1985年1月、ナムコより「ドラゴンバスター」がアーケードゲーム用としてリリース

ナムコより「ドラゴンバスター」アーケード版が1985年1月にリリース
ドラゴンに人質にされた王女セリアを助けるため、冒険をする主人公の青年「クロービス」を待ち受けていたのは、ドラゴン山に辿り着くまでの別れ道と凶暴な魔物が潜む洞窟や墓場や塔。
王女セリアを助け出すために主人公クロービスは、ドラゴンを退治するという危険な旅に出る。

「2段ジャンプ」「兜割り(1段ジャンプ中や着地の瞬間)」「垂直斬り(2段ジャンプ中や縦穴落下中)」が有名
1987年1月、「ドラゴンバスター」ファミコン版がリリース
1987年1月には「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ 第23弾」として発売された。
アーケード版で企画を担当した佐藤英治がディレクターを務めている。カートリッジは金色。

1987年1月「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ 第23弾」としてリリース

黄金のカートリッジが印象的でした!
ラウンドマップ移動時の「ブピッブピッブピッブピッ」の効果音や、戦闘時に流れる音楽がとても耳に残るゲームでしたね。
1987年12月19日、「ドラゴンバスター」MSX2版がリリース

ナムコによるMSX2用ゲームとしては第一弾
「ドラゴンバスター」は各種8ビットパソコン用に電波新聞社、エニックスによって移植販売されました
ファミコン版「ドラゴンバスター」に存在した『裏ドラゴンバスター』

ファミコン版「ドラゴンバスター」に存在した『裏ドラゴンバスター』