武装ヘリによる空中戦が迫力満点☆映画『ブルーサンダー』

武装ヘリによる空中戦が迫力満点☆映画『ブルーサンダー』

ロス・オリンピック警備のため開発された最新鋭の武装ヘリ“ブルーサンダー”をめぐってロス上空で一大空中戦が繰り広げられるスカイ・アクション映画。リメイク企画が進行中と噂されている、1983年公開の『ブルーサンダー』を振り返る。


映画『ブルーサンダー』

対テロリスト用として開発された高性能武装ヘリコプター「ブルーサンダー」をめぐって繰り広げられる軍の陰謀と、それに立ち向かうパイロットの戦いを描いたアクション映画の傑作。

《出演》 ロイ・シャイダー、ウォーレン・オーツ ほか
《監督》 ジョン・バダム
《製作》 ゴードン・キャロル
《製作総指揮》 フィル・フェルドマン

映画『ブルーサンダー』(1983年公開)

映画『ジョーズ』のブロディ署長役、『オール・ザット・ジャズ』のジョー・ギデオン、『フレンチ・コネクション』のロッソ刑事役などで良く知られた俳優。

主人公を演じるのは「ロイ・シャイダー」

映画『ブルーサンダー』のストーリー

来るロサンゼルスオリンピックに向けてのテロ対策と警備強化を名目に、秘密裏に開発された武装攻撃ヘリコプター「ブルーサンダー」。ロス市警ヘリ・パトロール隊のフランク・マーフィー(ロイ・シャイダー)は、ベトナム戦争時代に因縁浅からぬ関係だったタカ派将校のコクラン大佐(マルコム・マクダウェル)らが「ブルーサンダー」を用いて大都市を制圧しようと企てていることを知り、その陰謀を阻止すべく「ブルーサンダー」を奪う…。

ブルーサンダーを強奪!

F-16戦闘機や軍用ヘリ等を相手に壮絶な空中戦を繰り広げる!

巨大な陰謀を企む政府と、秘密を知ってしまった主人公マーフィ(ロイ・シャイダー)との死闘は、どちらに軍配が上がるのか!?

見どころは、なんといっても武装ヘリ・ブルーサンダーのアクション!

超ハイテク兵器(メカ)の危険な美しさをとくと堪能させてくれる見事な出来栄えであり、大都会のど真ん中で繰り広げられるブルーサンダーと軍とのバトルシーンは迫力満点☆

朝日を背にして登場するブルーサンダー

実際にロスで撮影されたヘリコプターのチェイスシーンだけで一見の価値アリ。

約2ヶ月をかけ、ロス市警の許可を得ながら本当にロス市街上空でロケを敢行!

ヘリコプター同士のエアチェイスも迫力満点で圧巻。

CGではない肉弾戦の迫力!

ビルの間に隠れたり、ガラス張りのビルの前でホバリングして赤外線追尾ミサイルをかわすなど、スピードだけでなくヘリコプターの特性を生かした空中戦で手に汗を握らせてくれます。

映画を観た当時、「ヘリコプターって宙返りできるの??」と驚いた記憶があり、劇中でもヘリの宙返りについて“航空力学的に不可能”といったような会話があったような・・・

クライマックスではブルーサンダーは【宙返り】をします!

が、実際に宙返りは可能だそう。
映画の宙返りシーンとは違った感じですが、実際にヘリが宙返りをしている動画もあります。

武装ヘリ「ブルーサンダー」の実力

実は攻撃主体のヘリではなく、赤外線暗視装置、室内の人物をカーテン越しに撮影可能なサーモグラフカメラ、高感度マイク、政府機関のコンピュータとリンクしている情報端末などを搭載。さらにはローターのウィスパー・モード(飛行時のローター音を消せる)など、基本的には特殊偵察ヘリという装備となっている。機体は防弾仕様。

最新鋭の武装ヘリ「ブルーサンダー」

劇中では「エレクトリック・キャノン」と表現されている。

武装は6銃身ガトリング砲

攻撃はこのガトリング砲のみ。

サーッとカーテンを開けたとき、窓の外にまさかブルーサンダーがいるなんて思ってもおらず驚く、敵役コクラン大佐。

ウィスパー・モードで連邦ビルに近づき、内部で話している陰謀を聞き取る

映画では、風防部分はベース機を直接採寸の上で美術スタッフの手で設計された。
監督であるバダムが戦闘ヘリらしい印象を求めたのに加え、美術スタッフが撮影時の光の反射を考慮した事で直線的なデザインが採用され、ダイヤモンドカットの様な多面形の風防となっている。

ブルーサンダーの母体となった機体は「SA 341Gガゼル」(エアロスパシアル社)

“武装ヘリがカッコイイ”といえば、【エアーウルフ】も思い出されます。
このブルーサンダーと人気を二分にしたヘリコプターですね。
もしよければ、下の記事もご覧ください♪

超音速攻撃ヘリ【エアーウルフ】のココがカッコいい!憧れポイント☆徹底解説! - Middle Edge(ミドルエッジ)

TVシリーズは不人気だった『ブルーサンダー』

余談ですがこの『ブルーサンダー』は、大ヒットしてTVシリーズが制作されたのですがあまり人気がなく短命に終わりました。

日本ではテレビ東京で放送。
映画版とストーリーの繋がりはない。また、映画版に比べ、リアリティーを追求し、派手なアクションシーンは少なかった。

TVシリーズ版『ブルーサンダー』(1984年)

リメイク企画が進行中との噂

1983年版『ブルーサンダー』は、空中戦のシーンを実際にロサンゼルス上空で撮影し、その臨場感あふれる映像が話題でしたが、リメイク版は現代の時代背景を反映し、無人機がヘリコプターに取って代わるそうです。

80年代アクションスリラー『ブルーサンダー』リメイク企画が進行中 - 映画 - ニュース - クランクイン!

リメイク版も楽しみですが、やっぱり1983年版の『ブルーサンダー』はとても面白い映画だと思います。何度か観ているけれど、この映画、やっぱり好きなんですよね。

今観ても、子供の頃観た時の「ヘリがめちゃくちゃカッコイイ!」という印象そのまんま

もし、まだ観ていない方は、ぜひご覧ください♪

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