ファミコン、CD、ジャンプ、ツッパリ、バブル。ロス五輪やつくば万博。テレビや音楽、マンガに映画、ゲーム、ファッション、車まで全てが多様化と進化を遂げた1980年代を謳歌した私たち。そんな昭和の黄金期1980年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
「レピッシュ」は悪戯好きな子供がそのまま大きくなったようなバンド
ジャンル分けを嫌って、自らを「ポコチン・ロック」と呼んでいた「レピッシュ」。あの元気なホーンセクションと歩き出したくなるリズムセクションの絶妙なバランスが忘れられない。
30代による30代のためのオシャレなトーク番組。当時、司会者の古舘伊知郎や阿川泰子だけでなく、ゲストも30代で構成されていた、ちょっぴり大人のテイストの番組でした。ジャズシンガーの阿川泰子が番組後半で披露してくれる歌もとてもオシャレ。
銀座や竹やぶに大金が落ちていた事件がありましたね!拾い主は一般人。自分もと意気込んで竹やぶに出掛けませんでしたか!?
1980年「銀座 1億円拾得事件」と1989年「川崎 竹やぶ現金事件」。大金を拾ったそれぞれの事件は、マスコミがこぞって特集を組んでいましたね。どちらも一般人が拾い主の点が事件によりリアリティを感じました。
岡田あ〜みんのデビュー作品であり、大ヒットとなった『お父さんは心配症』。りぼん読者を笑わせ続けた80年代を代表するギャグ漫画を振り返ってみましょう!
懐かしいコマーシャルソング・番組提供スポンサーCMソング 15選
有名な『日立の樹(日立製作所)』や『明るいナショナル(三木鶏郎合唱団;Panasonic)』など歌詞に企業名・商品名・商品の特徴などを織り込んだ楽曲であるコマーシャルソング(CMソング)の中でも特に有名で懐かしいものを振り返ってみましょう。
1984年という、国産RPGの黎明期に発売されたパソコン用ゲームソフト「夢幻の心臓」。ファンタジーとSFを融合させた斬新なシナリオと、ドラクエシリーズにも影響を与えたゲームシステムがすごかった!
観られた記憶のある方にはもの哀しく懐かしい、未観の方には新鮮かも!? 〜1980年放送のアニメ「ムーの白鯨」。しかと振り返られよ(観られよ)
荒木伸吾がキャラデザインをした大作RPG「ブライ八玉の勇士伝説」
1986年にパソコン用ゲームソフトで発売、荒木伸吾キャラデザイン、SHOW-YAが音楽を担当した大作RPG「ブライ八玉の勇士」。話題性抜群で、多機種へ移植もされました。
【河野博文投手】ミスターに「ゲンちゃん」と愛された中継ぎエースの現在地。
1988年に最優秀防御率賞を獲得した河野投手はその後、FAで日本ハムから巨人に移籍する。1996年シーズン、首位に最大11.5ゲーム差をつけられてからの大逆転優勝(メークドラマ)に大きく貢献した。長島監督から「ゲンちゃん」と呼ばれた中継ぎエースは引退後波乱の人生を送ることになる・・・。
1980年代を代表する司会者といえば、大橋巨泉でしょう。その巨泉の看板番組といえば、この番組。世界の色々なものの値段を当てていきます。世界各国からの問題を見て、そのお金の種類の多さに驚いたものでした。
1989年12月22日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてコナミより発売。ジャンルはアクションゲーム。ファミコン版3作目となり、好評だった初代「悪魔城ドラキュラ」から正統進化。ファミコンの限界を超えた高品質なBGMは、当時のプレイヤーには衝撃的だった。
印象的な立ち位置だったメカニック 〜アニメ「特装機兵ドルバック」
主要メカの主人公機から量産型という流れや、バリアブルマシーンとパワードアーマーの二本立て体制が印象的だった、アニメ「特装機兵ドルバック」
トラウマ級の怖いCM「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」ほか、年代別に懐かしいCMのキャッチフレーズを振り返ってみましょう。私は『100円でカルビーポテトチップスは買えますが、カルビーポテトチップスで100円は買えません!あしからず。』の藤谷美和子のかわいさと変な内容に当時衝撃を受けました。
作詞家としてヒット曲を生み出した音楽評論家の湯川れい子。「爆報!THEフライデー」でC型肝炎を告白。
12日に放送されたTBS系バラエティ「爆報!THEフライデー」で音楽評論家・作詞家の湯川れい子が長くC型肝炎を患い闘病していたことを告白。番組では湯川の軌跡や闘病の様子、そして夫の借金による家族崩壊を本人のインタビューや再現VTRを交え紹介した。
ミステリーの女王原作「地中海殺人事件」 名探偵ポアロが真相を暴く!推理物好きには堪らない一作です
名作映画と名高い「地中海殺人事件」。ミステリー作家アガサ・クリスティ原作の本作は、とある小島のリゾート地が舞台です。そこで起こる奇妙な殺人事件の真相に、名探偵ポアロが迫っていく展開が見ものです。
1987年10月23日にファミリーコンピュータ用のロールプレイングゲームとしてタイトーより発売された。発売時のキャッチコピーは「大人になる前に やっておきたい事がある・・・」。大作達の影に隠れてしまった、知る人ぞ知る名作RPG。
「ゼファー」「CB400SF」「XJR400」等、かつての【ネイキッドブーム】を振り返る!-1989年、一大ブームを起こすバイクが登場した-
フルカウルを装着した車種が当たり前になっていたレーサーレプリカ全盛の時代に、あえてカウルなしの懐古的なスタイルを売りにしたバイク「ゼファー」の登場から一大ブームが巻き起こりました。
火曜日の「サザエさん」 私もあなたもサザエさんと何故か同じを強調した主題歌が印象的でしたね♪
懐かしの火曜日のサザエさん。「まんが名作劇場」として毎週火曜日に放送されていましたね。「窓を開けましょう~♪」から始まるあのテンポの良いテーマ曲が大好きでした!そのテーマ曲も含めて特集してみます。
トム・クルーズと言えば"超セレブ☆"若いころは一攫千金を狙って奮闘する青年を演じていたこともありました。
ほんとうに子どもだけっ! 〜アンバランスのバランス、アニメ「銀河漂流バイファム」
13人の子どもだけで宇宙を航海するアニメ「銀河漂流バイファム」。その魅力はどこにあるのでしょう。ともに振り返ってみましょう