プロ野球に関する記事

まだJリーグのなかったころ、日本のプロスポーツといえばプロ野球一択でした。「人気のセ」「実力のパ」なんて呼ばれた時代、無数のスター選手が登場しました。往年の懐かしい名選手たちが集います。


【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

三振かホームラン。ハズレかアタリ。でも、当たればでかい!いつの時代も、そんな大味な打者がいました。その典型ともいえる選手がラルフ・ブライアント。シーズン204三振は歴代最多記録で、しかも同じ年に、本塁打王、打点王の二冠を達成しています。正に怪物。そんなブライアントの当時の記録を振り返ります。


【大型トレード】どっちがトクした!?秋山・渡辺智を獲得したダイエー?佐々木・村田を獲得した西武?

【大型トレード】どっちがトクした!?秋山・渡辺智を獲得したダイエー?佐々木・村田を獲得した西武?

1993年のプロ野球オフシーズンには、パ・リーグの主力選手が動く大型トレードがありました。西武(秋山幸二、渡辺智男、内山智之)とダイエー(佐々木誠、村田勝喜、橋本武広)のトレードです。当時、ダイエー・根本監督がチーム改革のために動いたという大胆なトレード。その試みは成功したのでしょうか?佐々木、村田の西武での活躍は如何に。。。


【武田一浩】史上3人目!全12球団から勝利したピッチャー!1998年には最多勝も記録

【武田一浩】史上3人目!全12球団から勝利したピッチャー!1998年には最多勝も記録

セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する武田一浩。最多勝、最優秀救援のタイトルも獲得したことのある実力派で、中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献しました。そんな武田投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。


【大型トレード】どっちがトクした!?落合を獲得した中日?牛島・上川を獲得したロッテ?

【大型トレード】どっちがトクした!?落合を獲得した中日?牛島・上川を獲得したロッテ?

1986年のプロ野球オフシーズンには、パ・リーグの三冠王が動く大型トレードがありました。ロッテ(落合博満)と中日(牛島和彦、上川誠二、平沼定晴、桑田茂)のトレードです。パ・リーグの三冠王1人に4人が動いた大型トレード。中日とロッテ、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?


【大型トレード】どっちがトクした!?田淵を獲得した西武?真弓・若菜を獲得した阪神?

【大型トレード】どっちがトクした!?田淵を獲得した西武?真弓・若菜を獲得した阪神?

1978年のプロ野球オフシーズンには、"世紀のトレード" が話題になりました。阪神(田淵幸一、古沢憲司)と西武(真弓明信、竹之内雅史、若菜嘉晴、竹田和史)のトレードです。ミスタータイガースと西武の有力選手が動いた大型トレード。阪神と西武、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?


【訃報】門田博光さん死去。プロ野球3位の通算567本塁打の強打者。74歳

【訃報】門田博光さん死去。プロ野球3位の通算567本塁打の強打者。74歳

南海、オリックスなどで主砲として活躍し、プロ野球史上3位の通算567本塁打を放った門田博光さんが亡くなったことが分かりました。74歳。近年は病気療養中であることが知られていました。


【プロ野球】惜しかった!夢の大台 "4割" まであと一歩だった4人の強打者

【プロ野球】惜しかった!夢の大台 "4割" まであと一歩だった4人の強打者

日本のプロ野球史上、いまだ誰も達成していない夢の記録「打率4割」。安打製造機と呼ばれたあの人も、神様仏様と言われたあの人も、巨人歴代最高打率のあの人も、日米4000本以上打ったあの人も、あと一歩のところで手が届きませんでした。今回は、その4人の強打者の "あと一歩" を振り返ります。


【大型トレード】どっちがトクした!?張本を獲得した巨人?高橋一・富田を獲得した日本ハム?

【大型トレード】どっちがトクした!?張本を獲得した巨人?高橋一・富田を獲得した日本ハム?

1975年のプロ野球オフシーズンには、二つの大型トレードが話題になりました。一つが、阪神(江夏豊、望月充)と南海(江本孟紀、長谷川勉、池内豊、島野育夫)のトレード、そしてもう一つが今回ご紹介する、巨人(高橋一三、富田勝)と日本ハム(張本勲)のトレードです。チームの強打者とエース投手が動いた大型トレード。巨人と日本ハム、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?


【プロ野球】アンチ巨人注目!あの無敵の巨人に強かった!昭和の巨人キラー投手たち

【プロ野球】アンチ巨人注目!あの無敵の巨人に強かった!昭和の巨人キラー投手たち

昭和の時代は、無敵の最強チームだった読売ジャイアンツ(巨人)。特に昭和40年代はV9を達成し、巨人の黄金期でした。その巨人を倒すべく、多くのエースが巨人に勝負を挑みますが、そのほとんどが負け越し。そんな中、アンチ巨人をスカッとさせてくれた名投手がいました。今回は、昭和に活躍した6人の "巨人キラー" をご紹介します。


本日開催のライブ配信【イチ問一答】イチローが転職や離婚など”大人の悩み事”に生回答!!

本日開催のライブ配信【イチ問一答】イチローが転職や離婚など”大人の悩み事”に生回答!!

2023年1月18日20時から、イチロー初のインスタライブ「イチ問一答」が開催されます。仕事や転職、恋愛・結婚・離婚など”大人の悩み事”に対して、イチローが向き合い、自身なりの回答を行っていきます。


【プロ野球】水を得た魚!阪神からパ・リーグに移籍して大活躍した選手たち

【プロ野球】水を得た魚!阪神からパ・リーグに移籍して大活躍した選手たち

元々は阪神タイガースの選手で、パ・リーグの球団に移籍した途端、大活躍した選手がいます。阪神時代は、結果が残せず、あるいは、調子を落としてしまい、トレード要員となりますが、結果的にはそれが功を奏し、移籍後は期待以上の活躍を見せました。今回は、1980〜1990年代にプロ入りした5人の選手にフォーカスして、移籍前後の成績の変化を見てみます。


【大型トレード】どっちがトクした!?江夏を獲得した南海?江本を獲得した阪神?

【大型トレード】どっちがトクした!?江夏を獲得した南海?江本を獲得した阪神?

1975年のプロ野球オフシーズンには、二つの大型トレードが話題になりました。一つが、巨人(高橋一三、富田勝)と日本ハム(張本勲)のトレード、そしてもう一つが今回ご紹介する、阪神(江夏豊、望月充)と南海(江本孟紀、長谷川勉、池内豊、島野育夫)のトレードです。チームの大黒柱が動いた大型トレード。阪神と南海、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?


【全球団から敗北】交流戦以前に達成した投手はたった1人!その誰もが知る大投手とは!?

【全球団から敗北】交流戦以前に達成した投手はたった1人!その誰もが知る大投手とは!?

セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手は3人。しかし、セ・パ全12球団から "敗北を喫した投手" はたった1人しかいません。それは、誰もが知るあの投手。所属した先々で、数々の伝説を残した大投手です。そんな大投手の "全球団初敗北" の軌跡を振り返ります。


【プロ野球】選手と監督を兼任!?激務をこなした名将たちの戦績

【プロ野球】選手と監督を兼任!?激務をこなした名将たちの戦績

プレーヤーとマネージャーを兼務する "プレイングマネージャー" という職。特にプロ野球は、選手と監督の両方をこなすことになり、他に類のない激務と言えるでしょう。話題性もあり、"代打オレ" という楽しい流行語が登場したこともありました。今回は、7名の選手兼監督に注目し、名将たちの戦績を振り返ります。


【プロ野球】1試合で記録!1人が9ポジション守った!10投手が登板した!1974年の珍記録

【プロ野球】1試合で記録!1人が9ポジション守った!10投手が登板した!1974年の珍記録

過去のペナントレース公式戦で、1人の選手が全9ポジションを守った試合がありました。しかも、1試合の中でのことです。さらにこの試合には、10人もの投手が登板しています。そもそも選手交代やポジション変更の厳密なルールを遵守した上で、そんな選手のやりくりが可能なのでしょうか?実際に何があったのか見てみましょう。


【プロ野球】実の兄弟で同じチーム!ユニークな登録名も話題になった選手たち

【プロ野球】実の兄弟で同じチーム!ユニークな登録名も話題になった選手たち

兄弟ともにプロ野球選手となるケースはわりとよくありますが、同じチームに所属するケースは稀です。その経緯、活躍ぶり、登録名は様々ですが、兄弟そろって活躍した時の感動は格別です。今回は、そんな多くのプロ野球ファンの記憶に残る、7組の兄弟プロ野球選手をご紹介します。


【プロ野球】負け越しても防御率1位!? 最優秀防御率への様々な道のり

【プロ野球】負け越しても防御率1位!? 最優秀防御率への様々な道のり

負け越しで "最優秀防御率" のタイトルを獲得するのはどんなケースでしょうか?先発投手が好投するも打線が不調なケース、勝敗よりセーブが優先の抑え投手がギリギリ規定投球回数をクリアするケース、その混在など様々です。今回は、12球団になった1958年以降を対象に、勝敗で負け越して "最優秀防御率" を獲得した7投手をご紹介します。


【プロ野球】最多勝!最多敗!同時に達成したタフな6人の投手たち

【プロ野球】最多勝!最多敗!同時に達成したタフな6人の投手たち

最多勝のタイトルを獲得しつつ、最多敗も記録するには、とにかく登板数をこなす必要があります。中でも、勝敗の主導権を握る "先発" での登板が重要で、今回ご紹介する投手は皆、先発の最多登板も記録しています。つまり、チームの大黒柱だったタフな投手ばかり。12球団になった1958年以降で、達成した全6名の投手をご紹介します。


【1976年プロ野球】史上最も僅差の首位打者!中日・谷沢 vs. 巨人・張本

【1976年プロ野球】史上最も僅差の首位打者!中日・谷沢 vs. 巨人・張本

1976年、セ・リーグの首位打者争いは、張本勲が日本ハムから巨人に移籍したことで、例年になく混戦を極めました。シーズン後半は張本がトップをひた走り、中日・谷沢健一やヤクルト・若松勉らが追う展開。そして、ペナントレースの最後の最後でドラマが起きます。今回は、当時の首位打者争いの様子を振り返ります。


【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録

【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録

セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する野村収。しかも、最多勝のタイトルも獲得したことのある実力派です。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな野村投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。