2024年12月に不慮の事故でこの世を去った中山美穂。結婚後にパリに移住し、出産と離婚を経験する。ハーグ条約が締結された年の国際離婚は、芸能ファンのみならず多くの注目を集めた。親権を失った中山の無念や光と影を追っていく。
仏歌手フランソワーズ・アルディの生涯・知られざるエピソードに迫る
2024年6月に亡くなったフランスの歌手、フランソワーズ・アルディは、1960年代から1970年代にかけてフレンチ・ポップスの象徴的な存在だった。女優やモデルとしても活躍した彼女の80年の生涯を、あまり知られていないエピソードとともに振り返る。
【訃報】フランスの俳優、アラン・ドロンさん死去。「太陽がいっぱい」など
フランスを代表する映画俳優として著名なアラン・ドロンさんが18日、フランス・ドゥシーの自宅にて亡くなっていたことが明らかとなりました。88歳でした。
著者・池田理代子が語り尽くす「ベルばら」では描けなかったフランス革命とそこで生きた女たちの熱いドラマ。
’72年に連載を開始した『ベルサイユのばら』が空前の人気を博した著者・池田理代子。「ベルばら」では描けなかったフランス革命とそこで生きた女たちの熱いドラマが、『フランス革命の女たち 激動の時代を生きた11人の物語(新潮文庫刊)で語られます。電子書籍も配信開始。
1970年代終わりから1980年初頭にかけて放送されたアニメ「ベルサイユのばら」は、フランス革命という史実を豪華な絵柄でダイナミックに描いた名作です。男装の麗人オスカル様がそれはそれは格好良くて、当時の乙女たちの心を鷲掴みにしました。今回はベルサイユのばらに登場した実在人物についてご紹介したいと思います!
火刑シーンがトラウマに…聖女ではなく一人の少女として描いた映画「ジャンヌ・ダルク」
ジャンヌ・ダルクと言えば、中世フランスの勝利の女神として、屈強な男たちと共に戦った少女として有名です。史実ではわずか19歳で処刑されてしまいました。ミレニアム直前の1999年に公開された映画「ジャンヌ・ダルク」は、神のお告げを受けた伝説の少女を、あくまで一人の女性として描いていて、最後の火刑シーンもかなりショッキングに描いています。今回はそんな映画「ジャンヌ・ダルク」をご紹介します。
「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」は別物!?80年の歴史を振り返ろう!
1941年にフランスで誕生した「Curious George」。日本ではひとまねこざる、おさるのジョージの名で親しまれています。2021年で生誕80周年となる歴史を振り返ってみましょう。
ジダン【サッカー】の輝かしい栄光と衝撃の引退試合を振り返る!
天才の名を欲しいままにしたフランスのジネディーヌ・ジダン。彼の輝かしい栄光の数々を振り返りつつ、世界的に話題となってしまった衝撃の引退試合に起きた事件の真相を振り返ります。
原作に忠実過ぎるビジュアル!?フランス映画『シティーハンター 史上最香のミッション』のDVDが登場!!
2019年にフランスで公開され大ヒットを記録した、北条司「シティーハンター」を原作としたフランス映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が、DVD・ブルーレイとして発売されることが決定しました。
【訃報】マリー・ラフォレさん死去。映画「太陽がいっぱい」は2019年にドラマ化も
フランスで女優・歌手として長年活躍を続けてきたマリー・ラフォレさんが11月2日、スイス西部で亡くなっていたことが明らかとなりました。80歳でした。
【訃報】親日家で知られたジャック・シラク元仏大統領が死去。相撲や奥の細道へ深い造詣
1995年から2007年にかけてフランスの大統領を務めたジャック・シラク氏が26日、亡くなったことが明らかとなりました。86歳でした。
選定者はミドル世代?フランスの新聞「ル・モンド」が選んだ「日本の傑作漫画20選」の年代が偏っていると話題に!!
フランスの夕刊紙「ル・モンド」が、パリで開催されたジャパンエキスポ 2019にて「日本の傑作漫画20選」を選定しました。その20作品の年代が「70年代から90年代に偏っている」と話題になっています。
70年代のミッシェル・ポルナレフは日本独自の売られ方をしていたんですよねぇ。
母国では今でも国民的歌手として人気の高いミッシェル・ポルナレフ。日本でも70年代は絶大な人気を誇っていたのですが、日本とフランスでは受け入れられ方が違い、違う曲がヒットしていました。日本オリジナルのジャケットやタイトル曲で本国とは少し違うイメージ作りをして、それが成功したんですね。
映画「パリのめぐり逢い」自由の国フランスの三角関係を学びましょう。
浮気症の夫と妻、不倫をする若い女性のストーリーです。1967年に発表された古い映画ですが、単なる三角関係に終わらないところが、自由の国フランスの映画です。原題の意味は、生きるために生きる。登場人物それそれの生き方や人生の課題への取り組み方を学びましょう。
1998年、日本が初出場したフランスワールドカップの興奮を憶えていますか!?
日本中が熱い声援を送った、日本が初出場のワールドカップ!皆さんは誰とどこで応援しましたか?
冬季オリンピックが来ると思い出す、イタリアとフランスの伊達男ふたり。
かつての冬季オリンピックで、キョーレツな印象で記憶に残る二人のアスリートを紹介します。イタリアのトンバと、フランスのキャンデロロ。最近にはいないタイプの、ステキなお二人ですよ♪
ポルナレフと言ったら「シェリーに口づけ」と出るヤツちょっと来い!
ポルナレフといってもジョジョじゃありません。トゥートゥートゥマシェリーマーシェリーの人です。フレンチポップスの創始者であまーい声の奇行の貴公子ミッシェル・ポルナレフについて語ります。
2003年に退役した超音速旅客機「コンコルド」が復活・・・か!?
2000年のエールフランスの事故以来、航空需要の低迷により2003年に全機が退役した超音速旅客機「コンコルド」。ここにきて、「コンコルド」が復活のきざしを見せています。果たして復活なるか?今注目があつまっています!
無冠の帝王・K-1番長『ジェロム・レ・バンナ』のヤンチャ感がたまらない・・・
K-1 WORLD GP決勝トーナメントには10度出場しながらも準優勝が最高位のバンナ「無冠の帝王」と呼ばれ、それでも常に進化し続ける男、ジェロム・レ・バンナ選手を追ってみました。
毎年11月第3木曜日に解禁されるボージョレー・ヌヴォー。バブル時期にには毎年狂った様にお祭り騒ぎが起こったものです、実際は、そんなに旨くないのに・・・まとめてみました。