この画面にピン!ときたアナタは"メガドライバー"。『エアロブラスターズ』
メガドライブ専用ソフト『エアロブラスターズ』と言えば"メガドライバー"の誰もが口にする「謎の画面」。ROMカセットのゲームなのに、なぜかCD-ROMのゲームばりに読み込み時間?を要する様は、まるで「なぅろぉ~でぃんぐ」
ギャラクシアン・ギャラガはナムコ初期の名作!シューティングゲームの先駆け!今プレイしても面白い!
ナムコの初期の名作は数多くありますけど、ギャラクシアン・ギャラガはシューティングゲームの名作ですよね。 簡単にできるって言うのも良いですし、誰でもすぐにゲームにのめり込めるって言うのは魅力だと思います。そんなギャラクシアン・ギャラガについて紹介していきましょう。
"ひろみ"の大学卒業試験は"エアバイク"に跨って!『バーニングフォース』
ナムコのメガドライブ参入「第3弾」ソフト。西暦2100年、地球大学・宇宙学部トップスペース専科では、今年も卒業試験が行われようとしていた。6日間にも及ぶ苛酷な試験に合格するため"天現寺ひろみ"は今日も「エアバイク」に跨りま~す!
1985年に登場した、セガの人気アーケード体感ゲームの第1弾「ハングオン」より二年後、1987年にパワーアップして登場した「スーパーハングオン」のメガドライブ移植作品。アーケード版にはなかった「オリジナルモード」の追加など、家庭用の要素もプラスされた本作を紹介します。
【多重未来のカルテット】若い人向けのレトロゲーム【カルテット】入門。
1986年にセガが発表したアーケード用のアクションゲーム、【カルテット】。4人同時プレイ可能、キャラに個性があること、女の子キャラの存在、ビジュアルの美しさなどで話題となりましたが、後の時代には標準となった特徴が多く、時代に埋もれた名作でした。しかし、今でも色褪せないBGMが、30年近くの時を経て「初音ミク」の人気曲として復活しているんです!そんな【カルテット】について、解説します。
あなたは「ムーンウォーク」できますか?できないあなたも、ムーンウォーク!ムーンウォーク!!『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』でポォォーーーーゥ!!
1988年公開の「マイケル・ジャクソン」が主演を務めた映画「ムーンウォーカー」をベースに開発された。大のゲームファンだった「マイケル・ジャクソン」自身が、ゲーム部分の「BGM」や「音声」にいたる細部まで監修した事で有名。プレイヤーの操作する「マイケル・ジャクソン」は、本人が画面の中にいるような、錯覚さえ覚えるように動いてくれる。とにかく「スタイリッシュ」で「ゴージャス」な本作品。「マイケル・ジャクソン」が見せたかった「エンターテイメント」がここにある。
願い事を叶える秘宝を手に入れろ!!ファミコン『レインボーアイランド』
『バブルボブル』のエンディングで怪獣(バブルドラゴン)の姿から人間に戻ったバビーとボビーの兄弟が、両親より授かった虹の魔法を使って敵を倒しながら冒険をします。
あらゆるテクニックが求められるファミコンソフト『スカイキッド』
若き飛行機乗りの『レッドバロン』と『ブルーマックス』が、敵軍『メカズキン』を倒すため、戦いの大空へ飛びだします。
【シューティングゲーム(STG)の歴史】アーケードからファミコンまで、あの頃アツかったシューティングゲームについて振り返る。
少年時代「シューティングゲーム(STG)」に燃えた人はいますか?インベーダーに始まるシューティング隆盛の歴史は、80年代がピークだとされています。ファミコンなどの家庭用ゲーム機にあってはロールプレイングゲーム(RPG)の台頭、アーケードにおいては格闘技ゲームの登場など、90年代以降は次第に存在感が薄くなってしまったシューティングゲーム、でも私たちを熱狂的にアツくさせてくれたのもまた「シューティングゲーム」でしたよね。
1994年にアトラスが開発したアーケード格闘ゲーム。主人公が入れ歯を飛び道具として武器にする老婆!キャラクター全員が血族関係!戦闘中に変身するキャラ多数!奇妙な歌入りのBGM!色んな意味で濃すぎる格闘ゲームだった「豪血寺一族」!
アメコミっぽい絵で人気があった格ゲー「ヴァンパイア」シリーズ
1994年、ストⅡシリーズで大人気だったカプコンから出荷されたアーケード用格闘ゲーム『ヴァンパイア』。まさかの全キャラがモンスターで、アメコミ調のグラフィック。描写も過激で度肝を抜かれました!
家庭用3D格闘ゲームの先駆者 セガサターン版「バーチャファイター」の功績に迫る!
1994年11月22日に満を持して発売された家庭用ゲーム機「セガサターン」のローンチソフトにして、50万本以上の売り上げを叩き出し、初期のキラーソフトとしての役割を存分に果たしたセガサターン版「バーチャファイター」。格闘ゲームとしての面白さと、キャラクターの魅力について改めて迫ります。
ローリングスイッチを使いこなせ!レトロゲーム【ロストワールド】まとめ。
【ロストワールド(のち「フォゴットンワールド」に改題)】は、1988年にカプコンが発表したアーケードゲーム。独自の「ローリングスイッチ」による操作に加え、文明滅亡後の世界にドラゴンや古代エジブトや古代日本が入り混じる、独特の世界観も魅力でした。そんな【ロストワールド】の世界をご紹介していきます!
【マリオブラザーズ】マリオが主役となった記念すべきタイトル!そして元祖2人同時プレイアクションゲーム!!
「マリオブラザーズ」を憶えていますか?スーパーマリオになる前、マリオが主役となって初の作品「マリオブラザーズ」。ファミコン黎明期に発売されたこのソフト、なにが斬新だったかといえば「2人同時プレイ」。マリオとルイージが協力して敵を楽していく、、かと思いきや、対戦プレイにアツくなりませんでしたか?(笑
ナムコからリリースされたドラゴンバスター、ファミコン版は金色のカセットでした。「兜割り」「垂直斬り」などの必殺技も懐かしい!
ナムコからリリースされた「ドラゴンバスター」!斬新な金色のカセットが目を引いたドラゴンバスターは、妙に耳に残るゲームサウンドが特徴的。一方で「2段ジャンプ」「兜割り」「垂直斬り」などの爽快なアクションも魅力的なゲームでした。
初期セガを支えた2つの名作、【スペースハリアー】と【ファンタジーゾーン】。
セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1985年に発表した【スペースハリアー】と、翌1986年に発表された【ファンタジーゾーン】。 テイストの全く異なる2作品ですが、どちらもその後、続編が発表されたり多くの媒体に移植され、初期セガを支える人気作となりました。 2つの作品の間に隠された秘密も含め、その魅力を紹介していきます。
ダンボール製テーブル筐体「げーむぼっち」発売予定! ゲーセン/アーケードゲームの筐体(機材)を振り返る
アーケードゲームの筐体と言えば、テーブル筐体でインベーダーゲームが懐かしいですよね。そんな懐かしい機材がダンボール製テーブル筐体『げーむぼっち』組み立てキットとして11月下旬販売開始予定だそうです。そこで、ゲーセン/アーケードゲームの筐体(機材)を振り返ってみましょう。
【ダライアス】ド迫力の3画面筐体【ニンジャウォーリアーズ】凄まじいインパクトでした
1986年に登場したTAITOの『ダライアス』。この一際大きな筐体、3画面モニター、重厚なサウンド、シートのボディソニックの迫力には度肝を抜かれました。今回はこの『ダライアス筐体』で発売されたゲーム、『ダライアス』と『ニンジャウォーリアーズ』をご紹介したいと思います。