【7対29】1985年夏の甲子園で屈辱的敗戦の東海大山形【どんな試合だったのか】
1985年の第67回夏の甲子園2回戦で、桑田・清原率いるPL学園に7-29というすさまじいスコアで敗戦した、東海大山形高校。甲子園は魔物が住む、と言われますが、この試合を機に高校野球というものが変わり始めた、意義のある試合でもあります。
あだち充による野球漫画『MIX』に『タッチ』の主人公・上杉達也が登場!約30年ぶりに投球シーンが描かれる!
「ゲッサン」4月号(小学館)に掲載されているあだち充の野球漫画『MIX』に、同じくあだち充の漫画『タッチ』から主人公の上杉達也が登場している。「これが明青学園 上杉達也のストレート!」の実況とともに達也が投球している。
渡辺智男。西武の同僚・清原は甲子園で対戦し3三振!号泣し素振りを繰り返した!
渡辺智男。高知県・伊野商のエースとして、3年春に選抜高校野球大会に出場し、優勝。PL学園の清原和博、桑田真澄の「KKコンビ」とは準決勝で対戦。清原から3三振を奪う快投をみせた。西武ライオンズ入りしてからは怪我と戦った渡辺智男の野球人生を追う。
高校野球史に関する記事をいくつか書いています。ここでは親が監督、子供が部員として甲子園出場を果たしたいわゆる「親子鷹」を果たした親子を紹介します。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1977年夏の大会決勝。東邦対東洋大姫路戦をとりあげます。東邦高校の一年生エース坂本圭一投手と東洋大姫路高校松本正志投手の投げ合いとなったこの試合の結末は劇的なものとなりました。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1981年春の選抜大会での新湊高校の戦いぶりを振り返ります。大会前の低い下馬評を覆し、強豪校を次々と撃破していった同校の戦いぶりは「新湊旋風」と呼ばれました。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1989年春の選抜大会決勝。上宮対東邦戦をとりあげます。2年連続決勝戦に進んだ東邦高校のエースは山田喜久夫(後中日など)。上宮高校には元木大介(後巨人)、種田仁(後中日など)ら、後にプロ入りする選手が両校にはズラリと揃っていて、両校は大会前から優勝候補に挙げられていました。この対戦の結末は誰も予想だにしないものでした…。
朝日放送に入社後、スポーツアナウンサーとして活躍。44年にわたって夏の高校野球を実況を担当した植草貞夫さんの名実況の数々をまとめてみました。
【スター選手の引退試合・阪神タイガース編】(掛布・川藤・和田)
スター選手の引退試合、現役最後の試合をまとめています。ここでは阪神タイガースで活躍した選手の引退試合を紹介します。毎年何百人というプロ野球選手が入団し、そして引退していきます。「私、引退します」と言ってプロ野球生活に別れを告げられる選手はほんの一握り、更に言えばこの様な「引退試合」「引退セレモニー」を行える選手などはごく一部。そんな特別な選手の特別な試合をどうぞご覧ください。
「炭鉱の町」の希望となった【小さな大投手】田村隆寿選手(福島県・磐城高校)
高校野球史に残る名勝負や選手をいくつか紹介しています。ここでは、1971年の第53回全国高等学校野球選手権大会に出場し、後に「小さな大投手」と呼ばれることになる、福島県代表・磐城高校の田村隆寿選手をとり上げます。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1973年夏の甲子園、作新学園対銚子商業戦をとりあげます。怪物・江川卓投手に銚子商業の選手はいかにして挑んだのでしょうか?
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1973年春の選抜大会、作新学園対広島商業戦をとりあげます。怪物・江川卓投手に広島商業の選手はいかにして挑んだのでしょうか?
「ケンシロウ風」金本監督!北斗の拳と阪神タイガースが異色のコラボ!原哲夫のイラストで虎党を盛り上げる!
80年代を代表する漫画、アニメの『北斗の拳』が、阪神タイガースと異色のコラボ。原作作画の原哲夫が描く金本監督はケンシロウ風に。その他のグッズもユニークなコラボとなっており、8月26日から阪神タイガースショップ他で販売される。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1985年夏の大会。PL学園対宇部商業戦をとりあげます。「KKコンビ」高校三年生・夏の大会決勝戦で「甲子園は清原の為にあるのか!」という名実況が生まれました。
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1991年夏の大会。松商学園対四日市工戦をとりあげます。大会屈指の好投手上田佳範と井手元健一朗の投げ合いとなったこの試合は延長16回に及ぶ死闘となりました。
高校野球史に残る名勝負~昭和49年・夏~鹿児島実業対東海大相模戦
高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、昭和49年夏の大会。鹿児島実業対東海大相模戦をとりあげます。後に巨人で共にプレーする事になる鹿児島実業・定岡正二選手と東海大相模・原辰徳選手が激突したこの試合は延長15回に及ぶ死闘となりました。
高校野球史に残る大逆転試合をいくつか紹介しています。ここでは、平成3年夏の大会。沖縄水産対大阪桐蔭戦をとりあげます。当時春夏通じて優勝のなかった沖縄勢。2年続けて決勝に進出した沖縄水産高校に立ちはだかったのは創部4年目で甲子園初出場した大阪桐蔭高校。沖縄の悲願達成か?地元大阪代表の優勝か?満員の観衆の前で大熱戦が展開されます。
高校野球史に残る大逆転試合~昭和56・夏~早稲田実業対報徳学園
高校野球史に残る大逆転試合をいくつか紹介しています。ここでは、昭和56・夏の大会。早稲田実業対報徳学園戦をとりあげます。早実の荒木大輔投手に金村義明選手擁する「逆転の報徳」が襲い掛かる!
高校野球史に残る大逆転試合~平成5年・夏~久慈商業対徳島商業
高校野球史に残る大逆転試合をいくつか紹介しています。ここでは、平成5年・夏の大会2回戦。久慈商業対徳島商業戦をとりあげます。好投手・川上憲伸投手が大乱調。序盤から打ち込まれ、0-7で迎えた8回裏、徳島商業の猛反撃が始まります。
高校野球史に残る大逆転試合~昭和59年・夏~金足農業対PL学園
高校野球史に残る大逆転試合をいくつか紹介しています。ここでは、昭和59年・夏の大会準決勝。金足農業対PL学園戦をとりあげます。桑田・清原(当時高校2年生)擁する優勝候補大本命のPL学園に挑んだ「雑草軍団」の戦いの結末は…。