特撮と一口に言っても、そのフィールドは広くて深い。仮面ライダーもウルトラマンも、ヒーローもヒロインも怪獣(怪人)も。私たち世代が夢中になって応援した往年の懐かしい特撮モノが集まっています。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン」!第2弾のビジュアルが公開!夏公開の「シン・ゴジラ」に向けて更にヒートアップ!
庵野秀明監督の2016年夏の最新作「シン・ゴジラ」。庵野監督が手掛けた人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボが話題になったのも記憶に新しいですね。またもや「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の第2弾ビジュアルが公開されました!
『レッドマン』(1972年)「赤い通り魔」と呼ばれる唐突な残虐ファイター。怪獣の殺戮自体を目的とした連続殺人鬼。
円谷プロダクションが製作した1話たったの5分しかないシュールな特撮ヒーロー『レッドマン』。レッドマンは過剰な攻撃性と残虐ファイトゆえにファンからは「赤い通り魔」と呼ばれています。特撮ヒーローというよりも、怪獣の殺戮自体を目的とした連続通り魔殺人鬼「レッドマン」について、おさらいします。
パンツで変身!超リアルな『仮面ライダー』大人用ボクサー型パンツが登場!
仮面ライダー生誕45周年を記念して、歴代ライダーをモチーフにした大人向けファッションアイテムが販売開始。なかでもライダーをイメージした『なりきり風ボクサーパンツ』が見事な再現力で話題になっている。
懐かしいヒーローとヒロインに『変身アイテム』(なりきり玩具)
ウルトラマンの変身アイテム、昭和仮面ライダーシリーズの変身ベルト、魔法少女系アニメの変身アイテム、スーパー戦隊シリーズなどの変身方法と変身アイテムの玩具を振り返ってみましょう。なりきり玩具に関しては、当時の懐かしいアイテム画像が見つからない場合、現行品の紹介だけになる場合があります。
「ウルトラマン」は2016年で50周年になります!おめでとうございます!それを記念して「ウルトラマンを作ったひとたち」という絵本が出版されました。この絵本を作ったのは当時のウルトラマンの製作スタッフです。45年前の現場にいた人が現場の様子を伝えたすばらしい絵本。今こそ昭和キッズに読んでほしい絵本です。
85年から87年、週刊少年サンデーに連載された漫画「究極超人あ〜る」。ある種画期的な、時代の雰囲気を負っていた作品だと思うのですが、皆様どう見られるでしょうか。
マニアにも強い人気を誇っていた『電撃戦隊チェンジマン』は、宇宙スケールの物語が展開された作品でした。 主題歌を初めて影山ヒロノブさん(KAGE)が歌ったのもこの作品です。
戦隊シリーズが転換期に向かっていく最中に製作された『科学戦隊ダイナマン』。有尾人一族のジャシンカ帝国と戦う科学戦隊の活躍が見どころでした。
Junperson Fights for justice!『特捜ロボジャンパーソン』
ロボットが主人公であり、なおかつ変身ものでもない平成のロボット刑事的存在のジャンパーソン。紫と銀の渋いカラーリングや主題歌など、見所満載の傑作でした。
覚えてる?【後楽園ゆうえんちで僕と握手!】 ~スーパーヒーロー大集合~
「君たち、後楽園ゆうえんちで僕と握手!」のフレーズで締めくくるテレビCMを覚えていますか!? ジェットコースターに乗って活躍する戦隊ヒーローの姿に胸が躍った、後楽園ゆうえんち野外ステージで開催されていた“ヒーローショー”を振り返ります。
【ウルトラマン大百科・アンドロメロス】大好きだったウルトラマンシリーズを「超能力・必殺技」「戦った怪獣・宇宙人」「地球防衛軍」などで振り返ろう。
【アンドロメロス】皆さんは「ウルトラマンシリーズ」でどのヒーローが一番好きでしたか?私たちの世代、ウルトラマンはもっぱら再放送で観た人が多いかもしれませんが、脈々と続くウルトラマンシリーズは、時代を経て今なお子供たちに初代のウルトラマンですら認知されているほどの長寿人気を誇ります。そんなウルトラマンシリーズ、今回は「アンドロメロス」について振り返ります。
スーパー戦隊シリーズ安定期の作品『大戦隊ゴーグルファイブ』。現在まで繋がるスーパー戦隊シリーズのフォーマットは、この作品でほぼ完全に定まったと言えるでしょう。
【ウルトラマン大百科・ウルトラマン80】大好きだったウルトラマンシリーズを「超能力・必殺技」「戦った怪獣・宇宙人」「地球防衛軍」などで振り返ろう。
【ウルトラマン80】皆さんは「ウルトラマンシリーズ」でどのヒーローが一番好きでしたか?私たちの世代、ウルトラマンはもっぱら再放送で観た人が多いかもしれませんが、脈々と続くウルトラマンシリーズは、時代を経て今なお子供たちに初代のウルトラマンですら認知されているほどの長寿人気を誇ります。そんなウルトラマンシリーズ、今回は「ウルトラマン80」について振り返ります。
『重甲ビーファイター』に続くシリーズ第2弾『ビーファイターカブト』。メタルヒーローシリーズにおける、変身ヒーローものの最終作でもあるこの作品について振り返ってみましょう。
『スパイダーマン』からの流れで製作された、東映原作のスーパー戦隊シリーズ・真の第1弾である作品『バトルフィーバーJ』。その魅力について迫りたいと思います。
現在放送中の『動物戦隊ジュウオウジャー』で40作品を迎えたスーパー戦隊シリーズ。『秘密戦隊ゴレンジャー』は、その第1作として今も人気を誇っている作品です。
「新しいヒーロー」ウルトラマングレートは、1990年代前半のウルトラマン冬の時代に製作された、海外のウルトラマンです。日本版主題歌は京本政樹さんが担当、さらに主人公の吹替も担当ということで、京本政樹ファンには欠かせない作品です。
いつの日も『電光超人グリッドマン』~円谷の平成特撮ヒーロー~
ウルトラマンが日本で特に製作されておらず、空白期間が続いていた1993年に突然始まった『電光超人グリッドマン』は、コンピューター内部、パソコン通信の世界で怪獣とヒーローが戦いを繰り広げるという斬新な特撮ヒーロー番組でした。
スーパー戦隊シリーズにおける革新的な作品だった『超電子バイオマン』は、毎週登場する等身大の怪人の廃止(ただし新しい巨大メカが毎週登場)、連続ドラマ要素の強化などが試みられました。現在においても非常に人気の高い作品です。
1994年に放送された『ブルースワット』は、これまでのメタルヒーローシリーズから一気に対象年齢を上げ、海外ドラマやSF映画のようなリアル調の作風で製作された作品です。志半ばで作風には軌道修正が入ってしまいましたが、異色作、そして意欲作として今も語り継がれています。