メジャーと巨人で活躍した投手 「ビル・ガリクソン」
巨人活躍したビル・ガリクソン
ガリクソンのメジャーリーグでの好成績に白羽の矢を立てた巨人。
巨人入りに際し、年俸は1億8千万円から2億円とも言われ、当時の日本プロ野球界最高年俸で、シーズン前から、早くも史上最高の助っ人と噂された。
巨人在籍の2年間で21勝(14敗)と安定した成績を挙げた。
巨人時代の背番号は20番。
ヤンキースから巨人入りしたガリクソン!1年目に14勝!
1987年にエースだった江川卓が球団の慰留を押し切って引退した。
その穴を埋めるべく、獲得されたのがメジャーリーグで抜群の成績を誇っていたガリクソンであった。
1988年に29歳という若さですでにメジャー通算101勝を挙げていたガリクソン。
名門ヤンキースからフリーエージェントになったタイミングも良く、巨人がオファー。日本プロ野球入りが実現した。
巨人入りの時点でメジャーリーグ通算101勝!
【プロ野球】名珍外国人列伝 ビル・ガリクソン | 酒のツマミはスポーツ観戦 | スポーツナビ+
糖尿病のインスリン注射を打ちながら投げ抜いた!!
【プロ野球】名珍外国人列伝 ビル・ガリクソン | 酒のツマミはスポーツ観戦 | スポーツナビ+
著書では糖尿病と向き合う様子が語られている!
書籍 「ナイスコントロール! ガリクソン投手のおくりもの」
桑田真澄と仲が良く、息子のミドルネームに「クワタ」と名付けた!
週刊ベースボールの表紙を飾る巨人時代の桑田
桑田投手、旧友が激励! : MLBメジャーリーグベースボールファン