草野球に始まり少年野球に高校野球、プロ野球。みなさんの思い出にはどの野球が登場しますか。私たちの世代、スポーツの王様といえば野球だったのではないでしょうか。往年の、懐かしい野球選手や野球の出来事が集まっています。
個性キャラ揃いのメンバーで、中学柔道そして高校野球の青春が、明るくそして楽しく描かれた長編漫画が原作の『ドカベン』。高校野球、甲子園がブームになった時代に、男性だけでなく女性をもファン層として巻き込んだ野球アニメでした。キャラクターがとにかくいきいきとしていて、試合中にありえない秘技が連発!次の展開がどうなるか、毎週待ちどおしかった物語です。
【松坂大輔選手】平成の怪物・松坂が生まれた、あの熱い夏を振り返る。
数々の伝説を打ち立てた「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔投手。怪我によりここ数年満足な成績を残せていない彼は、もう終わった選手なのだろうか?新たなる伝説を打ち立てると信じつつ、彼が伝説を打ち立てた98年夏の高校野球大会を振り返る。
米国よりやってきたリー兄弟の長男【レロン・リー】の凄さに迫る!!
日本野球界にレロン・レオン兄弟と言えば、誰もが知ってる強打者兄弟です。そんなリーブラザーズの兄、レロン・リーは日本に来て大活躍した助っ人選手の一人でして、成績も人気も大活躍した軌跡を紹介します。
【ロベルト・ペタジーニ選手】ゴジラ松井に打ち勝った「最強助っ人」の一人
1998年に来日したヤクルトたぺタジーニ選手は、来日1年目から松井秀樹と壮絶な本塁打王争いを繰り広げる。松井選手が大リーグに行った後は読売ジャイアンツ、晩年はソフトバンクに在籍。3球団で活躍した彼の球歴を振り返る。
漫画「名門!第三野球部」アニメやファミコン化も!少年ジャンプ対策として「県立海空高校野球部員山下たろーくん」を意識したとされる作品でもありました!
1987年から週刊少年マガジンで連載されていた「名門!第三野球部」。いじめられっこだった主人公を中心に、三軍野球部が這い上がっていく物語。久しくスポ根に触れていない方は、どうぞハンカチを用意してご覧ください(笑)物語初期のあらすじとアニメ、ゲーム化等について特集しています!
プロ野球「現役最終試合」特集!90年代に活躍した選手に限ってみても、有終の美を決めたり、盟友に送り出されるなど色々いました!
プロ野球において引退を覚悟した選手が時に大仕事をやってのける日があります。それが「現役最終試合」です。一時代を築き、ファンに愛された名選手たちの現役最後のプレーを振り返ります!
波乱万丈過ぎるプロ野球カズ山本!幻の巨人入りや戦力外通告も経験。ハンデに負けない不屈の男でした!
カズ山本(山本和範)は南海ホークスや近鉄で活躍したプロ野球選手。難聴のハンデにも負けず、オールスターでのホームランや地元福岡での活躍が記憶に残っています。波乱万丈だった彼の野球人生を振り返ります。
背番号1/2 「アニメ・ミラクルジャイアンツ童夢くん」 落合等実在の選手が登場し、数々の魔球も飛び出す小学生ピッチャーの物語です!
1988年連載開始、翌1989年からテレビアニメとして放送が開始された「ミラクルジャイアンツ童夢くん」。当時の野球離れを危惧して製作された本作。次々と編み出される魔球が面白くて見入ってしまった野球アニメです。
【オレステス・デストラーデ選手】西武ライオンズ史上最も優勝に貢献した助っ人野手
1990年~1992年の西武ライオンズ3年連続の日本一。その中心にいたのがデストラーデ選手。秋山幸二、清原和博と「AKD砲」を形成。左右両打席から本塁打を量産し、スイッチヒッターとして初めて本塁打王を獲得したデストラーデ選手の球歴を振り返る。
【東尾修投手】黒い霧に覆われた低迷期~黄金時代の夜明けまで飛び続けた「トンビ」
「黒い霧事件」により、主力投手がチームを追放。翌年から入団間もない東尾投手がローテーションを担う事になる。長い長い低迷期からその夜明けまで投げ続け、そして引退後も監督としてライオンズに貢献した東尾投手の球歴を振り返る。
【バルビーノ・ガルベス投手】積み上げた勝利数よりも重かった「あの1球」
斉藤・槙原・桑田の三本柱に衰えが見えた巨人のローテーションを支え、NPB在籍5年間で46勝を挙げた、ガルベス投手。彼が投じた「ある1球」は野球ファンの間でいつまでも残っている。だがそれは、マウンドから投じられたものではなかった…。
緒方耕一と緒方孝市 同姓同名で同い年。プロ入りも同時にセリーグ球団だった偶然過ぎる二人を比較してみました!
1986年のドラフトでは二人の「おがたこういち」の指名がありました。巨人・緒方耕一と広島カープ・緒方孝市。驚くことに名前だけではなく、共通点の多々ある二人でもありました。そんな彼らを特集します!
西武で盗塁王を3回獲得した後、FA宣言して日本人内野手初のメジャーリーガーとなった松井稼選手は、Wシリーズにも出場。メジャー在籍7年間でイチロー・松井秀に次ぐ615安打を・・・そんな輝かしい松井稼頭央選手の球歴を振り返る。
【川上憲伸投手】「まだ燃え尽きない」常勝軍団ドラゴンズを支えた魂のエース
明大からドラゴンズに入団した川上投手は、打者を打ち取った後、気迫を全面に出したガッツポーズを度々みせ、中日のエースとして君臨してゆく。2002年8月1日の対巨人戦でノーヒットノーランを達成するなど輝かしい成績を残した川上投手。だが、彼の球歴は必ずしも順風満帆とは言えなかった…
【河野博文投手】ミスターに「ゲンちゃん」と愛された中継ぎエースの現在地。
1988年に最優秀防御率賞を獲得した河野投手はその後、FAで日本ハムから巨人に移籍する。1996年シーズン、首位に最大11.5ゲーム差をつけられてからの大逆転優勝(メークドラマ)に大きく貢献した。長島監督から「ゲンちゃん」と呼ばれた中継ぎエースは引退後波乱の人生を送ることになる・・・。
【野口茂樹】ドラゴンズ投手陣を支えたノーヒッターは「天敵」に移籍して・・・
ドラゴンズのエースとしてリーグ優勝に貢献し、最優秀防御率賞など数々の賞を受賞した野口投手。1996年にノーヒットノーランを達成するなど、特に巨人戦に強く「天敵」とも呼ばれた存在でした。その後、2005年にFAを宣言し、野口投手はその巨人に移籍するのですが・・・。
157km/hの「剛球投手」・与田剛 そのスピードゆえに肩や肘の故障と闘った野球人生でした
「剛球投手」・与田剛。剛速球を投げる新人として、異例のオールスター先発を果たすなど華々しいデビューを果たしました。しかし、その後は怪我に苦しみます。そんな波乱万丈な投手与田剛の野球人生を追います。
【佐々木主浩投手】「名前がコールされた時点で試合終了」とまで言われたハマの大魔神。
9回・彼の名前がコールされただけで、相手チームのファン・選手は敗戦を覚悟した、佐々木主浩投手。「ハマの大魔神」は海を渡り、アメリカでも"DAIMAJIN"という異名で呼ばれた。日米通算で381セーブを記録した最強のストッパーは、引退後・・・。
好感度高い中山秀征と麻木久仁子が司会を務める!ドラマなどの話題な情報を提供するバラエティー番組『TVおじゃマンボウ』
毎回、多彩なゲストを迎えて、楽しく親しみやすい切り口で日テレのレギュラー番組、特別番組、新番組を詳しく紹介していました。
巨人・西本聖。天下一品のシュートを武器に打者を打ち取りまくった負けず嫌いな大投手でした!
西本聖。長嶋監督も天下一品と認めるシュートを用いて、打者を内野ゴロに仕留めていました。巨人時代には江川とWエースの座として活躍。3冠王落合との名勝負もありました。