映画『ブルーサンダー』
映画『ブルーサンダー』(1983年公開)
主人公を演じるのは「ロイ・シャイダー」
映画『ブルーサンダー』のストーリー
来るロサンゼルスオリンピックに向けてのテロ対策と警備強化を名目に、秘密裏に開発された武装攻撃ヘリコプター「ブルーサンダー」。ロス市警ヘリ・パトロール隊のフランク・マーフィー(ロイ・シャイダー)は、ベトナム戦争時代に因縁浅からぬ関係だったタカ派将校のコクラン大佐(マルコム・マクダウェル)らが「ブルーサンダー」を用いて大都市を制圧しようと企てていることを知り、その陰謀を阻止すべく「ブルーサンダー」を奪う…。
ブルーサンダーを強奪!
F-16戦闘機や軍用ヘリ等を相手に壮絶な空中戦を繰り広げる!
巨大な陰謀を企む政府と、秘密を知ってしまった主人公マーフィ(ロイ・シャイダー)との死闘は、どちらに軍配が上がるのか!?
見どころは、なんといっても武装ヘリ・ブルーサンダーのアクション!
超ハイテク兵器(メカ)の危険な美しさをとくと堪能させてくれる見事な出来栄えであり、大都会のど真ん中で繰り広げられるブルーサンダーと軍とのバトルシーンは迫力満点☆
朝日を背にして登場するブルーサンダー
約2ヶ月をかけ、ロス市警の許可を得ながら本当にロス市街上空でロケを敢行!
CGではない肉弾戦の迫力!
ビルの間に隠れたり、ガラス張りのビルの前でホバリングして赤外線追尾ミサイルをかわすなど、スピードだけでなくヘリコプターの特性を生かした空中戦で手に汗を握らせてくれます。
クライマックスではブルーサンダーは【宙返り】をします!
が、実際に宙返りは可能だそう。
映画の宙返りシーンとは違った感じですが、実際にヘリが宙返りをしている動画もあります。
武装ヘリ「ブルーサンダー」の実力
最新鋭の武装ヘリ「ブルーサンダー」
武装は6銃身ガトリング砲