ボクシングに関する記事の一覧です。 あなたの記憶をくすぐる懐かしいボクサー・チャンピオン・試合・エピソードなどを記事を紹介します。
『オカマのキックボクサー』として注目され、1998年には来日したパリンヤー・ジャルーンポン。 しなやかでスピードのあるハイキックを武器にムエタイの聖地ルンピニースタジアムでも活躍し、日本では女子プロレスラー井上京子と異種格闘技戦も行った。 そんな彼(彼女?)の経歴と現在について紹介。
世紀の番狂わせでタイソンを倒した男、ジェームス"バスター"ダグラスの悲劇と現在
1990年2月11日、東京ドーム。史上最強と言われていた世界ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソンを倒してボクシング史上最大の番狂わせを起こしたジェームス"バスター"ダグラス。マイク・タイソン敗北の理由や正規の誤審と言われたロングカウント事件、最強を倒したのに最強と呼ばれなかった悲しき男の運命について紹介。
リオ五輪・卓球水谷選手の「ガッツポーズ論争」。語源となったガッツ石松氏が独自の解釈を披露!
リオ五輪の卓球男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼選手。その勝利時の「ガッツポーズ」に対し、野球解説者・張本勲氏が「喝」をいれ、「ガッツポーズ論争」が話題となっている。そこで元プロボクサーのガッツ石松氏が"正しい"ガッツポーズを説明した。
坂本博之 「KO命」「殺気と拳の力は比例する」「俺は絶対に倒れないよっていう気迫を出せば倒れない」」逆境を信念で克服したKOキング
ボクサーとして「KO命」「殺気と拳の力は比例する」とスポーツ化してしまったボクシングの原点回帰を体現、人としても「あきらめても仕方ない、熱を持って生きろ!」と訴える。後退せず前進、立ち向かうというシンプルだけど難しいことを教えてくれる。
【ジョージ・フォアマン】45歳で世界ヘビー級王者に返り咲いた伝説のボクサー
象をも倒すといわれたパンチ力で最強と呼ばれながら『キンシャサの奇跡』でモハメド・アリに敗れたジョージ・フォアマン。 一度は引退するもカムバックを果たし、20年ぶり45歳で世界ヘビー級王者に返り咲いた伝説のボクシング王者について栄光から挫折そして復活の経歴、モハメド・アリやマイク・タイソンとの比較、ヘビー級最強説を紹介。
【史上最強の男】マイク・タイソン 頂点から転落、神話崩壊、そして伝説となる
師:カス・ダマトは亡くなり、唯一タイソンを叱ることのできた兄弟子でありトレーナーだったケビン・ルーニーも、タイソンの生む利益にのみ関心のある者たちによって引き離され、全盛期といわれる1988年以降、マイク・タイソンの神話は崩壊していった。
MikeTyson マイク・タイソン 生誕から絶頂期までの記録
最強だった。すべてがパーフェクト!神だった。平均寿命25歳の地域に生まれ、少年院でボクシングに出会い、カス・ダマトという師に学び、その拳ですべてをなぎ倒してきた。その生誕から全盛期といわれる1988年までの軌跡と数々の奇跡。
モハメド・アリ死去。世紀の一戦の戦友・アントニオ猪木がコメント
元ボクシングヘビー級世界チャンピオンのモハメド・アリ氏が死去した。1976年に日本武道館で世紀の一戦を戦ったアントニオ猪木がコメントを発表。本稿では異種格闘技の戦い方の原点とも言える世紀の一戦も振り返る。
圧倒的ラッシュ、圧倒的タフネス、圧倒的勇気、圧倒的好感度。世界のボクシングファンから史上最強のチャンピオンの1人といわれ、マイク・タイソンもファイティング原田のファン。
渡嘉敷勝男 「世界戦で倒し倒されの試合をし最終ラウンド、僕の手が上がり、倒れ、病院に運ばれ、死ぬ」
渡嘉敷勝男の理想は、高倉健さんのように「弱きを助け強きをくじき」そして具志堅さんと「世界戦で倒し倒されの試合をし最終ラウンド、僕の手が上がり、倒れ、病院に運ばれ死ぬ」ことだった
ガッツ石松 伝説の男は幻の右でKOしガッツポーズとってOK牧場
プロテストは2回目で合格。世界チャンピオンになるまで10敗以上。そして層の厚いライト級で世界タイトルを5度防衛。間違いなく偉大なボクサーである。
川島郭志 裏庭ジム出身のアンタッチャブル 誰も彼に触れることはできない
「志は、気の帥なり(孟子)」 世界王者が生まれる条件は、トレーニングの環境ではなく、スピリッツである。川島郭志はサンドバッグと腹筋台だけの(自宅の)裏庭ジムから世界チャンピオンになった。その高いディフェンス能力は「アンタッチャブル(触ることができない)」と呼ばれた。
日本人初の世界チャンピオンになり、敗戦後、自信を失っていた日本人に勇気と歓喜を与えた。その白井義男が世界チャンピオンになった5月19日は「ボクシングの日」になっている。
かつて「 広島の粗大ゴミ」といわれた男は、きっと今日も思っているだろう「勝つのはオレじゃい!」と。そしていっているだろう。「じゃあの」と。
カエル跳びの輪島功一!とんでもない変則技で世界奪取!その後は「炎の男」と呼ばれた不屈のボクサーです!
1970年代にボクサーとして活躍した輪島功一。世界王座から陥落しても、再び返り咲く姿が感動を誘いました。引退後はタレントとしても人気者に!国分寺の団子屋も未だに評判です!
辰吉丈一郎 きっと今日も走って練習して、アホいうて笑ってはるんやろうなあ
世界的に有名なレフリー、リチャード・スチールはいう。「オスカー・デ・ラ・ホーヤには若い女性ファンが何人いるか知らないが、あれだけ多くの青少年を夢中にさせるという点では辰吉が世界一だ」Yes!辰吉ほど人を勇気づけることができる人はいません。
畑山隆則 炎のハート、氷の頭脳、そして圧倒的な闘争本能を持った狼
ライオンでもトラではなく、そのイメージは狼です。しなやかで、狡猾で、ハングリーで、ガツガツしてて、いつもなにか狙っていて。あ、でもパンチ力はゴリラですけど。
「具志堅の仇をとってやる」とボクシングをはじめ、「沖縄から世界へ」という夢をつらぬき「くぬはがぁ」とコブシをふるった男。こんなボクサーは絶対にいない。
ろくでなしBLUESの敵役としても描かれた鬼塚勝也!ほぼ無敗のチャンピオン!眼の病気とも戦っていました・・・。
1990年代前半に活躍したボクシングの世界チャンピオン・鬼塚勝也。「孤高」と言われたボクサー。ボクシングをやる為に生まれてきたような男でした!
浜田剛史 ジュースを飲むべきか自動販売機の前で2時間考え込んだ最後のサムライ、最後のストイックボクサー
「パンチは10cmの隙間があれば倒せる」、15連続KO、超攻撃的で超破壊的なボクシング、超ストイックな練習、野武士的ルックス、すごくまじめですごく謙虚。このちぐはぐさがたまらなく好き!