アントニオ猪木、藤波辰巳、長州力。ロード・ウォリアーズからビッグバンベイダーまで。闘魂を体現し続けるハイスパートレスリングで私たちを魅了し続けた新日本プロレス、その往年の懐かしい記事が集まっています。
【ウルトラマン】初代タイガーとのヒーロー対決で話題になった謎の覆面レスラーの正体とは
初代タイガーマスク・佐山聡とのスーパーヒーロー対決でも知られる謎の覆面レスラー、ウルトラマン。 日本を代表するヒーロー、ウルトラマンの覆面を被った男の正体や経歴、その後の活動などを紹介。 当時の懐かしい試合映像もあります。
【歴代のタイガーマスク】伝説の初代から歴代のタイガーマスクを追う!!
「タイガーマスク」。男の子なら誰しも憧れたヒーローではなかったでしょうか。実際のプロレスラーでもタイガーマスクは脈々と受け継がれていきました。過去のタイガーマスクを振り返ってみましょう。
【一億円トーナメント事件】UWFインターがメジャー5団体のエースに参加を呼びかけた幻のトーナメント!
キミは幻の一億円トーナメントを知っているか?高田延彦率いるUWFインターがプロレス最強を決めようと主要5団体のエースに声をかけたこのトーナメント、幻に終わったが実現したらどうなっていただろう。
【小橋建太VS佐々木健介!!】プロレスバカ二人による、東京ドームを舞台にした壮絶な意地の張り合い!!
小橋建太と佐々木健介。お互いに「バカ」がつくほどのプロレス好きで、泥臭い努力と一途な情熱がそっくりな剛腕プロレスラー。2005年のノア東京ドーム大会では、そんな二人の初対決が実現、プロレスファンを大いに沸かせる素晴らしい「意地の張り合い」でした。
ビッグバン・ベイダー物語は猪木秒殺事件から始まった!空飛ぶ巨漢が新日UWF全日ノアで大暴れ!
日本マット界にビッグバンを起こした皇帝戦士ベイダー。170キロの巨漢で空中殺法を炸裂させるプロレスラーは他に類例がない。ベイダーの新日本マット登場から、UWFインター、全日本プロレス、プロレスリング・ノアでの激闘を振り返り、強さの秘密に迫る。
モハメド・アリ死去。世紀の一戦の戦友・アントニオ猪木がコメント
元ボクシングヘビー級世界チャンピオンのモハメド・アリ氏が死去した。1976年に日本武道館で世紀の一戦を戦ったアントニオ猪木がコメントを発表。本稿では異種格闘技の戦い方の原点とも言える世紀の一戦も振り返る。
馳浩の巌流島の決闘はじめ名勝負8選とギブUPまで待てないマジギレ事件!?
波乱万丈のプロレス人生を送った馳浩の名勝負を振り返る。タイガー・ジェット・シンとの巌流島の決闘。アントニオ猪木との東京ドーム決戦。蝶野正洋との激闘。グレート・ムタとの大流血戦ほか熱戦を再現し馳浩の華麗な大技とタフガイぶりを満喫。そして有名なあのギブUPまで待てない事件にも触れる。
【プロレスラー入場テーマ曲・80~90年代】まさに花道、プロレスラー達の入場テーマ曲を主なヘビー級レスラーの歴史とともに振り返る。
プロレスを愛する人々にとって贔屓のプロレスラーの入場ほど気持ちが高揚する瞬間はありません。アントニオ猪木、ジャイアント馬場から始まる数々の名レスラー達、その入場時には自らとファンのボルテージが一気に高まる入場テーマ曲を用意して試合に臨んでいました。そんな興奮を味わいたくて会場に足を運んだ人も多いのではないでしょうか。80~90年代の名レスラー達とともに振り返ってみましょう。
谷津嘉章の熱闘10番勝負!鶴龍との対決・本気のブロディ・五輪コンビ・グッドリッジとの激闘を振り返る
谷津嘉章の熱闘を当時の時代背景を交えながらドラマティックに振り返る。ブッチャー&ハンセンの血祭り事件。キレた猪木。ブロディの本気。PRIDEでグッドリッジと激闘。鶴龍との対決や五輪コンビの活躍などもプロレス的感性で語り尽くす。
実力光る問題児ケンドー・カシン(石澤常光)のやりたい放題ヒストリー
誰もが認める実力の持ち主であるケンドー・カシン(石澤常光)がなぜか稀代の問題児となり、新日本プロレス、全日本プロレスでやりたい放題の大暴れ。そんな個性派レスラーのケンドー・カシンのヒストリーを追う。
ダスティ・ローデスの魅せるプロレスを大検証!熱狂のエルボードロップ!
プロレスに生涯を捧げた、アメリカンドリーム・ダスティ・ローデス。なぜ観客をあれほどまでに大熱狂させたのか。ダスティ・ローデスのアメリカと日本の試合を振り返りながら「魅せるプロレス」を検証する。
あのプロレスラーの息子&娘はタレント・プロレスラーになっていた!!
親が偉大であればあるほど、その子供は進むべき道が難しいものです。 あえて、親と同じ道を歩んでいる2世レスラーとちょっと違う道を選んだ2世タレントを親子を比べちゃいます!
全日本プロレスを皮切りに新日本プロレス、WJプロレスと渡り歩き、現在もフリーで各団体に参戦している越中詩郎。彼の闘いの歴史をまとめてみました。
「テキサスの荒馬 テリー・ファンク」。レジェンドは元祖アイドルだった!
兄ドリーとのタッグ「ザ・ファンクス」として知られ、NWA王座にも就いた名レスラー、テリー・ファンク。実はチアガールや親衛隊まで付いたプロレス界の「元祖アイドル」でした。
アメリカで最も成功したプロレスラー!東洋の神秘『ザ・グレート・カブキ』の世界
ザ・グレート・カブキは「東洋の神秘」の異名を持ち、アメリカで最も成功した日本人プロレスラーとして知られています。歌舞伎の隈取りをモチーフとした顔面ペイントと毒霧、ヌンチャクといった派手なパフォーマンスで知られ、逆上陸を果たした日本マットでも一躍人気者となり、全日本、SWS、新日本と渡り歩きメインエベンターとして活躍しました。
1990年、東京ドームで行われた日米レスリングサミット!新日本プロレス、全日本プロレス、WWF(現:WWE)の合同興行に当代きっての人気レスラーが大集結!!
日本におけるプロレス団体が新日本プロレス、全日本プロレスの2強だった1990年。海の向こうの超人気プロレス団体WWFと3団体が合同で開催した日米レスリングサミットを憶えていますか?東京ドームで開催されたこの大会に筆者は足を運び、当代きっての人気レスラーが集った大会に大興奮したことを憶えています。そんな後にも先にもこのときだけだったレスリングサミットに登場したレスラーたちを振り返っていきましょう。※試合内容そのものには触れていません
長きにわたって新日ジュニアをささえ、そして他団体、さらには世界を股に活躍し続けるライガー。まさに「リビング・レジェンド」である彼の魅力を探ってみよう。
【元祖・狂乱の貴公子】リック・フレアーの凄さを君は知っているか?
70年代から80年代にかけて世界のプロレスを席巻した「狂乱の貴公子」リック・フレアー。強さとともに世界が認めたものは彼のたぐいまれなるプロレスセンスだった。今一度リック・フレアーの凄さを再確認してみよう。
【超人】ハルク・ホーガンは、やっぱり「イチバァーーーン」!!
新日本プロレスでの猪木との名勝負、WWFでのアメリカンプロレスぶり、そして映画出演と常にプロレス界では話題の中心であったハルク・ホーガン。彼のスーパースターぶりを今一度見てみよう。
佐々木健介は、ジャパンプロレスから新日本、そして他団体へと渡り歩き、パワー殺法を武器に大活躍しました。長年にわたって日本プロレス界を支え続けましたが、2014年、惜しまれつつも現役を引退してしまいましたが、今こそ輝かしい佐々木健介の全盛期を振り返ってみましょう。