によく取り上げらていたような記憶があります。
AutomaticのPVが衷心から懐かしい
たまも、15歳の少女がこの歌詞とこのグルーヴを作り出すなんて天才としかいいようがないと思います。15歳ですよ!?
Automaticのランキング成績
この曲が初週で1位を取らなかったのは意外だったので覚えています。90年代の邦楽を聴いていた方なら必ず彼女を知っているぐらいなのにも関わらずです。
後にこのシングルがダブルミリオンセラーになって、運命の1stアルバム『First Love』のトンデモ記録の呼び水になった名曲です。
恐らく彼女の活動が活発か否かな時期にもよりますが、同曲の8cmシングルは販売者によってはプレミア価格を設定しているパターンもあります。
Automaticの受賞歴
そういえば90年代は日本レコード大賞が今よりも価値のある賞だったという感覚があります。
宇多田さんの同曲も勿論受賞しております。これは取らない筈がありませんよね(汗)
1999年の貴重なインタビューもどうぞ!
さあ、いよいよAutomatic Part2へ
ちょっと長くなりました。名曲だから懐かしいあれこれが多いのです。。
で、たまは驚いたのです。
彼女の2枚目の海外版アルバム『This Is The One』の曲目を見たら、なんと『Automatic』のPart2が入っておるのです。素直にもうワクワクでした。
では聴いてみよう
Automaticよりはグルーヴ感は少なめですが良いですよね。
Part2というタイトルだからか、これを聴く度に98年を自然と思い出します。
てか、これは彼女からのファンへのサービスだったのでしょうか?
たまとしては、あの98年と繋がっているような感じがして嬉しいです。
天才いわく
最後に...
たまも思い出しますが、1998年もヒット曲のオンパレードでしたよね。
その中でも白眉だったのが宇多田ヒカルの『Automatic』でした。
現在もたまにPVがバラエティなどでも流されて、カラオケでも歌われていて、プロ・アマのカバーも動画サイトにあって皆さんに愛されております。本当に嬉しいことです。
ご本人も半ば無かったことにはせずPart2というタイトルでサービスをしてくださいました。これも嬉しいことですよね。
宇多田さんの今後の活動もより見ていきたいと思えます。ありがとうございました。
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