【1985年・阪神】完投できない先発陣なのに優勝!? 強力な打撃陣と安定のリリーフ陣
2023年、18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガース。防御率2.66の投手陣は、優勝への大きな原動力でした。一方、同じ優勝でも、1985年優勝時の防御率はなんと4.16。しかも、先発投手の完投試合数は15試合で、リーグ最下位でした。そんな先発陣を支えたのは!? 当時の投手陣を振り返ります。
【間柴茂有】戦後初の勝率10割!日本ハム19年ぶりの優勝に貢献した投手!
投手のシーズン勝率10割といえば、記憶に新しいところでは、2013年の楽天・田中将大投手の24連勝を思い浮かべる人が多いかもしれません。実は、戦後に限ると、過去にもう一人いました。それが、1981年の日本ハム・間柴茂有投手。今回は、間柴投手の勝率10割と日本シリーズの成績を振り返ります。
やまびこ打線で旋風を巻き起こした池田高校野球部!攻めダルマの異名をとった蔦監督!
池田高校の野球部監督として40年間指導を続けた、蔦文也監督。池田高校と言えば部員11人で甲子園に出場した「さわやかイレブン」としても知られています。蔦文也監督はその采配スタイルから攻めダルマの異名も取るなど、高校野球史上もっとも有名な監督の1人だと言えるでしょう。今回は池田高校の活躍や蔦監督の生涯についてご紹介します。
【初代貴ノ花】優勝決定戦で苦手北の湖に勝利!2場所優勝を飾った1975年
初代貴ノ花は、当時の角界で最も人気のあった力士で、名大関として名を馳せました。若貴兄弟の父および師匠であり、藤島親方、二子山親方としても知られています。特に現役時代は、小さな体で大きな体の力士にやっと勝つ粘り強さが、多くの相撲ファンを魅了しました。今回は、貴ノ花が2度の優勝を決めた1975年を振り返ります。
【11勝4敗で優勝!?】過去に本当にあった!史上最も勝ち星の少ない幕内優勝
大相撲の幕内優勝というと、15戦全勝、14勝1敗、13勝2敗あたりの勝敗が多く、12勝3敗になると少し勝ち星が少ない印象があります。ところが、過去にはもっと少ない "11勝4敗" で優勝した力士がいました。1場所15日制が定着した1949年以降に三度だけあった、珍しい場所を振り返ってみましょう。
広島の象徴は何かと聞けば、世界遺産の原爆ドームに宮島(嚴島神社)に加え、広島交響楽団・サンフレッチェ広島、そして広島カープの3大プロの存在が。そして、このうちで一番の古い歴史を誇るのが、広島東洋カープなんです。
松山英樹がマスターズ制覇!名だたる日本人ゴルファーが挑戦してきた4大メジャー大会
松山英樹がついに日本の男子ゴルフ界の悲願を達成させました。アメリカ・ジョージア州オーガスタで開催されていたゴルフのマスターズ・トーナメントで初優勝。かつて優勝に肉薄した”世界のAOKI”も祝福しています!!
松坂大輔 平成の怪物! 絶対的エース!! 超大型国際的給料泥棒? 数々のメジャータイトル&記録+カムバック賞
甲子園春夏優勝、パリーグ優勝、日本シリーズ優勝、ワールドシリーズ優勝、ワールドベースボールクラシックWBC優勝、アテネオリンピックの銅メダル、沢村賞、 新人王、 最多勝、最多奪三振、最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ、 オールスターMVP、 そしてカムバック賞
世界大会40周年!チームJAPAN8年振りの完全制覇達成。オセロ発祥の国はやはり強かった!
1973年にオセロが発売されてから44年。世界オセロ選手権が始まってから40年。今年の《世界オセロ選手権》が終了しました。結果は無差別部門・女子部門・ユース部門・国別部門すべてにおいて日本の優勝。オセロ発祥の国、日本が全部門制覇するのは8年ぶりのことになります。
ローマの王子様・トッティが退団。スクデッドを獲得した2000年シーズン、中田英寿とのレギュラー争いが印象深い
セリエA・最終節が28日行われた。ローマの王子様ことフランチェスコ・トッティが、ジェノア戦の54分から途中出場。ローマでの最後の試合を3-2の勝利で飾った。2000年シーズンには18シーズンぶりのローマ優勝(スクデッド)に貢献し、中田英寿とのレギュラー争いも話題となった。
ロッテの元本拠地「川崎球場」、伝説の88年「10・19懐古イベント」を開催!名物・肉うどんも復活!
プロ野球のロッテが1991年までフランチャイズにしていた「川崎球場」。1988年「10・19」、伝説となったロッテ対近鉄のダブルヘッダーの懐古イベントが開催される!川崎球場は王選手の700号ホームラン、ロッテ時代の張本選手の3000本安打、大洋ホエールズの優勝等、多くの歴史的名場面の舞台となっている。
【郭源治】闘志あふれる投球が胸を打つ!ドラゴンズ史上に残る「最強助っ投」
在籍16年、最優秀防御率賞1回(1994年)最優秀救援投手賞2回(1987、88年)。MVP1回(1998年)など功績を挙げればきりがない。中日ドラゴンズ史上に残る外国人助っ人、郭源治(かくげんじ)投手の球歴を改めて振り返ります。
長身から投げ下ろす速球と親指と人差し指ではさむ独特のフォークボールを武器に1995年のヤクルトスワローズの日本一に貢献したテリー・ブロス投手の球歴と彼が最も活躍した1995年シーズンを振り返ります
広島東洋カープが1975年以来の優勝パレードを11月に開催!当日はマツダスタジアムで優勝報告会も企画!
広島東洋カープの25年ぶり7回目のリーグ優勝を祝うパレードが行われることが決定した。初優勝を果たした1975年以来、2度目となる優勝パレード。開催日は11月5日午前10時30分からで小雨決行。また、当日はマツダスタジアムで「優勝報告会」も開かれる。
斎藤選手、槙原選手、桑田選手のいわゆる「先発三本柱」が全盛期の時代、右の先発投手が多かった1990年代の巨人投手陣の貴重な左の先発投手。いわゆる「ローテーションの谷間」を埋める「谷間に咲く花」として役割を果たし、3度の「胴上げ投手」になった宮本和知選手の球歴を振り返る。
まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回は近鉄バファローズのリーグ優勝決定の瞬間(1979、1980、1989、2001)を集めてみました。
まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回はヤクルトスワローズのリーグ優勝決定の瞬間(1978、1992、1993)を集めてみました。
まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回は中日ドラゴンズのリーグ優勝決定の瞬間(1974、1982、1988年)を集めてみました。
【広島東洋カープ】が25年ぶりに優勝! 25年前(1991年)の主な赤ヘル軍団を振り返る。
プロ野球、広島東洋カープが優勝!!しかも25年ぶりというニュースはよく耳にしますが、25年前と言えば1991年。主なメンバーと優勝シーンを振り返る。そして、彼らの現在は?