聖飢魔Ⅱがブロックトイに!85年の地球デビュー時の構成員がフィギュアになって降臨!!
アーティストブロックトイ「brokker」より、聖飢魔Ⅱのブロックトイが登場。1985年の地球デビュー時の構成員の編成がフィギュアで再現されてます!
1993年リリース 【Ozzy Osbourne】のライブアルバム『Live & Loud』を振り返る
この記事では、1993年にリリースされた【Ozzy Osbourne】のライブアルバム『Live & Loud』に焦点を当ててみたいと思います。
ラウドネスがアメリカで入国拒否される!全米ツアー中止とその背景とは?
全米ツアーを企画していたラウドネスが入国を拒否され、ツアーの中止を余儀なくされる騒動が起きました。ラウドネスの功績を振り返りつつ、今回の騒動についてまとめてみたいと思います。
スタイルを頑なに守るメタル界の帝王『Slayer』(スレイヤー)
1983年にデビューしてからスラッシュ・メタルのスタイルを守り続ける帝王とも呼ばれるバンドスレイヤー。メンバーチェンジを経て、今でも現役で活動を続けています。
70年代のブリティッシュ・ハードの精神を現代に伝承できる数少ないバンド、ザ・カルト
デビュー当時はポジティブ・パンクと呼ばれていたザ・カルトですが、徐々にその音楽性を変化させハードロック・バンドへ。更に進化し洗練された音作りをするようになりますが、時代やスタイルが変わってもザ・カルトが持っている70年代のブリティッシュ・ハードの精神は変わることはありません。そのカッコよさは不変です!
メンバーチェンジを繰り返すことで成長していくという稀なバンド、ホワイトスネイク
メンバーチェンジを繰り返すバンドはそれほど珍しくありませんが、ホワイトスネイクのようにメンバーをどんどん解雇し、その度に優れたミュージシャンが集まってくるというのは稀なのではないでしょうか。ホワイトスネイクなだけに、まさにヘビが脱皮するようにメンバーを変え、その度に成長していくという特殊なバンドといえます。
【マリリン・マンソン】90年代のマリリン・マンソンについて恐々…振り返ります。
1990年代のハードロック・バンドとしてのマリリン・マンソンとともに、そのリードボーカルでもあり、何かと問題児扱いされてしまうマリリン・マンソン(バンド名と同じ)ことブライアン・ヒュー・ワーナーについても特にスポットを当ててみます。恐々…。
1980年代に、世界中を席巻して多くの音楽ファンを熱狂させたブリティッシュハードロックバンド、デフ・レパード(Def Leppard)。ここでは、そんなデフ・レパードの足跡を1980年代の全盛期から、現代に至るまで、振り返り、今でも色あせない彼らの音楽の魅力に迫っていきたいと思います。
【バンドTシャツを知らず着ているニュース】…懐かしのバンドが多いロックTシャツ…バンドも知ってください…。
『ちょっと恥ずかしい日本人。「オジー・オズボーン」や「E.YAZAWA」まで。バンドTシャツを着る人の10人に1人は意味知らず。』というニュース記事を読み、意外な気持ちになってしまい、今回、記事にしようと思いました。バンド・ロゴ(バンド名)だけでなく(バンド名も知らない方も多かった…)、ぜひとも曲の方も知ってください!
【アイアン・メイデン】ヘヴィ・メタル・ゴッドと言われる彼らのデビュー当時を振り返ります。
1979年デビュー以来、一貫して独自のヘヴィメタル・サウンドを貫き、現在は「GOD(神)」と呼ばれているアイアン・メイデン。その長い歴史の中でも、現在のボーカル、ブルース・ディッキンソンはもちろん、デビュー当時のボーカル、ポール・ディアノ時代を中心にまとめていきたいと思います。
【メタリカ】スラッシュ・メタルの四天王と言われた彼らのデビューから90年代までのまとめ
1981年にバンド結成以来、アンスラックス、スレイヤー、メガデスとともにスラッシュ・メタル四天王と言われていたスラッシュ・メタル界の先駆者。ここでは、83年のメジャー・デビュー作「血染めの鉄槌(キル・エム・オール)」から90年代までのメタリカについてまとめてみます。
【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。
1982年「華麗なる激情」(Too Fast For Love)でデビュー当時は、派手な洋装で「LAメタル」の騎手、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいくバンドと言われたモトリー・クルー。低迷期はあったものの、ヒット曲やゴシップなどで何かと注目されがちだった彼ら…2015年のファイナル・ツアーまでをまとめてみます。
KISS ももクロコラボで話題に!デビューからの40年を辿ります
ロック御三家を覚えていますか?KISS・エアロスミス・クイーンをそう呼んだ時代がありました。今回はKISSについて衰えないロック魂とその歴史をご紹介。
エアロスミス スティーブンタイラー率いるアメリカンロックのレジェンドとして今も現役
最近はアメリカンアイドルの審査員としてのスティーブンタイラーが若い世代には有名かもしれません。エアロスミスは1970年代からアメリカンロックのリーダー的存在でした。
ロック御三家の中の唯一の英国バンド 実は日本から人気に火がついたことをご存じでしたか? フレディが亡くなりましたがまだクイーンとして活動は続いています。
女性ボーカルがパワフルに歌い、完成度の高いハードロックの曲を披露するバンド『テラ・ローザ』
バンドは大阪府で結成され、活動中はメンバーがかなり入れ替わりました。バンドはレインボーに影響を受けた美しいメロディで話題になりました。
【LAメタル】モトリー・クルーからガンズ・アンド・ローゼズまで80年代、花火のように艶やかに燃えていたバンドたち
「LAメタル」とは、1980年代初頭、クワイエット・ライオット の「Cum On Feel the Noize」の全米大ヒットから火がつき、その後、モトリー・クルー、ラット、ポイズン、W.A.S.P.、ドッケンなどのバンドが、アメリカ西海岸で猛威を振るった現象の表現(ちなみにこの表現方法は、日本だけで通用する言葉です)。花火のように艶やか、賑やかで、そして華麗だったバンドたちの軌跡をまとめてみました。
80年代からヘヴィメタル業界をリードし続ける『EARTHSHAKER』(アースシェイカー)
一時解散になったものの復活し、衰えることのない音楽を披露しています。メロディアスでヘヴィなサウンドが魅力的なバンドです。