まだJリーグのなかったころ、日本のプロスポーツといえばプロ野球一択でした。「人気のセ」「実力のパ」なんて呼ばれた時代、無数のスター選手が登場しました。往年の懐かしい名選手たちが集います。
ど派手なパフォーマンスで日本のプロ野球ファンの心を掴んだアニマル・レスリー
プロ野球の阪急ブレーブス(現オリックス)のクローザーとして人気を博したアニマル・レスリー(ブラッド・レスリー)さん。阪急に入団する前は、メジャーリーグでプレーしていました。派手なアクションで、プロ野球ファンの心をがっちりと掴み、まさに記録より記憶に残る選手でした。引退後はタレントとしても活躍されていましたが、2013年4月28日に54歳の若さで亡くなりました。
【甲子園】悲願の東北勢初優勝なるか!?これまでの決勝で散った東北勢のエース達の「その後」は?
第104回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦「仙台育英(宮城)対下関国際(山口)」が、22日14:00より開催されます。そして決勝戦を前に、仙台育英が東北勢の甲子園初制覇を成し遂げるかに注目が集まっています。
1968年には23勝した安仁屋宗八、沖縄初のプロ野球選手だった
沖縄県から初めてのプロ野球選手となった安仁屋宗八。1964年に広島カープへ入団します。1年目から活躍を見せた安仁屋は、1968年には23勝を挙げて広島初のAクラス入りに貢献したのでした。
野村自身の“再生”工場だった!野村克也のシダックス監督時代を描いた『砂まみれの名将 野村克也の1140日』が発売決定!!
新潮社より、故・野村克也氏の社会人野球シダックス監督時代を描いたノンフィクション『砂まみれの名将 野村克也の1140日』が3月16日(水)に発売されます。
「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!
報知新聞社が発行する新聞「スポーツ報知」の2月24日~25日発売分にて、プロ野球12球団全選手や首脳陣のデータを収録した『プロ野球名鑑』が掲載されます。
衣笠祥雄(きぬがさ さちお)は、昭和22年(1947年)1月18日生まれで、京都市東山区出身のプロ野球選手です。鉄人の愛称で親しまれ、国民栄誉賞受賞者出もあります。プロ野球選手衣笠祥雄としての記録は、連続試合出場記録が、世界第2位で日本記録では第1位と、まさに鉄人と呼ばれる由縁です。更には、連続フルイニング出場では歴代第4位となり、通算安打数歴代第5位・通算本塁打数歴代第7位タイと輝かしい成績を納めました。赤ヘル打線の中心打者として、広島カープ黄金時代の原動力となった選手の一人です。
北海道日本ハムファイターズで監督を務める栗山英樹(60)の後任として、同球団でプレイした経験を持つ新庄剛志(49)が新監督として内定していることが明らかとなりました。
日本プロ野球における裏のプロ野球史となってしまったのが、1969年に発覚した「黒い霧事件」。プロ野球の関係者が金銭にまつわる八百長に関与したとされる事件です。新聞で報道されたことがきっかけになり、1969年から1971年にかけて、複数にの関係者が次々と発覚していきました。
“平成の怪物”と称された松坂大輔がついに引退!松坂の原点・第70回甲子園から3試合が放送決定!!
“平成の怪物”と呼ばれ幾多の伝説を残してきたプロ野球選手・松坂大輔(41)が、10月19日に行われた日本ハムとの引退試合に登板し、20年以上に及ぶ現役生活に別れを告げました。
平成生まれには「巨人のコーチ」や「タレント」でも、昭和世代にはやっぱり「ジャイアンツの左腕」!宮本和知のこれまでの知られざる歩みとは?
宮本和知と聞くと、平成生まれにとっては「元タレントで今は巨人のコーチ」という印象しかないかもしれませんが、昭和の球界を見てきた世代にとっては、「巨人の投手からタレントになってまた現場に戻ってきた人」というイメージですよね。そんな彼の、あまり知られていない経歴を中心にご紹介したいと思います。
【訃報】大島康徳さん5年に及ぶ闘病の末に死去。野球界から悲しみの声が続々と
元プロ野球選手で、日本ハムで監督を務めた大島康徳さんが6月30日、大腸がんのため亡くなっていたことが明らかとなりました。70歳でした。
デストラーデ、伊東勤、秋山幸二、辻発彦…野球殿堂博物館で「埼玉西武ライオンズ 特集展示 1980~90年代黄金期」が開催!
東京・文京区の野球殿堂博物館にて、西武ライオンズの黄金期を中心とした展示会「埼玉西武ライオンズ 特集展示 1980~90年代黄金期」が開催されます。会期は6月1日から6月30日まで。
1985.阪神タイガース優勝劇 阪神が優勝すれば日本は変わる!バックスクリーン3連発、道頓堀ダイブ、カーネル・サンダースの呪い
1985年、虎が長い眠りから覚めると、日本は熱狂のジャングルと化し、その優勝劇は、まさに「Tigers The Movie」、まるで映画のようでした。
【大島康徳】26年間もプロ野球界で活躍、勝負強い打撃が持ち味の天才打者
大島康徳は、中日で17年、日ハムで7年、合わせて24年間の現役生活を務めた名選手です。1983年にはホームラン王のタイトルを獲得、1990年には2000本安打を達成しました。勝負強さにも定評があり、1シーズン代打本塁打7本という記録も残しています。現役引退後は評論家をへて2000~02年には日本ハムファイターズの監督も務めました。今回は大島康徳について詳しく見ていきます。
「巨人くん」は永遠に不滅です!「リトル巨人くん」を読んでプロ野球が熱かった時代を振り返る
1970年代から80年代にかけて、小学生の子ども達の胸を熱くさせた野球漫画「リトル巨人くん」。 コロコロコミックや小学館の学習雑誌で連載されていました。 読んでいた!という人にも、知らなかった!という人にもわかりやすく、今回は「リトル巨人」について解説していきます。
近鉄バファローズ「ニューエラキャップ」が待望の復刻!野球殿堂博物館の展示「猛牛戦士たちの記憶」も要チェック!!
東京・西新宿と大阪・心斎橋に店舗を構えるプロ野球グッズ専門店「セレクション」にて、「NewERA ×大阪近鉄バファローズ」の復刻CAPが新入荷しました。
【訃報】野茂英雄の恩師・ドジャース元監督のトミー・ラソーダさん死去。
ロサンゼルス・ドジャースの元監督で、1995年に野茂英雄がメジャーデビューした際の監督として著名なトミー・ラソーダさんが、1月7日に亡くなっていたことが明らかとなりました。93歳でした。
東京ドーム内の野球殿堂博物館にて特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」が開催決定!!
東京ドーム内にある野球殿堂博物館にて、近鉄バファローズと猛牛戦士たちの活躍を振り返る特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」の開催が決定しました。
【訃報】ワイドショーを騒がせた「ミッチー・サッチー騒動」で有名な女優・浅香光代さん死去。
剣劇女優として長年活躍した浅香光代(あさか みつよ、本名:北岡昭子)さんが13日朝、東京都内の病院で亡くなっていたことが明らかとなりました。92歳でした。
ユニークな選手名や裏技で振り返る『初期のファミスタ』クイズ付き!!
1986年に発売され、現在に至るまで野球ゲームの傑作として認知されている「ファミスタ」シリーズについて振り返ってみましょう。