西武に関する記事


【清原和博】縦縞を横縞に!でも阪神ではなく巨人を選んだFA裏話

【清原和博】縦縞を横縞に!でも阪神ではなく巨人を選んだFA裏話

1996年のオフシーズン、当時、西武ライオンズの選手だった清原和博がFAを宣言して、その移籍先が話題となりました。候補は2球団で、阪神タイガースか読売ジャイアンツ。最終的には巨人を選びますが、なぜドラフト会議で切られた因縁の球団を選んだのでしょうか。当時のことを、清原和博が松村邦洋に語ります。


デストラーデ、伊東勤、秋山幸二、辻発彦…野球殿堂博物館で「埼玉西武ライオンズ 特集展示 1980~90年代黄金期」が開催!

デストラーデ、伊東勤、秋山幸二、辻発彦…野球殿堂博物館で「埼玉西武ライオンズ 特集展示 1980~90年代黄金期」が開催!

東京・文京区の野球殿堂博物館にて、西武ライオンズの黄金期を中心とした展示会「埼玉西武ライオンズ 特集展示 1980~90年代黄金期」が開催されます。会期は6月1日から6月30日まで。


1989年バブル絶頂~2004年球界再編問題「たかが選手が」球団vs選手会  ライブドアvs楽天  旧vs新  置き去りになった近鉄ファン

1989年バブル絶頂~2004年球界再編問題「たかが選手が」球団vs選手会 ライブドアvs楽天 旧vs新 置き去りになった近鉄ファン

近鉄とオリックスの合併、球界再編問題、ストライキ、IT企業のプロ野球参入合戦、近鉄バッファローズ消滅、オリックスバッファローズ、楽天イーグルス誕生 夢と感動がいっぱいのプロ野球の裏側では、それを支えるドロドロの利権と古い体質を持つ巨大な権力があった。


猛虎旋風、広岡西武、KKドラフト…85年のプロ野球を特集した「よみがえる1980年代のプロ野球Part.1」が発売!

猛虎旋風、広岡西武、KKドラフト…85年のプロ野球を特集した「よみがえる1980年代のプロ野球Part.1」が発売!

ベースボール・マガジン社より、80年代のプロ野球を特集した書籍「よみがえる1980年代のプロ野球」の第一弾となる「Part.1 [1985年編] (週刊ベースボール別冊空風号)」が現在好評発売中です。


松崎しげるのライオンズ球団歌『地平を駈ける獅子を見た』がリニューアル!所沢が本拠地となり40周年で球場も改修へ!!

松崎しげるのライオンズ球団歌『地平を駈ける獅子を見た』がリニューアル!所沢が本拠地となり40周年で球場も改修へ!!

プロ野球の埼玉西武ライオンズは、2018年に埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年の節目を迎える。長年ファンに愛されてきた松崎しげるのライオンズ球団歌『地平を駈ける獅子を見た』のリニューアルバージョンが制作された。


【消費中心世界をリードした】セゾングループ「パルコ」

【消費中心世界をリードした】セゾングループ「パルコ」

私、ジバニャンLOVEが今年(2017年)6月に、「セゾンからアイドルが生まれた」という記事を書いたのですが、コメントで、「西武グループ、セゾングループの歴史の知識のなさ」を指摘していただきました。まだまだ勉強途中なのですが、1980年代の「消費中心世界」をリードしたセゾングループの中から、「パルコ」の歴史を、書いてみたいと思います。


【投げる金剛力士像】西武一筋・四本柱の一人【石井貴さん】

【投げる金剛力士像】西武一筋・四本柱の一人【石井貴さん】

かつて、日本のプロ野球界に、「石井」姓の選手が多かった時代がありました。石井琢朗さん、石井 浩郎さん、石井一久さん、石井丈裕さん、石井貴さんなどが活躍していました。その中で石井一久さんに並ぶ印象的な選手、「投げる金剛力士像」と名付けられた石井貴さんをご紹介したいと思います。


【スキャンダルにまみれた苦悩の?エース】元巨人・桑田真澄さんの波乱万丈の人生

【スキャンダルにまみれた苦悩の?エース】元巨人・桑田真澄さんの波乱万丈の人生

「KKコンビ」として甲子園を史上最大級に沸かせたPL学園の桑田真澄さん。しかし、彼の野球人生は、栄光ばかりではありませんでした。あることないことを書かれ、非常につらい思いも。真実はもちろんご本人にしかわかりませんが、彼の人となりを紹介してみたいと思います。


【黄色い電車西武2000系のトップナンバーに乗ってきたよ!】

【黄色い電車西武2000系のトップナンバーに乗ってきたよ!】

黄色い電車として親しまれている西武鉄道の2000系。既に6000系、20000系、30000系と、後継車両が次々登場しているにもかかわらず、まだまだ西武の主力車両です。今回、偶然にも昭和52年(1977年)に製造された2000系トップナンバーに乗車することができました。西武2000系についてご紹介します。


【秩父旅行へのお供】西武初代レッドアロー5000系特急列車【今は富山に】

【秩父旅行へのお供】西武初代レッドアロー5000系特急列車【今は富山に】

最近新車投入が相次いでいながら、いまだに「黄色い電車」も元気な西武鉄道の中で、ファンが多い初代5000系「レッドアロー」。カラーリングは今の10000系にも数編成受け継がれています。西武レッドアロー5000系の魅力を探ってみました。


長らく柏(千葉県柏市)駅前の象徴だった「柏そごう」【2016年9月30日閉館】

長らく柏(千葉県柏市)駅前の象徴だった「柏そごう」【2016年9月30日閉館】

千葉県柏市やその周辺(千葉県北西部や茨城県南部など)に育った方ならおなじみだった柏そごう。本館14階の回転展望レストランは象徴的でしたよね。2016年9月30日には惜しまれつつも閉館となった柏そごう及びスカイプラザ柏について。


【西武VSヤクルト】「智将・森祇晶VS野村克也のID野球」1992、93年の日本シリーズ同一カードは1勝1敗に終わる!

【西武VSヤクルト】「智将・森祇晶VS野村克也のID野球」1992、93年の日本シリーズ同一カードは1勝1敗に終わる!

92、93年の日本シリーズを憶えていますか?ともに智将と呼ばれた両監督の激しい戦いは、派手さはなくとも強い両チームを体現していましたね。そんな森、野村両監督について振り返ります。


【オレステス・デストラーデ選手】西武ライオンズ史上最も優勝に貢献した助っ人野手

【オレステス・デストラーデ選手】西武ライオンズ史上最も優勝に貢献した助っ人野手

1990年~1992年の西武ライオンズ3年連続の日本一。その中心にいたのがデストラーデ選手。秋山幸二、清原和博と「AKD砲」を形成。左右両打席から本塁打を量産し、スイッチヒッターとして初めて本塁打王を獲得したデストラーデ選手の球歴を振り返る。


【東尾修投手】黒い霧に覆われた低迷期~黄金時代の夜明けまで飛び続けた「トンビ」

【東尾修投手】黒い霧に覆われた低迷期~黄金時代の夜明けまで飛び続けた「トンビ」

「黒い霧事件」により、主力投手がチームを追放。翌年から入団間もない東尾投手がローテーションを担う事になる。長い長い低迷期からその夜明けまで投げ続け、そして引退後も監督としてライオンズに貢献した東尾投手の球歴を振り返る。


【松井稼頭央選手】怪我する度に立ち上がる、不屈のレジェンド

【松井稼頭央選手】怪我する度に立ち上がる、不屈のレジェンド

西武で盗塁王を3回獲得した後、FA宣言して日本人内野手初のメジャーリーガーとなった松井稼選手は、Wシリーズにも出場。メジャー在籍7年間でイチロー・松井秀に次ぐ615安打を・・・そんな輝かしい松井稼頭央選手の球歴を振り返る。


【鈴木健】黄金期が過ぎようとしていた西武を再び優勝に導いた主砲。

【鈴木健】黄金期が過ぎようとしていた西武を再び優勝に導いた主砲。

高校通算本塁打記録・83本を引っさげ鳴り物入り西武に入団した鈴木健だが、レギュラー陣の分厚い壁に阻まれる。だが、西武の黄金期を支えたメンバーが次々とチームを去った時、新四番・鈴木健が危機を救うのだった。


【ドミンゴ・マルティネス】ファンに愛され、惜しまれた長距離砲

【ドミンゴ・マルティネス】ファンに愛され、惜しまれた長距離砲

「マルちゃん」の愛称で親しまれたマルティネス選手。 清原和博がFAで去った西武ライオンズの救世主的役割を果たし、その後、巨人でも活躍。 ファンに強烈な印象を残した彼の日本での球歴を振り返る。


玄人好みの職人・辻発彦はいかにして「日本球界最高の二塁手」と称されるようになったか?

玄人好みの職人・辻発彦はいかにして「日本球界最高の二塁手」と称されるようになったか?

ぼやきの名人・野村克也をして「日本プロ野球におけるベストナインを選ぶなら、セカンドは辻」と言わしめた名手。そして現在近いうちに監督になるであろう日本人プロ野球指導者のひとりである辻発彦。アマチュア時代は無名の選手だったからがここまでのしあがれたのはなぜかをひもとく。


長打力を武器に3球団を渡り歩いた男。【江藤智】の魅力!

長打力を武器に3球団を渡り歩いた男。【江藤智】の魅力!

本塁打を武器に、広島、巨人、西武と3球団を渡り歩いた男。江藤智はプロ史上19人目となる350本塁打を放ったスラッガーである。そんな江藤智の現役時代と今をご紹介します。


【鹿取義隆選手】かっての守護神が宿敵となって巨人ナインに立ちはだかった!

【鹿取義隆選手】かっての守護神が宿敵となって巨人ナインに立ちはだかった!

1980年代、無類の安定感を誇り巨人のリリーフエースとして君臨した鹿取義隆選手。だが、トレードによって西武に移籍。そしてかっての守護神が1990年の日本シリーズにおいて、今度は宿敵の一員として、巨人ナインの前に立ちはだかったのである。