運命に抗え!!奴隷が主人公のRPG『闘技王キングコロッサス』
「孔雀王」の「萩野真」総合プロデュースの触れ込みで話題を集めたゲーム『闘技王キングコロッサス』は、セガのARPG。闘技奴隷となった主人公が、運命(さだめ)に立ち向かい、未来を切り開いていく姿は圧巻です。何気にモテモテの主人公に嫉妬してしまいそう。
「きのこたけのこ戦争」の”1970年から続く日本最大の内戦”を描いたミュージックビデオが公開! 打首獄門同好会の新アルバム収録曲!!
打首獄門同好会のミニアルバム『やんごとなき世界』が発売され、収録曲「きのこたけのこ戦争」の”1970年から続く日本最大の内戦”を描いたミュージックビデオ(MV)が公開されている。
「シルヴェスター・スタローン」主演の映画「ランボー」から、同シリーズの「ランボー3 怒りのアフガン」をゲームにしたのが、今回紹介する『ランボーⅢ』です。メガドライブのソフトとしては、比較的初期の頃に発売されたタイトルなので、円熟期のメガドライブファンには馴染みが薄いかも?…ファミコン世代の方にも「CM」は覚えてる!なんていう人もいるのでは!?
「ナンシーより緊急連絡…」でお馴染みの、チェイスH.Q.が、メガドライブでも遊べた『スーパーH.Q.』とは
1988年にアーケードゲームとして登場した「チェイスH.Q.」と言えば、覆面パトカーに乗った刑事が、オペレーターのナンシーから指令を受けて、逃走する犯人の車を追跡(チェイス)するカーアタックゲーム。なんといっても、ステージ中に数回使用できる"ニトロ"の加速感と、体当たりして犯人の車体をボコボコにするゲーム内容が、当時のゲーマーを夢中にさせましたよね。『スーパーH.Q.』は、メガドライブで発売された、オリジナル要素満載の続編とも言うべきゲームとして発売されました。あの日の「感動」と「興奮」は甦るのか?
独特な操作性「ラバーリング・アクション」に病みつき!SFCソフト「海腹川背」の奥深いシステムと悲しい裏設定!
SFCソフト「海腹川背」は、1994年12月23日に株式会社TNNから発売されたアクションゲームです。ゴムロープの先についたルアーを壁や天井に引っ掛けて、ビヨーンとした反動で大ジャンプや高速ダッシュをする事ができる「ラバーリング・アクション」が特徴でした。その独特で奥深いシステムから、今なおタイムアタックが競われたりする人気タイトルの初代となります!
50階の塔を駆け上れ!アーケードでロングヒットしたアクションゲーム「マジックソード」がSFCへ移植!
1990年にアーケードで稼動していた人気横スクロールアクションゲーム「マジックソード」が、家庭用に1992年5月29日にSFCへ移植され発売されました。移植のクオリティが非常に高く、グラフィック、サウンド共に非常に好評価であった本作を買ったアクションゲーム好きの方、いらっしゃるのではないでしょうか?
良ゲー?それともクソゲー??ジャレコから発売されたSFCソフト「ラッシング・ビート」は突っ込み所が多かった!!
SFCソフト「ラッシング・ビート」は1992年3月27日、ジャレコ開発により発売されたベルトスクロールアクションゲームです。 同ジャンルの有名ゲームである、1989年発売の「ファイナルファイト」と比較される事が多く、パクり・・・いやリスペクトして作られたのかと思う所が多々あります。
RTS(リアルタイムストラテジー)ゲームの先駆け!SFCソフト「ファーストクイーン オルニック戦記」の革新的なゴチャキャラシステム!
SFCソフト、「ファーストクイーン オルニック戦記」は呉ソフトウェア開発で1994年3月11日、カルチャーブレーンより発売されたリアルタイムシュミレーションRPGである。多人数の部隊同士が戦場でぶつかり合い、入り混じりながらリアルタイムで戦う「ゴチャキャラシステム」が最大の魅力である。
当時珍しい2人同時プレイで遊べた「ソンソン」は、気軽に遊べる名アクションゲームだった
今でも間違いなく熱くなれる名作ゲーム「ソンソン」。2人同時プレイが楽しく、アイテムの奪い合いなどワイワイ言いながら楽しめた懐かしいゲームでした。あのカプコンが手掛けているためゲーム性も高く、当時から大人気でしたね。そんな「ソンソン」に関する思い出を旅してみたいと思います。
格闘ゲームの元祖!パソコン用ゲームをベースにした「カラテカ」のここがすごい!
攻略不可能な罠や意味不明の攻撃等もあり、当時はくそゲーとして評価された「カラテカ」ですが、今見返してみるとそれなりに完成度も高く楽しめるゲームであったのではないかと思います。バグ(らしきもの)や理不尽なシステムを、「まあそんなものか」で流せる時代だったからこそこのゲームは一層輝いているのかもしれません。そんな懐かしいファミコンゲーム「カラテカ」を振り返ってみましょう。
歴史に残る駄作として名高いファミコンソフト「ゴーストバスターズ」をあらためて振り返ってみる
ファミコンソフト「ゴーストバスターズ」は同タイトルの映画をベースにしたゲームソフトです。映画をベースにしているため世界観もしっかりしており楽しめるゲーム・・・になるはずでしたが、何をどうすればこんな遊びがいのないゲームになるのかと酷評された歴史があります。そこで今あらためてこのゲームのどういったところが酷評されるポイントだったのか振り返ってみましょう。
異常な難易度を誇る「マイティボンジャック」。途中で挫折した者は数知れず・・・
1986年発売の「マイティボンジャック」。敵をやっつけるのではなく、敵を避けながら進んでいくアクションゲームですが、隠し要素も随所にちりばめられており当時としてはかなりの難易度だったと言われています。 どういった点が難しかったのか、少し振り返って見てみましょう。
実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。
買って自慢したくなりそうな「ファミコン・ゲーム」をモチーフにしたグッズ
ファミコンやレトロゲーム風にデザインされたグッズは数多くありますが、実用的な商品をピックアップしてみました。
狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」
「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。
戦う乙女誕生!硬派ロールプレイングゲーム「ワルキューレの冒険」
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。 その難易度の高さは、パッケージの美少女にまんまと騙された子供たちを絶望に陥れました。 しかしその媚びないスタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されているゲームのひとつです。 そんな「ワルキューレ」とはどんなゲームだったのでしょう。
VRからレトロゲームまで!新旧そろったゲームの祭典【GAMEON】へ行ってみた!
お台場の日本未来科学館で行われているイベント「GAME ON」。世界中の様々な都市で開催しており、2016年はニューヨークで開催されてから日本の上陸。のべ200万人以上を魅了してきた新旧のゲームが楽しめる「GAME ON」のレポートです。
クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」
1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。
これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!
「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。
みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~
ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。