バイオマンとは
1984年に放送されたスーパー戦隊『超電子バイオマン』。
ダイナマンから徐々に作風などが変化しつつあったスーパー戦隊シリーズですが、本格的な革新が行われたのはやはりバイオマン以降でしょう。

超電子バイオマンとは (チョウデンシバイオマンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
今までやこれ以降の戦隊は基本敵にその回で登場し倒された怪人が巨大化したものとロボが戦うというパターンになっていますが、バイオマンでは敵の巨大メカが毎回違う代わりに怪人は固定であるという方式が取られていたのが最も印象的な違いでしょう。
これ以降の戦隊では『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ、逆に怪人は毎週違うものが登場し巨大勢力は数種類で固定という方式が取られていました。
物語のあらすじ

登場人物
それでは、ここでバイオマンの5人を振り返ってみましょう。

レッドワン/郷史朗

高杉真吾/グリーンツー

南原 竜太/ブルースリー

矢吹ジュン/イエローフォー

桂木ひかる/ピンクファイブ

ピーボ

バイオロボ

ドクターマン
当時のCM
ここでは、当時のCMを見てみたいと思います。本編は見返す機会があっても、CMはなかなか見返す機会に恵まれませんよね。
それでは、おもちゃやお菓子のCMなどを見てみましょう。
主題歌のパチソン
主題歌はCDなどですぐ聴けますが、パチソン(当時別のレコード会社から発売されたカセットテープなどに収録されていた、別バージョンの主題歌)はなかなか聴けません。そこで、主題歌「超電子バイオマン」のパチソンをご紹介します。
すこし叫びに元気が無い以外は、なかなか悪くないアレンジではないでしょうか。
記憶から抜け落ちていた人の中には、この音源を聴いて当時カセットテープで同じものを聴いていたことを思い出した!という方もいるかもしれませんね。