「日経三国志」が交通広告グランプリ2017で優秀作品賞を受賞!!
交通広告グランプリ2017の車内ポスター部門において、日本経済新聞社が横山光輝原作の漫画「三国志」と連携した「日経三国志」の車内広告が優秀作品賞を受賞しました。漫画から三国志にはまったミドル世代は要チェックですよ!
あの「プラレール」にパンタグラフをつける猛者が登場!車両基地も!
プラレールといえば、ミドルエッジ世代の子供は一度は遊んだ経験があるのではないでしょうか。先頭車の蓋をかぱっと開けて、単2電池を入れる。しかしプラレールの世界にパンタグラフ集電の仕組みを作ってしまった猛者が動画サイトに登場!(本来プラレールの改造は、ご法度なのでご留意を。)
6月25日、あの「デゴイチ」の827号機が44年ぶりに自力走行を果たしました!子供の頃機関車に夢中になった方は必見ですよ!
経営難の崖っぷちに立たされた国鉄が、京阪神の都市間高速輸送のために投入した「新快速」用電車117系。浜松より先、中国地方にまでその勢力を広げていた”快い”電車の魅力をご紹介します。
2017年6月1日の話題のツイートに、川口春奈さんの昔の写真がUP!という記事がありました。川口春奈さんと言えば、私の中ではJR SKISKIのキャラクターです。JRになってからのCMを検索すると、テーマソングも懐かしいですが、そこに映っている車両もなんとも懐かしい!まったくの個人的趣味でまとめてみました。
大出力ディーゼル機関車として国鉄時代から全国を走り続けているディーゼル機関車「DD51」。かつては重連で寝台特急をけん引したり、ついこの前まで北海道の大地で生まれた農作物を本州に送り届ける重要な役目を果たしていました。世代交代がささやかれる今、DD51とその後継機について書いてみました。
東京から高尾までの間を中心とする、東京、いや日本を代表する通勤路線であるJR中央線。今回、1980年代の鉄道専門誌が手に入ったので、読んだところ、30年前とあまり変わっていないところが多いと感じました。当時専門誌がレポートした内容にインスパイアされて、自分なりにまとめてみました。
【新幹線開業前の国鉄ってどんな感じだったの?】特急はつかり編
新青森から鹿児島中央まで新幹線が走るようになった現在。今回、新幹線が走る前の国鉄の資料が入手できましたので、それを紐解いて、特急列車をはじめとする鉄道がどう変わっていったかご紹介しようと思います。今回は、東京と青森を結んだ「特急はつかり」にスポットをあてご紹介します。
1981年に国鉄最後の特急電車として登場し、東北・上越新幹線の大宮開業時は「新幹線リレー号」、伊豆方面へは「踊り子号」、さらに短距離の特急「新特急」としても活躍した国鉄185系。報道によると、近年中に引退とのことです。583系引退に次ぐ名車の引退となります。
「エル特急」をテーマにしたチャーム付きの「ヱビスビール」が新発売!コンビニ限定!
サッポロビール(株)は、4月26日(水)から日本の鉄道のヘッドマークチャーム付「ヱビスビール」と「ヱビス マイスター」を順次発売する。「エル特急」がテーマの、18種類のヘッドマークチャームを用意。全国のコンビニでの限定発売。
1982年春に登場した、JR(当時は国鉄)の「青春18きっぷ」。「18歳以下しか乗れないのか」と思っている方も多いと思いますが、切符の名前くらいは皆さん聞いたことがあるのでは。または「昔はヘビーユーザーだったよ」という方もいらっしゃると思います。旅行好きには非常に魅力的なこの切符の歴史を探ってみました。
「きかんしゃトーマス」のミュージカルが全国ツアーへ出発進行!歌と映像で子供達を楽しませる!
イギリスで1984年から放送が開始された「きかんしゃトーマス」。日本ではフジテレビ系「ひらけ!ポンキッキ」内で1990年に放送が開始された。今回は「きかんしゃトーマス」の劇場ミュージカル版の全国ツアーをご紹介する。
JR大宮駅構内にJR東日本グループによる鉄道グッズ専門店がオープン!寝台特急・北斗星のベアブリック等も販売!
株式会社JR東日本リテールネットは、鉄道の新たな魅力を発信するショップ「GENERAL STORE RAILYARD(ジェネラルストアレールヤード)」を、JR大宮駅構内で展開する。オープンは3月25日(土)9時。
1987年の国鉄分割・民営化から30年。国鉄最後とJR発足時の『交通公社の時刻表』が2冊復刻発売!!
JTBパブリッシングは、4月1日にJRが発足30周年を迎えるのを記念して、国鉄最後とJR発足時の『交通公社の時刻表』2冊の復刻発売を開始した。
高鳴る【VVVFインバータ】!!孤高の存在 国鉄207系900番台 その界磁チョッパ制御の魅力
1986年に国鉄で10両1編成だけ試作された国鉄207系900番台。今でこそVVVFは当たり前になり、京急のドレミファインバータなどは一般的にも有名になりましたが、当時はうなる電車の存在はなく、非常に近未来を感じたものです。たった1編成しか制作されず、孤高の存在だが廃車になった今もなおファンの心の中に残る207系900番台についてお話します。
長野~新潟間を走るJR飯山線で、90年代の外装を復刻したラッピング列車が運転開始!!
JR東日本長野支社は、大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」(7~9月開催)に向けて、飯山線を走るキハ110系ディーゼルカーにラッピングなどを施すと発表した。「リバイバル」と題されたデザイン車両はすでに2両が運転されている。
東京メトロ「銀座線01系」が3月に引退へ。80年代頭までの”古い”イメージを一新した車両だった。
東京地下鉄(東京メトロ)は、「銀座線01系」の営業運転を3月10日で終了すると発表した。2012年から新型の1000系電車導入にともない数を減らし、今年3月にすべての編成が引退を迎える。
惜しまれながら運行を終了した寝台特急「北斗星」がホテルとなって復活!ベッドなどを再利用!
昨年8月、惜しまれながらブルートレインの歴史に幕を閉じたJR寝台特急「北斗星」(上野-札幌間)。12月15日、その「北斗星」の車内設備を再利用した宿泊施設「Train Hostel 北斗星」が、東京都中央区(JR馬喰町駅)にオープンする。
子供のころ、車や電車が好きだった人は多いと思います。電車だとブルートレインや新幹線、デゴイチなどは人気がありましたよね。なかでもブルートレイン、これが見たくてわざわざ停車駅まで足を運んだこともしばしば。いまでは歴史の一ページとなったブルートレインについて。
「チンチン電車で街に出る♪」かつては日本全国の都市を走っていた路面電車について。
幼いころ、路面電車で街に出掛けた記憶ありませんか?「チンチン電車」の愛称で呼ばれた路面電車は、日本全国の様々な都市を走っていましたよね。主に1970年代まで隆盛を誇っていた、日本国内の路面電車の歴史を振り返っていきましょう。