日本映画史上に残るホラー『リング』。呪いのビデオは決して見てはいけない・・・
日本ホラー映画の原点ともいうべき、恐怖MAXにして絶大な人気を誇った映画。この人気は海外まで飛び火し、国内制作にとどまらず韓国(日韓合作)、アメリカでもリメイクされました。そんな超怖い本作品を、最新作とともにご紹介しましょう。
ゾンビと言えばこの映画!世界中を恐怖に陥れた「ゾンビ」(1978年)を観てみよう!
1978年にイタリアとアメリカの合同で製作・公開されたホラー映画「ゾンビ」。世界中を震撼させ、ゾンビ映画の金字塔とも言われる「ゾンビ」は、後のゾンビ映画を量産するきっかけとなります。そんなゾンビ映画の名作であるこの作品をもう一度観てみましょう!
『チャイルド・プレイ』人形がトラウマに!殺人鬼の魂が宿った人形が襲いかかるホラー作品だった!!
『チャイルド・プレイ』は、殺人鬼の魂が無邪気な姿のグッドガイ人形に乗り移り、凶器を携えて襲ってくるホラー映画です。普通に笑っていたチャッキーに、乾電池が入っていないことが判明するシーンなどは有名です。
「The dead man」「地獄の墓堀人」「暗黒魔王」……数々の二つ名を持ち、1990年の初登場以来、現在もなお全世界を震撼させ続ける怪奇派プロレスラー、ジ・アンダーテイカー。彼はなぜ長年にわたりトップレスラーとして君臨し続けられたのか?その魅力に迫ります。
シガニー・ウィーバーが坊主頭になった『エイリアン3』。エイリアンとの壮絶な戦いが、また始まる!
エイリアン2から6年。必死に脱出したメンバーたちのショッキングなオープニングに始まり、4足歩行のエイリアン、坊主頭になったリプリー等々衝撃な映像とスリリングなストーリー展開で楽しませてくれる本作をご紹介しましょう。
【閲覧注意】「ギニー・ピッグ」チャーリー・シーンが本物のスナッフフィルムと勘違いしFBIに通報した日本映画の監督はあの人!
「ギニー・ピッグ」と言う映画は、チャーリー・シーンが来日した際見た日本のオリジナルビデオを「本物」だと勘違いしFBIに通報したという噂を御存知でしょうか?そのビデオの監督はホラー漫画の大御所先生でした。噂の真相をご紹介しますが、スプラッタ映画なので苦手な方はご注意ください。
映画『ゾンビコップ』80年代B級ホラー!刑事と犯人のWゾンビの戦いが凄かった!!
この映画は、ゾンビ映画と刑事アクションを融合したホラーアクション作品です。ゾンビ化した刑事と犯人の戦いを描いています。最先端のSFXを駆使したB級ホラーコメディの元祖です。
『クレヨンしんちゃん』のかなり怖いクレヨンホラー劇場「殴られウサギ(なぐられうさぎ)」シリーズ
桜田母子(桜田ネネ・ネネちゃんとママ・桜田もえ子)が密かに隠し持つウサギのぬいぐるみの「なぐられうさぎ」。二人はストレスを解消するためにうさぎのぬいぐるみを殴ったり蹴ったりしています。これは「クレヨンしんちゃん」の定番です。この桜田親子の定番的なお約束と「なぐられうさぎ」の変遷をおさらいします。特にホラー回の「なぐられうさぎ」シリーズは本気の怖さ。子供たちが「消して!見たくない!」と本気で嫌がってしまうトラウマ級。実は殴られウサギの声はしんのすけと同じ人なんですね。
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」がテレビシリーズで帰ってくる!アメリカで放送開始!
悪魔祓いホラー映画の金字塔「エクソシスト」が、テレビシリーズとして放送される。米FOXチャンネルが公開したトレーラー(予告)もご紹介。あの恐怖を煽るBGMも聴くことができる。監督は映画「猿の惑星: 創世記」のルパート・ワイアット。
【フェノミナ】惨劇の中で輝くジェニファー・コネリーの美!そして「本物」も映っている?映画としても紹介されました。
「フェノミナ」は1984年、イタリアのダリオ・アルジェントが監督・脚本を担当した、殺人事件の謎を巡り展開されるホラー映画です。昆虫と交信でき持病が無夢遊病という美少女ジェニファー・コルビノ役のジェニファー・コネリーは、不気味な映画の中で咲いた一輪の花のように美しかったです! そして、映画の中に本物の「霊?」が映っているとテレビなどで紹介されたことでも話題になりました。
【新耳袋】夏には怪談を…怪談本の草分け的存在「新耳袋」…「山の牧場」知っていますか?
1990年に体験者の話を元に、木原浩勝氏と中山市朗氏によりまとめられた「新・耳・袋 あなたの隣の怖い話」としてスタートした「新耳袋」。多少リライトされているとはいえ、実話が元になった怪談本は実に怖かったものです。その後、漫画化、ドラマ化もされ、「新耳袋・殴り込み」のようなおもしろ怖いシリーズも生み出しました。
奇才・クローネンバーグの最高傑作『スキャナーズ』冒頭から人の頭が吹っ飛んだ!!
映画『スキャナーズ』は、クローネンバーグの出世作で、ディック・スミスの特殊メイクが各方面で賞賛されました。衝撃の頭部破裂シーンや超能力対決など見所満載の作品になっています。
【ピアスの白い糸から】懐かしい70~90年代のちょっと怖い都市伝説【死体洗いのバイトまで】
学生の頃、怪談話をしている時「友達の話なんだけどー」と友達が話してくれた怪談で、「この話聞いたことあるかも?」と感じ、後にそれが都市伝説だったという経験はありませんか?こちらでは70~90年代の有名な都市伝説から、少し不気味なものをご紹介します。
【怖い画像あり】松嶋菜々子主演映画「リング」本物が映っていると噂になりました
国民的ホラーヒロイン貞子がブレイクしたのが、1998年公開の映画「リング」。本物の霊が映っていると話題なったり、ハリウッドでリメイクされたりもしました。ジャパニーズホラーという言葉の火付け役ともいえる大ヒット映画「リング」を振り返ります。
【映画】伊藤潤二先生原作ホラー映画「押切」は賛否両論?漫画はすごく面白いです【漫画】
「富江」や「うずまき」が映画化された伊藤潤二先生の傑作短編「押切異談」その映画が「押切」というタイトルで2000年に公開されました。どのような内容か、原作漫画とともにご紹介します。
ホラー映画『ザ・フォッグ』霧の中から現れる亡霊が不気味で怖かった!!
鬼才ジョン・カーペンター監督が80年に製作したホラー映画で、不気味な霧の中から現れた亡霊が、100年前の復讐をするために町の人を恐怖に陥れていきます。
【リング】背筋も凍る衝撃の瞬間をgifアニメで!さらに音楽が変わるだけでこんなに印象が変わることも確認。
映画「リング」といえば貞子で有名な衝撃のホラー映画。98年の公開以降、日本のホラー路線を確立した作品です。その衝撃映像をgifアニメで再確認します。さらに流れる音楽が変わるだけで恐怖指数が一気に下がることもyoutube動画で確認してみましょう。
「ヒ、ヒルだ~!」で大騒ぎだったスタンド・バイ・ミーのワンシーン、憶えていますか?
少年時代が懐かしくなる映画スタンド・バイ・ミー。本編とは関係ないですがヒルに噛まれるシーンを憶えている方も多いことでしょう。テディの「ヒ、ヒルだ~!」の叫び声と共に4人の少年が半ベソかきながらヒルを取り除き、最後にゴーディが「こ、こんなかにもいる…」で気絶するワンシーン。でも実際にヒルに噛まれると実に厄介なものですね。
映画『超能力学園Z』お色気満載!超能力を使ったギャグコメディー。
超能力学園Zは1982年に公開された映画で、科学実験中に事故で超能力を身につけた主人公が様々な騒動を巻き起こします。
アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100にも選ばれたエルム街の悪夢の主人公フレディクルーガー。彼の過去と真の恐怖に迫りたいと思います。眠ってはいけない。そこに恐ろしいナイトメア、フレディが不気味な笑顔で貴方を待ち構えている。