上原浩治が巨人に復帰!『雑草魂』で新人ながら最多勝等を総なめした1999年を振り返る!
メジャーリーグで活躍した上原浩治投手(42)が、巨人入りする事が分かった。古巣への復帰は2008年以来となり、背番号は「11」が用意される予定。新人だった1999年の大活躍を、流行語大賞にも選ばれた「雑草魂」と共に振り返る。
【巨人戦・プロ初登板・ノーヒットノーラン】中日・近藤真一さん
1987年8月9日、プロ初登板・巨人戦・ノーヒットノーランという、前代未聞の金字塔を打ち立てた投手、中日ドラゴンズの近藤真一さん。(現:近藤真市さん。)その怪物・近藤さんにインタビューした本がありましたので、ご紹介します。
清原のバットが飛ぶ!大乱闘を演じた【平沼定晴投手】第二の職業人生
1989年9月23日、プロ野球西武対ロッテ戦で、大乱闘事件が起きました。左ひじに直撃の投球を受けた清原和博氏が、怒ってまずバットを投げつけて、そして跳び蹴りを食らわすという激しい乱闘。その投手、平沼定晴さんのその後について書かれている本がありましたので、ご紹介します。
【ワンポイントリリーフで1点も与えない美学】広島カープ【清川栄治投手】
80年代、広島カープには、左サイドから変則的な投球をし、左打者を手玉に取った投手がいました。彼の名は清川栄治。ピンチの時に打者1人だけのために登板する試合も多く、438試合連続救援登板の記録も持っています。
屋鋪要や平松政次が現役復帰!?「ハマスタレジェンドマッチ」で新旧選手が大集結!大魔神VS筒香も実現か!?
横浜スタジアムの改修を記念した特別試合「ハマスタレジェンドマッチ」が、11月23日(祝・木)に初開催される。中畑清監督率いる“TEAM YOKOHAMA”と、権藤博監督率いる“TEAM 1998”に分かれて対決。大魔神・佐々木主浩もメンバー入り。
【ファンキーな愛すべきルール違反者?】大リーグ【ゲイロード・ペリー投手】
1983年に引退するまでに、大リーグ8球団を渡り歩き、通算314勝をあげた、ゲイロード・ペリーさん。この大投手にはある「疑惑」がかけられています。ご本人は否定も肯定もしていませんが、「魔球」を操り、ファンをとりこにした、「愛すべき」ゲイロード・ペリーさんの疑惑について追ってみました。
かつて、日本のプロ野球界に、「石井」姓の選手が多かった時代がありました。石井琢朗さん、石井 浩郎さん、石井一久さん、石井丈裕さん、石井貴さんなどが活躍していました。その中で石井一久さんに並ぶ印象的な選手、「投げる金剛力士像」と名付けられた石井貴さんをご紹介したいと思います。
あなたも甲子園のマウンドに!?甲子園のリリーフカーを体感できるVRが甲子園歴史館に登場!!
甲子園歴史館で導入されている「VR映像」に、このたび第3弾として「プロ野球リリーフカー体感VR」が登場!憧れのプロ野球選手になりきりたい親子は必見です!
元中日ドラゴンズの山本昌が趣味のラジコンで初の冠番組! 盟友・山崎武司も登場!!
元プロ野球投手で、現役時代は中日ドラゴンズ一筋だった山本昌氏が、得意のラジコンをテーマにしたバラエティ番組『山本昌のラジ魂道場』(CSフジテレビONE)で、自身初の冠番組を担当する事が明らかになった。
子連れルーキーと呼ばれた阪神・湯舟敏郎!木戸克彦とのバッテリーは相性良し!!
阪神タイガース、大阪近鉄バファローズで活躍した左腕・湯舟敏郎。1992~93年は連続二桁勝利を挙げるなど、エースとして阪神タイガースの暗黒時代を支えた。引退後は阪神タイガースの投手コーチや解説者も務めている。
巨人の三本柱の一角・斎藤雅樹の「野球殿堂入りを祝う会」に王貞治ら球界関係者350人が出席!
巨人・斎藤雅樹2軍監督の「野球殿堂入りを祝う会」が東京・文京区の東京ドームホテルで開かれた。王貞治ソフトバンク球団会長を始め、金田正一氏、堀内恒夫氏、原辰徳前巨人監督、高橋由伸監督ら球界関係者350人が出席した。
7度のノーヒットノーランのノーランライアン!奪三振王の球速162キロはギネス記録!
ノーランライアンは奪三振世界最多記録保持者にして、ノーヒットノーランも史上最多の7回達成。ライアンの豪速球は最速165.8km/hにまで到達。スリークォーターから投げ込まれるストレートが剛腕の一番の武器だった。
斎藤隆選手が大リーグに挑戦する事が発表された時「ベテラン投手の思い出作り」などという声も聞かれた。だが、そんな声はすぐに称賛に変わる事になる。「200勝」より困難と言われる「100勝・100セーブ」(日米通算)を達成した斎藤隆選手の球歴を改めて振り返る。
野茂の親友!ハゲ魔神・佐野重樹(慈紀)!中継ぎ初の1億円プレーヤー!
90年代に近鉄バファローズ(大阪近鉄バファローズ)で活躍した投手。ハゲ魔神こと佐野重樹(慈紀)。野茂英雄の親友としても知られ、明石家さんまの番組等でも共演。お茶の間の人気を集めた。近鉄時代は1億円プレーヤーだった佐野重樹(慈紀)を振り返る。
ハマの番長・三浦大輔が引退を表明!1998年横浜ベイスターズの日本一に貢献したエースだった
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が引退をファンに報告した。「ハマの番長」として知られ、大洋ホエールズ、横浜ベイスターズにも在籍し、横浜一筋を貫いた。また、三浦大輔の背番号「18」は、番号にふさわしい選手が現れるまで使用しないことも発表された。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1991年夏の大会。松商学園対四日市工戦をとりあげます。大会屈指の好投手上田佳範と井手元健一朗の投げ合いとなったこの試合は延長16回に及ぶ死闘となりました。
【高校野球ヒーロー列伝】昭和40年代~平成に活躍した名投手30人!
毎年夏の楽しみは高校野球。母校が出場するならもちろん、出場しなくても自分の出身地をアツく応援してしまうものです。数えきれないくらいのヒーローが生まれた甲子園から、名投手30人をピックアップしてみました。
全国で甲子園を目指し、日夜練習に励む球児達。その彼らをまとめ、勝利に導く監督がいる。また、甲子園に何度も出場し、着実に勝利を重ねた高校には名将と呼ばれる策士が存在する。勝利数トップ5の名将を特集!
巨人で活躍した投手ガリクソン!息子の名前に「クワタ」と名付けた!
80年代後半、巨人の投手で印象深いビル・ガリクソン。巨人入り前はメジャーでも大活躍していた選手で巨人での年棒は2億円とも!桑田真澄とも親交が深く、息子のミドルネームにクワタと名付けた。二人の熱い友情エピソードも特集する!
ロッテのエース小宮山悟!球速80km/hの魔球シェイクも投げた!
90年代のロッテを支えたアイウェアのエース・小宮山悟。魔球・シェイクやメジャー挑戦、最年長セーブ記録等、話題も豊富だった彼。時代ごとの来歴を追って、小宮山悟の野球人生を振り返ります。ルーキー時代の貴重なインタビュー動画も紹介します!