ファミコン、CD、ジャンプ、ツッパリ、バブル。ロス五輪やつくば万博。テレビや音楽、マンガに映画、ゲーム、ファッション、車まで全てが多様化と進化を遂げた1980年代を謳歌した私たち。そんな昭和の黄金期1980年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
【シューティングゲーム(STG)の歴史】アーケードからファミコンまで、あの頃アツかったシューティングゲームについて振り返る。
少年時代「シューティングゲーム(STG)」に燃えた人はいますか?インベーダーに始まるシューティング隆盛の歴史は、80年代がピークだとされています。ファミコンなどの家庭用ゲーム機にあってはロールプレイングゲーム(RPG)の台頭、アーケードにおいては格闘技ゲームの登場など、90年代以降は次第に存在感が薄くなってしまったシューティングゲーム、でも私たちを熱狂的にアツくさせてくれたのもまた「シューティングゲーム」でしたよね。
【なんてタイトルなんだ】ミスター・ソウルマン【けど面白かった】
ミスター・ソウルマンってなんですか?トーマス・ハウエルが出てるっていうから観たんてすけどね。 タイトルだけならサッパリどんな映画かイメージさえもつかめません…
【なんてタイトルなんだ】フェリスはある朝突然に【けど面白かった】
フェリスはある朝突然どうなるの?宇宙戦争に巻き込まれるの? いいえ、違います。とっても平和な青春映画です。
ミッキー・ロークってダメな方でも話題にのぼりやすいけど やっぱりかっこいいんですよ、色気ムンムンで。 ミッキー・ロークが一番カッコイイのはこの映画では?と思っています。
1986年。 一番のヒットは石川明美の「CHA-CHA-CHA」 懐かしいヒット曲はたくさんありますが、その中でも”もしかして一発屋!?”と思うヒットを独断と偏見で選びました。
ミスタードーナツに先駆けて日本展開したドーナツ屋「ダンキンドーナツ」は「ミスタードーナツ」と親族関係でした。
「ダンキンドーナツとミスタードーナツどっちが好き?」なんて会話、子どものころしましたよね。1970~90年代、街中にはダンキンドーナツとミスタードーナツがありました。いつしか見かけなくなったダンキンドーナツ、そしてミスタードーナツとの意外な関係について。
右ひじの手術後1985年に見事にカムバックした村田兆治。日曜日ごとに登板し開幕11連勝を達成した。大リーグの名投手、元ドジャースのコーファックスが日曜日ごとに登板し”サンデー・コーファックス”と呼ばれたことにちなんでつけられた”サンデー兆治”は社会現象にもなった。
流行語大賞も受賞した「投げたらアカン」は鈴木啓示の口ぐせ。”草魂”と呼ばれた最後の300勝投手。数々のタイトルを獲得した男が自ら認める勲章とは何か?
昭和最後の完全試合投手【今井雄太郎】を変えたコップ1杯のビール
今井雄太郎は1970年代から80年代にかけて活躍した阪急ブレーブスの「主戦(エース)投手」。大酒飲みだったことから授かった称号が”酒仙投手”。酒にまつわる逸話とともに今井雄太郎について振り返る。
クリスマス気分を盛り上げる洋楽クリスマスソング!時代を超えて愛されるクリスマスソングを10曲紹介します!
叩いて砕いて登っていけ「アイスクライマー」!2人同時プレイで協力する?対戦しちゃう?
叩いて砕いて登っていく「アイスクライマー」、ハマった人も多いのではないでしょうか。2人協力でどんどん突き進むのも、はたまた対戦モードで火花を散らすのも、それぞれの楽しみ方がありましたよね。人気の高さからアーケードにも「VS.アイスクライマー」として移植された「アイスクライマー」について振り返ってみましょう。
【バルーンファイト】2人協力プレイは、いつしか手に汗握る対戦プレイに!ファミコン史上にその名を残す、対戦型アクションゲーム「バルーンファイト」!!
ファミコンの対戦プレイでアツくなったゲームといえば「バルーンファイト」!ただでさえ不自由な動きをコントロールしながらゲームクリアしなくてはならないのに、それをお互いに邪魔するのだからもうアツくなってアツくなって。兄弟ゲンカに発展した人もいるかもしれませんね。そんな「バルーンファイト」、後に任天堂社長を務められた岩田聡氏がプログラミングした作品としても有名です。
ロス・オリンピック警備のため開発された最新鋭の武装ヘリ“ブルーサンダー”をめぐってロス上空で一大空中戦が繰り広げられるスカイ・アクション映画。リメイク企画が進行中と噂されている、1983年公開の『ブルーサンダー』を振り返る。
横スクロールアクションの金字塔!レトロゲームの雄【アルゴスの戦士】まとめ。
『アルゴスの戦士』は、テクモ(現:コーエーテクモゲームス)から1986年に発表されたアーケード用のアクションゲームです。 1987年にはファミコンに、1988年に『アルゴスの十字剣』としてセガ・マークIIIに移植されました。 また『RYGAR』というタイトルで海外でも販売され、大人気となりました。 ビデオゲームの一時代を築き、その後のアクションゲームにも大きな影響を与えた『アルゴスの戦士』についてまとめました。
【年賀状といえばプリントゴッコ】35年にわたって日本のお正月、年賀状文化を支えた「プリントゴッコ」について振り返ります。
ケータイやインターネットが普及した現代と違って、かつてはお正月が近づくと年賀状作成が大変でしたね。ひたすら手書きで作る人、文房具屋さんでイラスト付き年賀状を買ってくる人、そして「プリントゴッコ」で年賀状をデザインする人。そんな「プリントゴッコ」は1977~2012年の、実に35年にわたって日本のお正月、年賀状文化を支えてくれました。
懐かしい変身ロボットのおもちゃ:タカラ「合体戦士ブロックマン」「ウォッチQ」とバンダイ「スクランブルエッグ」
1984年から1985年頃に人気があった変身ロボットのタカラ「合体戦士ブロックマン」と「ウォッチQ」、バンダイ「スクランブルエッグ」を振り返ります。
赤外線で操作する全高約12cmの銃撃バトルロボット「ガガンガン」とアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のコラボレーションが決定。限定モデル「ガガンガン 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグモデル」が2016年3月下旬に発売される。
西村京太郎≪ブルートレイン殺人事件≫ロングランシリーズ第一作目
1989年アイレムから発売。小説から多数のメディア化、不動の人気を誇る西村京太郎シリーズのゲーム化第一弾の 作品です。ADVゲームの最盛期に発売されたこともあり、ゲームオーバー無し、様々なシステムで詰まらない親切設計でした。2009年に廃止となったブルートレインはやぶさを楽しむ作品としてもオススメ!ミステリー好きなあなたにお届けします。
ブルーザー・ブロディ Bruiser Brody 「超獣」「暴走キングコング」 誰もこの男は止められなかった
「超獣」 「暴走キングコング」 「インテリジェント・モンスター」 「プロレス界のチェ・ゲバラ」 「NOと言えるレスラー」 ブルーザー・ブロディは たくさんのニックネームを持つブルーザー・ブロディ その破天荒さ そのインテリジェンス その少年のような無邪気さ 彼はヒール(悪役)だったけれど 全然卑怯なことはしなかった というか 反則しても堂々としすぎているし 反則しなくても勝てる人だし 「ルールに縛って彼の野性を消したらダメ」 とWWF(世界野生生物基金 )的なことを思ってしまいます I Love ブルーザー・ブロディ!
1988年アーケードで人気を博し、同年テクモシアター第2弾としてFCで発売された横スクロールアクションゲーム。美麗なビジュアルシーンとは対照的に、アクションシーンはシリーズ随一の鬼畜仕様で有名でした。そんな難易度とは裏腹に、ファンの熱い支持は現代まで続き、シリーズは2014年にPS3にまで!ロングラン作品の元となったFCを振り返ってみます。